告白の返事をしない男！何を考えてる？気持ちを無視する男の本音5つ

勇気を出して告白したのに、いつまで経っても返事をくれない…。

なんで？これってもしかして、なかったことにされてる？！

気持ちを無視されると、自分の価値を否定されたようで辛いですよね…。

「もう諦めたほうがいいのかな？」と、引き際が分からなくなると思います。

告白の返事をしない男…一体何を考えているのか気になりますよね。

今回は、気持ちを無視する男性のホンネについてまとめてみました！

1.今の関係を保ちたいから

告白した相手は仲の良い友人ですか？それともあまり話したことのない人ですか？

もし仲の良い友人なら、今の関係を壊さないようにわざと無視しているのかもしれません。

告白の返事をしない男は、断れば気まずい関係になってしまうと思っているのです。

「それならいっそ何も言わないほうがいい」と考えているのでしょう。

思いを伝えたあと音信普通になるわけでもなく、会えば普通に会話もする。

なのに告白の返事については一切触れてこない…。

告白の返事をしない男は今の関係がなくならないように、あえて普段通りに接してくるのでしょう。

もしあなたが「返事次第では友情がなくなっても構わない…」そう思えるのなら、もう一度彼に気持ちを聞いてみてください。

2.キープしているから

今いい感じの女性がいて、付き合えるか付き合えないか微妙な関係…。

そんなときにあなたから告白されて、とりあえずキープしようと思っているのです。

すぐ振るには勿体無い相手だと思われているということです。

その女性と付き合えなかったらあなたに戻り、付き合えたら「告白をそのまま流そう」と思っているのでしょう。

告白の返事をしない男は、それまで「好きでいてもらう」ことが目的なのです。

返事がないと完全に振られたわけではないので、「まだ考えてくれているのかな？」と期待を持ってしまうもの。

その日が来るまで、嫌いになることはできませんよね…。

告白の返事をしない男は、それを分かった上でわざと何も言ってこないのです。

いい感じの女性とどうなるか分かるまでは、普段通りに接してくるでしょう。

3.実は彼女がいるから

あなたは大好きな彼のことを、よく知っていますか？世の中には彼女がいても、「いないよ」と平気で嘘をつく男性は山ほどいます。

どちらもSNSをしていない。

周りに共通の友人もいない。

そんな状況だと分からないことですよね。

もしかしたらその彼、あなたは知らないだけで実は彼女がいるのかもしれません…。

告白の返事をしない男は、彼女が大好きで周りの女性はどうでもいいパターン。

あなたとの友達以上恋人未満の関係を、「同時に継続していきたい」そんなことを企んでいるパターン。

この二通りの理由が考えられます。

もし関係を継続していきたいと思われている場合、返事がもらえないまま都合の良い女として利用されてしまうでしょう。

なのでまずは告白の返事をしない男に、彼女がいないかどうか…。

返事を待っている間に、この事実をはっきりさせておくことが重要です。

4.返事をしないのが返事だから

好きな人に「付き合ってほしい」と言われたら迷う理由なんてありませんよね。

今までずっとその言葉を待ち望んでいたはずです。

普通は即答でOKなパターンです。

なのに告白の返事をしない男は、「何も言わないことを返事だと察してほしい」と思っているのでしょう。

彼はあなたの気持ちを無視をすることで、断ったつもりになっているのです。

好きな人だからこそ、不安にさせたくないと思うもの。

いつまでも告白の返事を、無視し続けるなんてことはありえません。

なのでいつまで経っても返事がこないのなら、潔く諦めて次の恋に進むようにしてくださいね。

5.面倒臭いから

告白の返事をしない男は、返事をすること自体が面倒臭いと思っている可能性があります。

無視されたあなたがどんな気持ちになろうが関係ない…「どうでもいい女」だと思われているのかもしれません。

振るには傷つけない言葉を考えないといけないし、重い雰囲気になるのも嫌。

そう思ってわざと無視しているのでしょう。

面倒臭いことが理由で告白の返事をしない男は、そのあと音信普通になることが多いです。

「わざとあなたを避ける」あるいは「一切の関わりをなくそうとする」など、分かりやすい素振りを見せるはずです。

なのでもし告白をしたあと避けられているように感じたら、しつこく連絡はせず「振られた」と受け入れるようにしてくださいね。

おわりに

今回は告白の返事をしない男についてご紹介しました。

いかがでしたか？

相手が好きな人なら、気持ちを無視するような失礼なことなんか絶対にしないはずです。

なので「返事がない=NO」だと考えておいたほうがいいでしょう。

どうしても言葉にしてほしい…。

まだ期待をしてしまう…。

そう思うのなら、少し経った頃にもう一度連絡をしてみてくださいね。

この記事を通して、あなたのモヤモヤした気持ちが晴れますように。