目を合わせない心理!男性の考えは?あなたから視線を逸らすワケ6つ
話しているときに相手が目を見てくれないと、あまりいい気がしませんよね。
それが好きな男性なら尚更「私の話に興味ないのかな…」「話したくないのかな…」と、不安になると思います。
でも大丈夫!
男性が視線を逸らす理由は、"あなたが嫌いだから"ではないかもしれません。
今回は、なぜ目を合わせないのか…その心理についてご紹介します!
男性の本音を探っちゃいましょう!
1.好きだから恥ずかしい
彼はあなたに好意があって、恥ずかしさから直視できないのかもしれません。
あなたは好きな人にじっと見つめられたとき、緊張して目を逸らしてしまったことはありませんか?
視線が合うだけでドキドキする…恋をしたらそんな気持ちなりますよね。
男性の心理も同じです。
好みのタイプで可愛いと思っているからこそ、見るだけで緊張してしまうのかも。
この場合彼の気持ちを判断する基準は、目を合わないけれど話は聞いてくれているかどうか。
スマホなどを触らずにきちんと耳を傾けてくれているようなら、恥ずかしいけど心はこちらに向いている証拠。
なのでこの心理が考えられるでしょう。
2.好きな気持ちを隠したい
好意を隠したいことも、目を合わせない心理のひとつ。
男性だって好きな人と話しているときは、恥ずかしさから顔や耳が赤くなったり…動揺してしまったり…
いつも通りの自分ではいられません。
“好き"な気持ちがあなたにバレてしまわないように、彼の必死な作戦なのです。
目を合わせないでいれば、緊張することも恥ずかしくなることもありませんよね。
だからできるだけ顔を見ないように、わざと視線を逸らしている…という心理なのです。
あなたからすればこれは冷たい態度に感じるかもしれませんが、彼の心の中はドキドキですよ!
3.女性が怖い
過去に浮気をされたことがある…暴言を吐かれたことがある…。
このようにトラウマを抱えている男性は、異性に対して偏見を持っている可能性があります。
そのため女性が怖い、というのも視線を逸らす心理です。
決して「あなたが嫌いだから」目を合わせないのではなくて、女性と深く関わることに抵抗があるだけかもしれません。
また、恋愛経験が少ない男性にもこの心理が考えられます。
あまり女性に慣れていないからこそ、"どのように接したらいいのか"分からないのです。
もし今まで異性と話す機会すらなかったのなら、目を合わせるだけでも「怖い」と逃げ出したくなるのかも…。
4.バレたくないことがある
あなたに何かを隠したいことがあるのかもしれません。
目を合わせない心理のひとつに、「後ろめたいことがある」「バレたくないことがある」というものがあります。
人はやましいことがあると、相手から視線を逸らしてしまうものなのです。
これは無意識の行動でもありますが、意図的に目を合わせないようにしていることもあります。
昔から"目は口ほどに物を言う"と言われているように、目って人の心を正直に映し出しますよね。
そのため「目が泳いでいることがバレたらどうしよう…」そんな心理から、あえて視線を合わせないのかもしれません。
もし無意識だとしたら、目を見られないくらいすごい隠し事をしているのかも…。
5.嫌いだから避けたい
人は嫌いな相手とは、「深く関わりたくない」と思うものです。
一緒に居る時間はもちろん、できれば話すらしたくないとも思いますよね。
そのため残念ながら、嫌いだから避けたい…というのが視線を逸らす心理なのかも。
あなたは気付いていないだけで、“何か嫌われるようなこと"をしてしまったのかもしれません。
なので目を合わせない状況で、彼がどんな態度で話を聞いてくれているか…これに注目してみてください。
上の空だったり他に何かしながら適当に聞いているようなら、あなたには興味がない証拠。
「これ以上関わりたくない」と、彼からの遠回しなアプローチなのでしょう。
6.つまらないから早く終わらせたい
彼はつまらないから早く終わらせたい…という心理によって目を合わさないのかもしれません。
話していてつまらない相手って、一緒にいて楽しくありません。
話が弾まないから、"時間の無駄"だと感じることもあるでしょう。
このような相手に対して人は、どうにかして「楽しくないアピール」をしようと思います。
ずっと時計を気にしている…貧乏揺すりをしたり、頭を掻いたりどこかイライラしてそう…。
そんな素振りがあれば、彼は今の時間が"退屈"だと思っている証拠。
「早く切り上げてほしい」というアピールで、分かりやすくわざと目を合わせないのでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
一緒に居るのに視線を逸らされると、正直不安になりますよね…。
でも、彼はあなたに好意があってこその行動かもしません。
なので次彼が目を合わせないときは、「ちゃんと聞いてる?」と反応を確かめてみるのもひとつの手。
もしあなたに興味がないのなら、「え?何?」と適当な返事をするはず。
逆に「当たり前じゃん」としっかり返事をしてくれるのなら、がっかりすることはないですよ。