男性が本当に好きな人にとる態度!愛ゆえの行動パターン6つ!
「優しい男性がタイプ」という女性は多いですよね。
誰だって優しくない人より優しい人の方がいいのは当然のことです。
でも、優しい男性って「その優しさは誰にでも優しい性格ゆえ?それとも私のことが好きだから?」と女性を悩ませてしまうのも事実。
本当に好きな人にとる態度は「優しい」ということだけではないのです。
今回は男性が本当に好きな人にとる態度をご紹介します。
1.叱ってくれる
本当に好きな人にとる態度として最も顕著なのは「叱ってくれる」ということ。
「自分の機嫌によって怒る」のとは違い、「叱る」という行為は相手への愛がなければできないものです。
「それはよくない」と伝えるのは思っている以上に勇気のいることです。
その上「自分が嫌われてしまうかもしれない」というリスクもあります。
それでも叱ってくれるのは、そこに愛があるから。
「とりあえず今が楽しければいい」とか「ちょっといいなと思っている」くらいの気持ちなら、目を瞑ってしまう方がずっと楽なのです。
「これからも一緒にいたい」「一緒に成長していきたい」という深い愛があってこそ「叱る」という行動ができるのです。
「怒る」ではなく「叱る」、これが本当に好きな人にとる態度です。
2.質問ばかりする
付き合う前や付き合いたてに顕著に表れるのが「質問が多い」ということ。
「相手のことを知りたい」と思う気持ちももちろんありますが、「好きな人を喜ばせたい」という気持ちが大きいのです。
どこに連れて行ったら喜んでくれるのか、何をプレゼントしたら喜んでくれるのか…そういう情報を一生懸命集めようとするのが、男性の本当に好きな人にとる態度なのです。
質問だけでなく、ウィンドウショッピング中のあなたの言動をよく覚えておいてくれていて、後からプレゼントしてくれるなんていうこともあります。
あなたを喜ばせるための情報に敏感でそれをよく覚えておいてくれるのも、本当に好きな人にとる態度の一つなのです。
3.無言になる
喧嘩をしたとき無言になる男性って多いですよね。
女性としては「都合が悪いから黙り込んでいるのでは?」と勘ぐってしまったり、「うんとかすんとか言いなさいよ」なんて言いたくなってしまいますよね。
しかし、男性が黙り込むのは、あなたの気持ちを理解しようと一生懸命になっているからかもしれません。
「売り言葉に買い言葉」にならないように、言葉を慎重に選んでいるからかもしれません。
喧嘩のときに限らず、あなたが悩みを相談したときも同様です。
つい無言になってしまうというのも本当に好きな人にとる態度の一つなのです。
4.無理をしてでも時間をつくる
本当に好きな人にとる態度として比較的わかりやすいのは、彼が無理をしてでも時間を作ってくれるということ。
職業によっては仕事が忙しくてプライベートの時間をとることがほとんどできない時期もありますよね。
そんな時でもほんの少しの時間でもあなたと会うために時間を作ってくれる。これは「本当に好き」という気持ちの表れです。
愛がなければ「多少無理してでも会いたい」とは思いませんからね。
「忙しいのに会いに来てくれてありがとう」ときちんと感謝を伝えれば、ますます愛が深まるかもしれませんね!
5.マメに連絡をする
多くの男性にとって、好きでもない相手とマメに連絡を取るのは結構面倒なものです。
もしも愛がないのなら「自分のしたいときにだけ連絡する」というのが普通です。
マメに連絡をしてくれるのは「あなたに心配をかけないように」という愛情があるからなのです。
女性は、自分の両親から、どこに行くのか、何時に帰るのかをきちんと連絡するように育てられていることが多いので、こまめな連絡は習慣的なものです。
しかし、男の子の帰宅時間が多少遅くても、あまり心配しないものなので、男性にとってマメな連絡は意識していないとできないことだったりします。
マメに連絡を入れてくれるのも、本当に好きな人にとる態度の一つなのです。
6.あなたの家族に会うことを嫌がらない
あなたが彼との将来を真剣に考えているのなら、家族と仲良くなってほしいと思うことでしょう。
そのときに、彼があなたの家族と会うことを嫌がったりせず、仲良くなろうと努力してくれるのなら、間違いなくあなたは愛されているはずです。
あなたの家族と仲良くなろうとするというのも本当に好きな人にとる態度の一つです。
軽い気持ちなら、家族との付き合いは面倒に感じるものです。
家族と仲良くなろうとしてくれるのは「あなたのご両親に心配をかけないように」という愛情があるからだといえます。
おわりに
いかがでしたか?男性の本当に好きな人にとる態度は、よーく観察すれば結構わかりやすいものばかりです。
言葉ではなかなか「好きだよ」なんて言えないシャイな男性でも、本当に好きな人には態度で愛情を示しているのです。
「私のこと本当に好きなのかな?」なんて不安になる前に、よく彼の態度を観察してみてくださいね!