ヤバ…浮気しちゃった!別れたくないなら「黙る」がベストな理由5つ
浮気するのは男だけじゃありません。
出来心で「浮気しちゃった!」時…あなたはその事を彼に言いますか?言いませんか?
その場合、不思議なことに女性は「正直に言おう」という結論になりがち。
でもちょっと待ってください!
彼と別れたくないなら、浮気しちゃった事実は墓まで持って行くのがベストって知っていましたか?
今回はその理由をご紹介いたします。
誠実な態度が必ずしも功を奏するとは限らないんですよ!
1.ほぼ別れることになるから
浮気しちゃったことを正直に彼に告白すると、ほぼ別れることになります。
なぜなら男性は貞操観念がある女性を求めるからです。
「処女厨」というコトバを聞いたことはありますか?これは男性経験のない女性が好きな男性のこと。
こんなコトバが男性の間で生まれるくらい、彼らにとって愛する女の体はとても重要なんです。
女性は彼氏の経験人数をあまり気にしませんが、男性は彼女の経験人数をやたら気にします。
彼らはあまり態度には出しませんが、独占欲が超強い生き物です。
なのであなたが浮気しちゃった…と打ち明けてしまえば、ほぼ確実に別れることになるでしょう。
彼はあなたが想像している以上に、あなたの事を愛しているんです。
2.許してもらえることはないから
たとえばあなたが彼に「浮気しちゃった」と告白し、心から謝ったとします。
しかし彼はあなたの浮気を許せないでしょう。
「許さない」という決意が生まれるというよりは、「許せない」という感情が湧くのです。
決意はコントロール出来ますが、感情をコントロールするのって難しいですよね。
コレはもうどうしようもないです。
許してもらえないのならわざわざ打ち明ける必要はないですし、それって意味のない行為だと思いませんか?
自分の罪を明かした上で謝罪する…それはとても正直な行動です。
しかしその行動をしたからといって、「正直に言ってくれてありがとう!」なんて反応はまず返ってきません。
返ってくるのは十中八九「ふざけるな!」です。
許すかどうかはあなたが決めることではなく、彼が決めることなのです。
3.信頼関係にヒビが入るから
浮気を打ち明けることにより、たちまちあなたと彼の信頼関係にヒビが入ります。
コレはなんとなく予想出来ますよね。
仮にあなたが「浮気しちゃった」と彼に告白します。
そしてなんと!運良く別れずに済んだとします。
でも彼はあなたへの不信感をカンタンには拭えません。
なぜなら失った信頼を取り戻すのは難しいからです。
彼は「コイツまた浮気するんじゃないか?」という疑いをあなたに抱いたまま、今後付き合いを続けていきます。
あなたのスマホが鳴る度に、彼は誰からの着信なのか気になるでしょう。
今まで以上に男友達と会うのをイヤがるでしょう。
疑われ続けるのって疲れます。
もちろん、疑っている彼だって疲れます。
「疑い」はケンカの種です。
ケンカが多いと、結果的に別れてしまう可能性が高いのです。
4.責められ続けるから
浮気しちゃったことを告白するとヘンな話、彼に弱みをひとつ握られる事になります。
「浮気は悪いことで罪なこと」そのように考える人は多いです。
たとえそこにどんな理由があったとしても、です。
だからあなたが浮気(罪)を白状することで、彼はあなたが責められると弱い部分を手にするのです。
なので器が非常にちっちゃい男性の場合、今後あなたの罪を使ってあなたより優位に立とうとします。
ありがちなのがケンカの時にそこを責められるパターンです。
「ちょっと今それ関係なくない!?」ということで、あなたの浮気(罪)の話をほじくり出しあなたを黙らせようとする…なんてことも、あるかもしれませんよ。
5.彼を傷つけるから
浮気したことを打ち明ければ彼は絶対に傷つきます。悲しみますし怒ります。
男性はたびたび理由のない浮気をしますが、女性の多くは理由のある浮気をします。
なので浮気しちゃったあなたにも事情があったのかもしれませんね。
「浮気されたからし返した」「寂しい、構ってくれない」…などなど。
ですが、「傷つけられたから傷つけ返してもいい」なんてことは無いはずです。
あなたは過ちを打ち明け、罪を共有することによってスッキリするかもしれません。
ですがそれはただのエゴです。
彼のためを思うのなら!彼と別れたくないのなら!浮気しちゃったことはどうぞ胸に秘めておいてください。
罪に終わりはないのです。
責任を持って背負い続けましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
別れたくないのなら浮気しちゃったことは黙っておきましょう。
そして罪悪感を持ち続け、「もう二度と浮気はしない!」と誓ってください。
やってしまったことを後悔しているのなら、もうやらないように気をつければいいだけのこと。
ウソも突き通せば真実となる…時には自分のため・相手のためのウソも必要ですよ。