ぶりっこが嫌いな理由とは?女子が嫌いになる本当のワケ5つ!
ぶりっこって、女性から嫌われているイメージがありますよね。
ただ男性はそういう女性が好きと言う人もいます。
でも女子からはかなりひんしゅくを買ってしまう…。
なぜ女子はぶりっこをよく思わないのでしょうか?
今回は、女性がぶりっこを嫌いになる本当の理由を、ご紹介します!
1.自分にはできないと思うと悔しいから
女性が嫌いになる理由として、「自分には同じようにできないから、悔しい」という思いがあります。
ぶりっこな女性は男性にモテる事が多いため、モテたいと思っている女性としては、本当は同じようにしてみたい、という思いがあるんです。
ですが、周りの目が気になったり、同性の友達がぶりっこが嫌いだったりするとなかなか真似できません。
ある意味羨ましいと感じています。
その羨ましさが強くなると「悔しい」という思いに変わり、男性の前で可愛くしている女性の事を嫌いになってしまうんです。
特に、周りの友達からサバサバしていると思われていたり、プライドが高い女性はこのような理由で嫌っている事が多いと言えます。
「本当は私だって男性の前で可愛くいたい」という思っているんですよ。
2.気になる男性を取られてしまうのではと焦るため
気になっている男性がいる場合、その男性が取られてしまうのでは…と焦るから「嫌い!」という事もあります。
女性は友達でも周りの女性どこかライバル視している事が多いですが、特に男性から好かれやすいタイプの女性の事を、敵視しているんです。
このタイプの女性は、ぶりっこしている女性が嫌いというよりも、「好きな男性を取られたくないだけ」。
なので、他の男性に近づいていても、気にしません。
ただ、好きな男性に近付こうとしたり、男性が笑顔とその女性と話していたりすると危機感を感じ、引き放そうとしたり、彼に忠告をしたりします。
それは恋人に対しても同じで、自分の彼氏をぶりっこな友達に紹介するといった事は絶対にしません。
3.コロコロ態度が変わるので信用できないから
人によってコロコロ態度が変わるため、信用する事ができない、というのも嫌いになる理由の一つです。
ぶりっこな女性は、女性と男性とでは態度を変えている場合が多いです。
また、可愛くいる理由が「気に入った男性から好かれたい」というものなので、興味がない男性に対してはそっけない態度を取る、という女性もいます。
このように、人によって全く態度が違うと、女性としては「どれが本当なんだろう」と信用する事ができなくなってしまうんです。
信用できないという理由で嫌っている女性は、自分が嫌な思いをしたり面倒事に巻き込まれたくないのです。
なので、必要以上にぶりっこ女性に近付かず、「関わりたくない」「嫌い」という姿勢をとっています。
4.誰かを傷つける可能性があると思っているから
「誰かを傷つける可能性がある」と思っているから、嫌いになっている事もあります。
ぶりっこ女性は男性から好かれる事が大好きです。
なので、彼女がいる男性でも関係なくグイグイ距離を縮めようとしますし、それが悪い事だともまったく思っていません。
なので彼氏を略奪する事もありますし、男性の方がそんな積極的なぶりっこ女子を好きになってしまい彼女と別れる、という事も多いです。
このように、誰かを傷つける可能性があるんです。
だからそういう女性は好きになる事ができない、という女性は多いんです。
自分自身も好きな人を奪われたくないですし、友達にもそんな思いはして欲しくないため、一切関わりを持たないようにしています。
5.男性に媚を売る姿が見ていて不快になるから
中には単純に、「男性に媚を売っている姿が、見ていて不快に感じる」という女性もいます。
媚を売るというのは、男性から気に入られるために優しい言葉をかけたりボディタッチをしたりする、という事です。
ぶりっこ女性の場合、男性から好かれる事が目的。
だからそのためなら思っていない事を言葉にする事もありますし、自分を偽って相手と接する事もあります。
そんな姿が、女性からすると本当に不愉快に感じ、「なんで嘘までついてそんなに男性から好かれたいんだろう」と疑問に感じてしまうんです。
このように不快に感じるのは、自分の意思をはっきり持っている、まっすぐなタイプの女性に多いです、
自分が曲がった事が嫌いだからこそ、自分を偽ってでも男性から好かれようとする女性の事が理解できず、不快に感じてしまうのです。
おわりに
いかがでしたか?
ぶりっこな人を女性が嫌いな理由としては、今回ご紹介したように、「羨ましい」という思いや、「男性を取られたくない」という思い、または「見ていて不快」…まで様々です。
もしそれでも「ぶりっこにチャレンジしてみたい!」「男性から好かれたい!」のであれば、まずは同性から嫌われる理由を理解しましょう。
そして女性からの目を気にしつつ、ぶりっこに挑戦してみるのもいいかもしれません。