この恋愛、諦めた方がいい…？今すぐ断ち切るべきパターン6つ！

「この恋愛、諦めた方がいいのかも…。でも、どうしても踏ん切りがつかない」

今の恋愛を終わりにするべきか？もう少し頑張るべきか？それを見極めるポイントを知りたくありませんか？

今回は、今すぐ断ち切るべき6パターンをご紹介します。

どれかに当てはまるなら、そろそろ本気で諦めた方がいいかもしれません。

スパッと断ち切ることで、新しい出会いもやってくるはず！

1.何回もデートしているが進展しない

彼があなたに好意をもっていれば、何回目かのデートで告白するはず。

でも、それがないということは、「仲の良い女友達」として一緒に出かけているだけの可能性が高いです。

「付き合いたい」「彼女にしたい」と思っていたら、どうにかして進展させようとするのが男性の心理。

手をつないでみたり、ロマンティックな場所に行ってみたり。

スキンシップをとって、徐々に距離を縮めようとするものです。

でも、何度もデートをしているのに「告白してくれない」なら、それは脈ナシかも…。

このままデートを続けていても、あなたが辛くなるだけ…。

この恋愛は、諦めた方がいいでしょう。

2.彼の態度が明らかに冷たい

明らかに冷たい態度をとられているなら、それは「脈ナシのサイン」です。

例えば「LINEの返事がいつも遅い」「ご飯に誘っても断られることが多い」など。

あなたも恋愛対象外の男性に対して、冷たい態度をとったことはありませんか？

「もしかして自分のこと好きなのかも？」と気づいたら、なおさら相手に期待させないような態度をとりますよね。

これ以上アプローチを続けると、彼に嫌われてしまう可能性も…。

覚悟を決めて気持ちを伝えるか、スパッと諦めた方がいいでしょう。

3.すでに1度フラれている

一度フラれたということは、「（あなたとは）付き合えない」「今の関係のままでいたい」という彼の意思表示です。

フラれた理由が何であれ、ここから恋愛関係に進展する可能性は低いでしょう。

あなた自身も、フラれた相手にもう一度アプローチするのは、相当の勇気がいりますよね。

LINEで一言送るにも「何て送ればいいかな…？」と考え込んだり、気をもむはずです。

なので「今は」諦めた方がいいでしょう。

一旦、この恋愛に終止符を打ち、自分磨きをしてみては？彼に「逃した魚は大きかった…！」と思わせちゃいましょう。

そうすれば、いつか彼のほうからアプローチされる日がくるかもしれません。

4.体だけの関係になっている

体だけの関係から、恋人同士に進展する可能性はとても低いです。

というのも、男性は「本命の彼女にしたい女性」には嫌われたくないので、初めのうちは自分の欲求を我慢するものだから。

きちんと女性の気持ちを聞いて、付き合ってから、体の関係をもとうとするんですね。

好きな人の気持ちを大切にしようという態度の表れです。

しかし、そんな順序は無視して、体だけの関係を続けているなら、それは本命として見られていない証拠。

「都合のいい相手」になってしまっている可能性があります。

あなたがどこかでアクションを起こさない限り、このままの関係がズルズルと続いてしまうでしょう。

勇気を出して「私たちの関係って？」と確認してみて！

彼からハッキリした答えがなければ、この恋愛は諦めた方がいいでしょう。

5.友達の彼氏を好きになった

たとえ付き合えたとしても、友達への罪悪感を感じながら付き合っていくことになります。

周りもあなたたちを心から祝福することはできないでしょう。

さらに、彼女の友達に簡単に乗り換えた彼のことを信用できるでしょうか？

「いつか、私も乗り換えられてしまうかも…」という不安がよぎりますよね。

ダメと分かりながら好きになってしまうくらい彼が魅力的なのかもしれませんが、ここはグッとこらえて諦めた方がいいでしょう。

大事な友情が壊れる前に、目を覚まして！

6.彼が結婚している

既婚者と付き合うには、相当なリスクを負うことになります。

もし、彼の奥さんにバレてしまった場合、あなたが多額の慰謝料請求をされる可能性も…。

それだけでなく、彼の家族を傷つけることにもなりますよね。

そんな状況で、本当にあなたと彼は幸せになれるでしょうか？

たとえ彼から「奥さんとは別れるから」と言われたとしても、現時点で離婚していないのであればその言葉を信じてはダメ！

本当にあなたを大切に思っているなら、「離婚が成立するまで待ってほしい」と言ってくれるはずです。

誰かが不幸になるような恋愛は、今すぐ断ち切るべき！きっと、あなたの親しい友達も「それは諦めた方がいいよ」と背中を押してくれるはずです。

おわりに

いかがでしたか？

恋愛は素敵なものですが、なかには「諦めた方がいい」場合もあります。

それは、あなたが幸せになれる道ではないから…。

断ち切る瞬間は辛いものですが、一度覚悟を決めてアクションを起こせば、あとは時間とともに癒されていきます。

今回ご紹介した6つのパターンのどれかに当てはまる場合は、今こそ諦める勇気をもちましょう。