忘れられない女性の特徴は?強く心に残る存在になるための8項目
それなりに恋愛経験をもつ男性であれば、「忘れられない女性」が存在するものです。
終わったことだとはわかっているけれど、何年経っても、誰と付き合っても忘れることはできない…
そんなにも強い存在感をもつ相手ってどんな人なんだろう?と気になりますよね。
今回は、そんな忘れられない人として君臨し続ける女性の特徴を8つ集めてみました。
1.必死で落として付き合った
男性にとって忘れられない女性の特徴は、彼が必死になって落とした人だということです。
自分でも努力した実感があることって、恋愛に限らずよく覚えていますよね。
それと同じです。彼はそれまでにないくらい努力をしてやっと付き合えた相手を忘れられません。
その彼女が彼にとってそれだけ魅力的だったことは間違いありません。
その一方で彼は「それだけ努力できた自分」も好きなのでしょう。
2.はじめて付き合う相手だった
どんなに恋愛経験を重ねた男性でも、やっぱりはじめて付き合った女性のことは忘れられないという特徴があります。
はじめての経験というのは本当に特別なものですよね。
未練なんてとっくになくなっていたとしても、彼にとっては一生上書きされることのない思い出なのです。
この場合はその元カノがどんな人物だったのかはあまり関係なく、彼の中で動かない記憶として残っている可能性が高いでしょう。
3.あたらしい価値観を与えてくれた
男性にとっての忘れられない女性といえば、それまでの自分にはなかった「あたらしい価値観」を与えてくれた相手というのも特徴のひとつです。
それまで彼が知らなかったことや、自分では思いつかない考えを自然と持っている相手ってとても惹かれますよね。
また、そんな彼女と付き合ったことで、彼自身も「自分の人生が変わった」と感じている…
その場合、ますます彼の中ではその人の存在が大きくなるようです。
4.自分のせいで別れた
彼が「自分のせいで別れてしまった」と悔やむ気持ちが残っている女性も、忘れられない存在のあよくある特徴です。
これは男性にとっては挫折や後悔に近い状況で、いつまでも消化不良の相手として残ってしまうのです。
あのときああすればよかった、こうしておけばよかったと思う気持ちが、元カノの存在も大きくしてしまっているのでしょう。
5.大好きだったのに振られた
忘れられない女性の特徴には、すごく大好きな相手だったのに向こうから振られてしまったというのも当てはまります。
これは彼のほうにはまったく別れる理由が浮かばずに、彼女から一方的に振られてしまった場合に起こりやすいパターンです。
あんなに大好きだったのに、ずっとそばにいることはできなかった。
どうして振られてしまったのか未だに理解できない部分がある。
など、過去にこだわっている部分もあるでしょう。
6.何年も付き合っていた
何年も一緒にいてたくさんの思い出が残っている人も、彼にとっては忘れられない女性の大きな特徴です。
長い期間付き合っていたというのは、それだけふたりのあいだにもさまざまなことが起こったはずです。
乗り越えてきたことや、思い出深い場所も多いでしょう。
彼は今さら未練を抱えているわけではないのですが、ふとした瞬間に思い出すことも多いです。
そのため、ずっと忘れられないまま今日を迎えている可能性は高いといえます。
7.自分を深く理解してくれる相手だった
忘れられない女性…そしていつまでもどこかで求めてしまう相手の特徴として「誰よりも自分を理解してくれていた」というものがあります。
この人はどうしてこんなにも自分をわかってくれるのだろう?
どうしてこちらの気持ちがお見通しなのだろう?
そんな驚きすら感じられる元カノを彼は忘れることができません。
このパターンでは、その人の後に何人付き合ったとしても、その元カノを越える人が現れない限りなかなか変わることがありません。
まさに記憶に残る存在なのです。
8.体の相性がとてもよかった
なんだかんだといって、男性にとっては体の相性がよかった女性も忘れられない存在の大きな特徴です。
この場合は体の相性という部分がピンポイントで記憶に残っています。
なので、たとえば喧嘩別れした相手であっても「あの子はよかったな…」なんて思っています。
女の立場としてはちょっと複雑な気持ちにもなりますが、浮気の心配されなければ気にしすぎないのがいちばんでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
今回ご紹介したように、男性にとって忘れられない女性の特徴にはさまざまなものがあります。
自分もそんな女性になりたいと思う反面、好きな人や今の彼氏にそういう元カノがいるのはちょっと気になってしまいますよね。
けれど、忘れられない女性=一緒にいたい相手とは限りません。
変に意識することなく、彼とは最高に楽しいこれからの時間を大切に過ごすようにしていきましょう。
あなたが彼にとってのかけがえのない存在になりますように。