年上男性を好きになったら?彼をドキッとさせるアプローチ方法5つ!
好きになったのは年上男性。
彼に子供っぽいと思われたくない。
かと言って、背伸びしたオトナな振る舞いなんていうのもできないし…。
こんな風に、アプローチ方法に頭を悩ませる人もいるかもしれません。
今回は、そんな年上男性が好きなあなたに、「彼をドキッとさせるアプローチ方法5つ」をご紹介します。
無理せずに、等身大のあなたのまま、すぐ実践できるテクニックばかりを集めました。
参考にしてみて。
1.上手に褒めて頼る
好きになった年上男性に一番無理なくアプローチできる方法と言えば、まずコレです。
上手に「褒める」そして「頼る」。
彼があなたより年上ということは、おそらくあなたよりも仕事やプライベートでさまざま経験を積んでいること。
好きと伝える前に、意中の年上男性にまずはこんな風に言ってみて。
「××さんみたいに仕事をバリバリこなしたい。よかったら、資料の作り方教えてください」「××さんなら、素敵なお店知ってるんだろうな。
今度連れて行ってください」「いつもオシャレですね。行きつけのショップがあるなら紹介してください」
こんな風に、上手に褒めて頼れば彼も「俺を尊敬してる」「可愛いヤツだな」と感じていい気分に。
ちゃっかり二人きりになれる時間も確保できて、一石二鳥です!
2.若さで勝負する
年上男性を好きだとは言っても、あなたが無理に大人っぽくふるまう必要はありません。
慣れない振る舞いは不自然ですし、取り繕えば必ずボロが出てしまうもの。
それよりも、あなたが持つ「年下の魅力」でアピールしましょう。
たとえば、年上男性に限らず、男性ならばどんな世代でも好きな体のラインがキレイにでるワンピースや短いスカート。
ツヤツヤの肌や髪、はじけるような明るい笑顔。
男性はもともと女性に比べて、若さを好む傾向にあるので、こんなアピールには彼もドキドキです。
いつでもフレッシュで元気いっぱい!これはあなたよりも年上の男性にはおそらくない大きな魅力です。
彼はあなたをまぶしく感じてそのうち好きになるかも。
溌剌としたあなたで勝負してみて。
3.無邪気さで攻める
年上男性には、年下ならではの「無邪気さ」で攻めるのも効果的です。
彼と同年代の女性たちは、ともすれば
「好きということがバレたくない」
「こんなこと言ったら引かれてしまうかも」
「この年になってフラれたら恥ずかしい」
と一歩も二歩も慎重になりがちです。
その点、年下ならば少々のことには目をつぶってもらえます。
年上男性も年下の女性には甘いのが普通ですから、好きという気持ちに素直になって、恐れずにぶつかっていきましょう。
「隣に座ってもいいですか?」
「お菓子作ったので、よかったら味見してください」
ときには無邪気さを装った可愛いイタズラやボディタッチなんかも大いにアリです!
ただし、「子どもっぽい」と思われないために、やりすぎには要注意して。
4.ストレートな言葉を使う
あなたが「年上男性って一体何を考えているの?どんな女性がタイプ?そもそも年下って範疇?あー、もう!全然わからないッ!」と思っているように、
向こうも「年下女性ってよくわからない」と思っているかもしれません。
せっかく「好き」という気持ちを態度で示していたとしても、「これって好意?」「年下にからかわれている?」と感じられてしまうのだけは避けたいところ。
そのためにも、ストレートな言葉でアプローチするのが吉です。
「××さんの彼女になれたらすごく大事にしてもらえそう」
「ハンサムだから、話すときはいつも緊張しちゃいます」
「××さんは私のあこがれです」
同年代からは聞けないようなストレートな言葉に年上男性は「俺のこと好きなんだな」とドキドキすること間違いありません。
5.メリハリのある振る舞い
年上男性に好きになってもらうには、基本的には「等身大のあなた」のままでよいとお話しました。
ですが、やはり彼に合わせた振る舞いが求められる場面もあるということを心に留めておいて。
二人きりのときは「年下」であることの可愛さが受け入れられても、周りに人がいる公衆の面前で彼に恥をかかせてはいけません。
男性は女性が思う以上に世間体を気にするもの。
特に、年上男性であればなおさらです。
たとえばレストランであまりにもマナーがなっていなかったり、彼の同僚や友人の前で無知で幼稚な振る舞いをしたり。
彼はあなたを「好き」と感じるどころか、あなたといると「恥ずかしい」と感じて「彼女にするにはとてもじゃないけど無理」と結論付けてしまうでしょう。
しかし逆にいえば、押さえるべきポイントを心得ていれば、「年下なのにしっかりしてる。彼女にしてもいいな」と彼から好印象をもってもらえます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
年上男性が好きな人に覚えておいてもらいたいアプローチ方法を5つ紹介しました。
年の差は時にハンデともなりますが、上手く逆手に取れば、メリットともなるのです。
あなたらしく、自信を持って彼にアピールしてみて!