もう無理かも…彼氏と別れたいと思うとき!手放すタイミング5つ!
彼氏と別れたいと思うときって一度はありますよね。
でも一度は愛し合った仲…別れのふんぎりってやっぱりなかなかつかないと思います。
迷ったときは自分の感情に従う前に、その感情に至った理由を冷静に探りましょう。
その理由こそ、手放すタイミングでもあるのです。
今回は5つご紹介いたします!あなたにとってよい選択ができますように。
1.彼氏に社会性がないと感じたとき
この「社会性がない」とはたとえばモラルがないだとか、仕事をまじめにしないだとか、身の周りの人とトラブルばかり起こしている…などです。
心当たりはないでしょうか?
そういったことがやたらと目につくようになってきたときは、彼氏を手放すタイミングです。
彼氏と別れたいと思うときって、このまま関係を続けるかどうかすっごくすっごく悩みますよね。
でもこういった見えている事実から目をそらして、「それでも好き」な部分を探していたりしませんか?
社会性のない人と一緒にいてもあなたのためになりません。
これから先、絶対に苦労しますよ。
2.お金に対してルーズだと感じたとき
彼氏はあなたや他人とお金の貸し借りが多くありませんか?また、ギャンブルにのめりこんではいませんか?思い返してみてください。
彼氏と別れたいと思うとき、なぜこの理由が手放すタイミングになりえるのかというと、金銭面がだらしない人はたいがい他の面でもだらしないからです。
なので仕事だけではなく恋愛、つまりあなたに対してもさまざまな場面でルーズなハズなのです。
たとえば約束を守らなかったり、時間を守らなかったりします。
そしてそれらを守らなくて相手を困らせても、平気な顔をしています。
ルーズな人というのは世界の中心が自分であるというような勘違いをしているので、周りをたくさん振り回しますし、たくさん迷惑をかけてきます。
彼氏と別れたいと思うときこの「お金」についてちょっと引っかかるところがあるのなら、迷わず手放したほうがよいです。
3.体の扱いが雑になってきたと感じたとき
彼氏は最近ベッドの中であなたに優しいでしょうか?
あなたの気持ちを無視して、自分勝手な振る舞いなどはしていませんか?
ベッドではとくに人間の本性を肌で感じますよね。
彼氏と別れたいと思うとき、改めてその時のことをじっくり思い出してみることをオススメします。
何度言っても妊娠の危険を伴うような行為を強要してくる男性は、命に対しての認識が甘いです。
非常に未熟な心の持ち主なので、この先一緒にいるとあなたの価値を下げてしまいかねません。
なので彼氏と別れたいと思うとき「最初と比べて体の扱いが雑になってきた」という「理由」をもし見つけたのなら、それは手放すタイミングと言えます。
4.キレやすい人だと感じたとき
あなたの彼氏はキレやすいタイプですか?
ささいなことでぷっつんとよくキレてしまう男性っていますよね
。こういう人はストレスの発散が下手なのです。
とくに普段からあなたや他人に当たり散らす傾向があるなんて場合は要注意!危険度大です。
どうして「キレやすい人だ」と感じたときが手放すタイミングなのだと思いますか?
それは、そのような男性は自暴自棄になりやすいタイプのため、これから先お酒や他の女性などに現実逃避してしまうパターンが多いからです。
あと、彼氏と別れたいと思うときって、喧嘩や激しい言い合いをした日だったりすることもありませんか?
そういうときって「やっぱりこの人と価値観が合わない」なんて落ち込んでしまいますよね。
でもお互いの価値観をすりあわせたいと思ったら喧嘩もときには必要です。
なので注目していただきたいのは今までの喧嘩の数ではなく、あなたと彼氏の価値観が合うか合わないとかではなく、「彼氏が普段からキレやすいかどうか」なのです。
5.悪い嘘が多い人だと感じたとき
なぜこのように感じたら手放すタイミングかというと、悪い嘘が多い人は浮気癖があるため、あなたが本能的にそれを察知しているからです。
彼氏と別れたいと思うとき、このような「疑い」の気持ちがつのっているから…なんてことがあると思います。
女性は不思議と勘が鋭いので、男性が嘘をついているとすぐピン!ときますよね。
嘘はいちがいに悪いものではないし、みんなが吐くものです。
けれど彼氏が明らかに自分の保身のための嘘を多く吐くような人の場合は別です。
もし彼氏と別れたいと思うときこのような心当たりがあるのなら、それは間違いなく手放すタイミングです。
カップルには信頼関係が必須ですよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
「もう無理かも…」があなたの心のSOSというのは間違いありません。
付き合ったときは彼氏と別れたいと思うときなんてなかったハズ。
つまり最初にありがちな恋の盲目期間が終わったのです。
なので、彼を客観的に見つめ直すチャンスでもあります!
理由を探り、考え、「もう無理かも」ではなく「もう無理」という結論になるのなら迷わず別れを選択してくださいね。