男性が触りたい心理って?友達なのにボディタッチしてくる理由5つ!
付き合っているわけでもないのに、なぜかボディタッチが多い男友達っていますよね…。
“体に触れてくる”ということは、気持ちを許してくれているってこと?
「私のこと好きなのかな…」なんて、脈ありだと感じてしまうこともあると思います。
でもボディタッチって、好きな人にしかしない…実はそんなことはありません。
今回は、男性が触りたい心理についてご紹介します!
1.好きな気持ちに気付いてほしい
ボディタッチって、好きな人へのアピール方法のひとつでもありますよね。
あなたが思っているように、相手が「脈ありなのかな…?」と思う瞬間でもあるのです。
そのため彼は"好意に気付いてもらう"ために、わざと体に触れてきたのかも。
好きな気持ちに気づいてほしい…これが触りたい心理なのでしょう。
告白をする勇気はない…でも好きな気持ちは分かってほしい…と、体で必死に伝えようとしているのです。
これが彼からの好意のサインでもあり、最大限のアピールなのかもしれません。
もう一つ考えられる触りたい心理は、“あなたの気持ちを確かめている"パターン。
その後の態度を見てどう思われているかによって、今後告白するのか…諦めるのか…迷っているのかもしれませんね。
2.可愛いから触れたい
犬や猫を見たときって、衝動的に「くしゃくしゃになるまで触りたい」と思いませんか?
それって可愛いくて、"自分より小さい生き物"だからですよね。
これは男性から見た女性と同じ。
可愛いから触れたい…これが触りたい心理なのです。
あなたのちょっとした仕草や表情など、思わず「可愛い」と思ってしまう瞬間があったのかもしれません。
そのタイミングで「触りたい」というよりは、「思わず触ってしまった」のでしょう。
もしボディタッチをされたときに、彼が赤面していたり動揺しているのならこの心理が当てはまるかも。
自分で考えて起きた行動ではなかったからこそ、「どうしよう…」とあたふたしているのかもしれませんね。
3.すべすべでモチモチな肌を触ってみたい
男性と女性って、体つきから肌の質感まで全く違う生き物ですよね。
そのためすべすべでモチモチを触ってみたい…これが触りたい心理のひとつ。
見ているだけじゃなくて、どんな触り心地なのか確かめたくなったのでしょう。
あなたも、男性のムキムキな筋肉に興味を持ったことはありませんか?
「どんな触り心地なんだろう…」「女性との違いが気になる…」など、触りたいと思ったことってあると思います。
これと同じで、心の中の声を彼は行動に移してしまっただけ。
隣にいるあなたの手を握ってみたり…髪の毛を触ってみたり…、自分との違いを楽しんでいるのでしょう。
このような考えの男性は、同じ場所にボディタッチを繰り返してくる傾向にあるもの。
自分にはない女性特有の触り心地に、虜になってしまうのかもしれませんね。
4.距離を縮めていやらしいことをしたい
ボディタッチをする心理の中には、下心しかない男性もたくさんいます。
その場だけ脈ありだと思わせることが、彼の狙いなのかもしれません。
そのため距離を縮めていやらしいことをしたい…これが男性が触りたい心理。
あなたをその気にさせておいて、一度だけ体の関係を持ちたいと考えているのでしょう。
このような男性は、今まで何度も同じような経験をしている常習犯。
口が上手くて女性が喜ぶことを知っている…そんな女慣れしていることが特徴でしょう。
なので必要以上にボディタッチが多かったり、甘い言葉で誘惑されそうになれば警戒したほうがいいかも。
友達でも男であることに変わりありません。
彼を好きになってしまって、あとで傷つくのはあなたですよ!
5.友達として好きだからもっと仲良くなりたい
男女問わず誰にでもフレンドリーで、気さくな性格の男性っていますよね。
そんな男性は、友達とスキンシップをとることに抵抗がありません。むしろ“友情を表現するための行動"のひとつなのかも。
なので友達として好きだからもっと仲良くなりたい…これが触りたい心理。
恋愛感情も下心も全くなくて、ただ単に"仲が良いから"という理由だけなのでしょう。
この場合、彼があなたの手を握ったり足元を触るなんてことはありません。
肩に手をかけたり、男性同士でもありえるボディタッチが多いことが特徴なのです。
それに話の流れでほっぺをつねってきたり…これも好意ではなく"友情の可能性"があるかも。
仲の良さによっては、女性の顔に触ることに抵抗を感じる男性は少ないかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
このように男性が触りたい心理って、“好き"だけじゃなくて様々な理由が考えられます。
なので「脈ありかも…」と期待するのは、この記事に彼を当てはめてからにしてくださいね。
もし脈ありだと確信できたのなら、次はあなたからアタックするのもいいかもしれません。
彼が好意に気付いてくれたら、告白してくれる日もそう遠くないはずですよ!