男の愛情表現の仕方!見逃してはいけない彼氏のラブサイン8つ!

女性にとって男の愛情表現の仕方って分かりにくいですよね。

それは、女性と男性では愛情の表現の仕方が違うからなんです。

女性は言葉で、男性は態度や行動で愛情を示すものなのです。

「どうして好きって言ってくれないの〜?」と嘆く前に、男の愛情表現の仕方がどんなものなのかを知っておきましょう。

彼の態度や行動に現れた愛のメッセージを受信すれば、もっともっと幸せな気分になれますよ!

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1.プレゼントやサプライズを企画してくれる

「好き」という気持ちの代わりに物を送るのが男の愛情表現の仕方の一つです。

プレゼントを選ぶときには、あなたのことを思い浮かべて「どれが気に入るかな?」と一生懸命考えてくれているのです。

また、プレゼントを買おうと思っていたわけではないのに、あなたに似合いそうなものを偶然見つけて買ってきてくれることもありますよね。

好きじゃなければ、物を見てあなたの喜ぶ顔を想像できません。

「好きって言葉にしなくても分かるはず」と考えるのが男性の心理

それでも言葉にするのは恥ずかしいけれど、プレゼントやサプライズをすることで、きちんと愛情を示そうとしてくれているのです。

2.どんなに忙しくても会う時間をつくってくれる

仕事が忙しいときは恋人に会うのも大変ですよね。

それでもほんのわずかな時間でもあなたと会う時間をつくってくれるのは、間違いなくあなたが好きだからです。

彼だってあなたに会うことで「頑張ろう」という気持ちになれるんです。

会ったからといって、何か特別なことをしてくれる訳でもないかもしれません。

「好きだから会いたくなった」なんて甘い言葉は言ってくれないかもしれません。

でも忙しいときに会おうとしてくれること、それ自体が男の愛情表現の仕方なのです。

3.あなたの希望を最優先してくれる

あなたの彼は「どこ行きたい?」「何かしたいことある?」「何食べたい?」とあなたに聞いてくれますか?

女性としては、そんなこと聞かないで男性にデートプランを立ててもらったり、リードしてもらったりしてほしいという気持ちもあるかもしれません。

でも彼があなたの希望を聞くのは、「好きな人の望みを叶えてあげたい」という気持ちの表れ。

これも立派な男の愛情表現の仕方なのです。

「疲れた」と言えば、「ちょっと休憩する?」と提案してくれたり。

買い物中に「これ可愛い」と何かを指差して言えば、「買ってあげようか」と言ってくれたり。

それは彼がいつもあなたにしてあげられることを探している証拠ですよ。

4.こまめに連絡をしてくれる

こまめな連絡って男性にとっては実はけっこう面倒なものだったりします。

デートの日ではないのに「今仕事終わったよ」とか、朝起きると「おはよう」のメッセージが届いているってことありませんか?

こういったマメな連絡も男の愛情表現の仕方の一つなんです。

あなたのことが好きという理由以外に、男が誰かに「おはよう」なんてメッセージを送ることはないのです。

「好きだよ」という言葉を「マメな連絡」という行動に置き換えるのが男の愛情表現の仕方です。

「マメな連絡」という行動を「好きだよ」という言葉に逆変換して受け止めてくださいね。

5.どんな話でも聞いてくれる

「女の話は長い」「女の話は終わりが見えない」「女の話はオチがない」というのが男性の正直な意見のようです。

でも、だからこそ男性は「最後まであなたの話をちゃんと聞く」という態度で愛情を示そうとするのです。

仕事の愚痴も、とりとめのない噂話も、特にオチのない出来事の話も嫌な顔ひとつせずに聞いてくれる。

実はこれも男の愛情表現の仕方なのです。

「聞いてくれてありがとう」という感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。

6.喧嘩をしたら黙る

え?喧嘩をしたら黙るってことのどこが愛情なの?と思った方も多いと思います。

が、やはり女性にとって男の愛情表現の仕方って分かりにくいんです。

喧嘩をしたときに彼が黙るのは、あなたを傷つけないように言葉を選んでいるから、あるいは、あなたを怒らせてしまったことを反省しているからなんです。

責められてシュンとしたり、ムッとして黙り込んでいる訳ではないんです。

黙っている彼を見て「黙ってないでなんとか言ったら?」なんて言葉を投げつけてはいけませんよ。

7.落ち込んでいるときにそっとしておいてくれる

もっとも分かりにくい男の愛情表現の仕方はこれじゃないでしょか?

あなたが落ち込んだとき、あなたとしてそばにいて話を聞いたり励ましたりしてほしいとろなのに、彼に放っておかれたことってありませんか?

これは「放置」ではなく「思いやり」なのです。

思いやりの基本は「相手の立場に立って考える」ということですよね。

だから彼は「もし自分が彼女と同じシチュエーションで落ち込んだらどうしてほしいか」ということを考えるんです。

ポイントは「自分だったらどうしてほしいか」ということです。

彼は男性なので「自分だったら落ち込んだときはそっとしておいてほしい」と思ってしまうのです。

そしてそれをあなたに対して実践しているのです。

落ち込んだときに放っておかれたら、それは冷たいのではなく温かい男の愛情表現の仕方だと思って受け取ってくださいね。

8.助けを求めなくても助けてくれる

うっかり終電を逃してタクシーで帰ろうとしたとき、そのことを彼に伝えると、「迎えに行くよ」と飛んできてくれたことってありませんか?

あるいは、「風邪をひいて調子が悪い」と言っただけで、「何か買っていこうか?」と言って飛んできてくれたことってありませんか?

こういった、あなたが彼に助けを求めなくても、彼の方からあなたを助けにやってくる行動。

これは「好きな人が困っていたら絶対に助けたい」という男の愛情表現の仕方なんです。

ただ優しいというだけで出来ることではないのです。

あなたへの愛情があるからこそです。

おわりに

いかがでしたか?

「それが男の愛情表現の仕方だったの!?」とびっくりした部分もあったのではないでしょうか?

「好き」や「愛してる」という言葉より、態度や行動で示す方が大切でしょ、と考えているのが男なのです。

男の愛情表現の仕方を理解するだけで、「私のことホントに好きなの?」なんて不安とは無縁になりますよ。

(ライター/Tommy.)