年上の男性と食事!気になるご飯代…失礼にならない会計パターン5つ

おごってもらう?

それとも割り勘?

年上の男性と食事に行くことになったけど、食事代はどうすればいいんだろう…。

年上の男性と食事するときって、相手の年齢が上なだけに、気を遣っていろいろ考えてしまいますよね。

今回はそんな年上男性との食事代に悩むあなたのために、失礼にならない食事代の会計パターンをご紹介します!

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1.おごってもらう

年上の男性は、女性に食事代を出させたくない人も多いです。

男性にもプライドがあるので、食事代ぐらいだしてあげたいと思うものなのです。

年上の男性と食事したときに、「ここは僕が出すから」や「君は気にしないで」と言われたら、素直にご馳走になりましょう。

1度は断っても良いですが、2度3度と断ることは相手にとって失礼になってしまいます。

男性に食事代を出させることで男性もプライドが保てますし、男性を立てることになるのです。

ですが男性にご馳走になるということは、決して当たり前のことではありません。

財布を出すそぶりをすることも大切です。

会計後に感謝の気持ちを伝えるために、笑顔で「ごちそうさまでした」の一言を添えるのを忘れないようにしましょう。

2.割り勘にする

もし割り勘を求められたら、嫌な顔をせず半額出しましょう

その男性が割り勘派だとわかっている場合は、割り勘を求められる前にお金を渡せたらスマートですね。

割り勘なら男性と気兼ねなく食事を楽しむことができていいですよね。

今は、相手が女性でも食事代を割り勘にしたいという男性が増えてきています。

昔と違って男性がおごって当たり前の時代ではないですよね。

だからこそ年上の男性と食事で、ご馳走されるのって気を遣ってしまうと思います。

なので、彼はあなたに気を遣わせたくないから割り勘にしている可能性も考えられます。

その場合対等な関係でいたいと思ってくれてのことなので、気持ちよく受け入れるようにしましょう。

3.割り勘より少なめに支払う

男性は女性よりも多めに食事代を払ってあげたいという人が多いです。

それは「男なのに女性と同じ額を支払うのはカッコ悪い」と思っているからです。

なので男性を立てたいけれど、あなたもそれなりに支払いたい…という場合は、割り勘よりも少なめの額を支払いましょう。

例えば5000円だった場合は2000円という具合です。

これなら男性のほうが多く出しているので男性を立てることができるうえに、あなたもある程度支払うことができます。

このように年上の男性と食事するときは、相手の男性のプライドを傷つけないように意識して支払うと、失礼にはなりませんよ。

4.端数だけ支払う

その男性がどうしても食事代を受け取ってくれない場合は、端数の数十円だけ支払うのはどうでしょう。

その額なら、あなたにご馳走するつもりでいる男性も受け取りやすいです。

そして「せめて端数だけでも支払いたい」というあなたの誠意が男性にしっかり伝わりますよ。

年上の男性と食事をするときは、お会計のときに、「端数だけでも出させて欲しい」と言って財布を出してみましょう。

男性にもプライドがあるので大きな額だと受け取ってもらえないことが多いです。

でも「端数だけなら…」と、受け取ってもらえることが多いです。

「ご馳走してもらっていることに変わりない」と思うかもしれませんが、小銭って、ぴったり支払いたいときにもらうと意外と嬉しいものです。

これは「ご馳走してあげたい」という男性の気持ちを尊重できますし、男性に誠意を見せることができます。

なので年上の男性と食事のときは、このような支払い方もいいでしょう。

5.おごってもらって、後でプレゼントを渡す

ちょっと例外ですが、年上の男性と食事しておごってもらった(お金を出させてもらえなかった)後、食事代の代わりに後でプレゼントを渡すのもいいですよ。

お金は受けってもらえなくても、お礼のプレゼントは受け取ってもらえる可能性がとても高いです。

彼は決して食事代やプレゼント欲しさにあなたにご馳走しているわけではないので、渡すものは高価なものでなくてもいいんです。

高価なものだと逆に男性も受け取りづらくなってしまいます。

仕事にもプライベートにも使えそうなハンカチや手作りのクッキーなど、相手にとって迷惑にならないものを贈るときっと喜んでもらえます。

年上の男性と食事したときは、食事代を支払うかどうかだけでなく、それに対してちょっとした気遣いを見せれるかどうかが印象を大きく左右するのです。

おわりに

気になる年上の男性と食事するときの会計パターンをご紹介しましたが、いかかでしたか?

女性にご馳走してあげたい派から割り勘派まで色んなタイプの男性がいますが、基本的には男性への気遣いを忘れなければ大丈夫です!

どんなパターンになっても、笑顔で「ごちそうさまでした」や「美味しかったですね」が言えれば、相手に失礼になることはありませんし好印象です。

気持ちよく食事を終わらせることができるように、思いやりの気持ちは常に持っていてくださいね。

(ライター/平山ミイ)