社内恋愛はバレると異動も!秘密にしておくためにすべきこと6つ!
社内恋愛で一番気をつかうのは、「周囲にバレないようにする」ということですよね。
周りへの配慮として隠しているのなら、そこまで厳重に隠す必要はないかもしれませんが、バレると異動になるという職種や会社もありますよね。
結婚し、退職するまでは同じ場所で働きたいという場合には、何が何でもバレるわけにはいきません。今回は社内恋愛を秘密にしておくためにすべきこと6つをご紹介します。
1.他に恋人がいることにする
社内恋愛ってバレないようするのは、けっこう大変です。
公私混同しないように努めていても、ふとした瞬間に二人の間に、カップル特有の親しみのある雰囲気が出てしまうものだからです。
社内恋愛がバレると異動しなければならない会社に勤めているのなら、良心は痛むかもしれませんが、ウソも必要かもしれません。
お互いに他に恋人がいるということにしてしまえば、怪しまれることは減るはず。
ただ、飲み会の席などで「恋人はどんな人?」とか「どこで出会ったの?」という質問を受けることもあります。
その際の答えを用意しておかないと、ウソだとバレることになるので注意が必要です。
2.帰宅時間、出社時間はずらす
付き合っていることを隠したいのなら、帰宅時間や出社時間をずらすことは必須ですね。
仕事の後にデートの予定があったとしても、一緒の時間に帰宅することは避け、どちらかが先に職場を後にし、別の場所で待ち合わせをするようにしましょう。
また、お泊まりの後など一緒に出社したい日もあるかもしれませんが、やはりバレるリスクを考えて、別々に家を出るようにしましょう。
異動になってしまえば、一緒に帰宅したり出社することはおろか、遠距離恋愛になってしまう可能性だってあるのですから。
3.目は合わせないようにする
社内恋愛がバレる原因は意外と「口」ではなく「目」だったりします。
「目は口ほどにものを言う」という言葉の通り、アイコンタクトの取り方一つであなたたちがカップルであることが周囲に気づかれてしまいます。
「仕事以外の会話はしない」とか「仕事中は敬語を使うようにする」といったことは意識してさえいれば難しいことではありません。
しかし、恋人のことは仕事中でも気になってしまうという人も多く、ついつい目で追ってしまうものです。
大事なのは、「そもそも見ないようにする」ということ。
目を合わせないようにお互いにしっかり意識しておきましょう。
4.社内の人には1人も言わない
「人の口に戸は立てられぬ」といいますよね。
社内恋愛がバレること、そしてそれによって異動になってしまうという事態を避けるためには、社内の人には一人も言わない方が得策です。
悪意をもって他人に言いふらすようなことはないとしても、「ついしゃべってしまった」ということは十分あり得ることです。
お酒の席では饒舌になる人もいますし、「絶対秘密だよ…」という前置きをした上で別の人にサラッと伝えてしまうかもしれません。
あなたが秘密を伝えた相手が、社内の人と親密になれば、その人に話してしまうかもしれません。
「誰にも言わない」これが一番安全です。
5.デートは個室or車で
社内恋愛していることがバレると異動になってしまうという場合、気を遣わなければいけないのは社内にいる時だけではありません。
大人は行動範囲も広いですから、会社のある場所近辺でのデートを控えるだけでは不十分です。
ちょっと離れた場所でもデート中にバッタリ会社の人に遭遇してしまうリスクはあるのです。
ディナーをするなら個室で、外に出かけるのなら電車ではなく車で出かけるようにしておくことが大切です。
デート先も、人が集まる場所は避けなければなりません。ですから、お祭りとか花火大会には二人きりで行くことはできません。
「街をブラブラする」というデートができないのは不満かもしれませんが、バレて異動になるよりマシですよね。
6.お互いに信頼しあう
社内恋愛において最も大事なのは、お互いへの信頼です。
周りにバレることのないようにするためには、他に恋人がいるフリをしたり、デートに制限を設ける必要があります。
彼が社内の別の女性から好意を抱かれていることを知っていたとしても、興味のないフリをしなければなりません。
本当はデートの予定があった日も、急遽どちらかだけが飲み会に参加しなければならなくなることだってあります。
どれもストレスのかかることですし、不安の原因にもなります。
だからこそ、お互いに信頼し合っていなければならないのです。
おわりに
いかがでしたか?
社内恋愛は仕事中の彼を知ることができる、などのいい面もありますが、バレると異動という大きなデメリットもあります。
二人の関係を隠すためには、周囲にウソをつかなければなりませんし、お互いに我慢も増えることになります。
社内恋愛を隠すためには、大変なことも多いのです。
でもどれも「異動になるよりはまだマシ」と思って、秘密を貫き通してくださいね。