めんどくさい男が彼氏なら！彼の事でイライラしないための対処法7選
彼氏のこと、「めんどくさい男だなー」ってイライラしつつも、好きだから離れられない…。
すぐに拗ねたり怒ったり、扱いがむずかしくてうんざりするときもあるけど、できればうまく付き合っていきたいですよね。
そんな悩めるあなたへ、今回は彼氏がめんどくさい男でもじょうずに対処できる方法をご紹介していきます。
1.彼の前では物分かりよく接する
めんどくさい男である彼氏にはとにかく物分かりよく接しておくのが鉄則です。
ケンカになったり彼の地雷を踏んでしまうと人一倍大変なことになるので、彼の前だけでもあなたはよき理解者でいましょう。
ただし、このときにあなたが自分の考えや感情を抑えつけるような感覚に陥ってしまうのはよくありません。
あくまでも「仕方ないなあ」と彼を手玉にとるイメージで、あなたが彼よりも一枚上手でいることがストレスにならないポイントですよ。
2.返事は必ず「YES」で切り出す
彼氏との会話ではまず「YES」という返事からスタートさせましょう。
自分を否定されると一気にそのスイッチが入ってしまうのがめんどくさい男。
「いや、それは違うでしょ」というあなたの意見が正論でも、ストレートには通じません。
彼の意見に「NO」という内容を伝えたいときでも、それを切り出すときにはまず「そうだね」と彼の考えを肯定してあげてください。
なのでめんどくさい男には「気分よく話を聞いてもらう」というのが大事なポイントです。
彼氏の顔を立てつつ、やんわりとあなたの意見を盛り込んでいきましょう。
3.合わない話はほどほどで切り上げる
めんどくさい男との合わない話にはほどほどのところで切り上げましょう。
いくら彼氏といえど「まったく共感できない話」に合わせて会話を続けるのはしんどいですよね。
下手に盛り上げてしまっても、それはあなたの首を絞めてしまうだけです。
この話はつまらないなと感じたり、価値観の違いから聞いていてモヤッとしてしまう話題からはなるべく早めに離れるのが得策です。
合わないことを露骨に伝えると彼も気分を悪くしてしまうので、サクッと相槌を打ってすぐに次の話のネタを放り込んでくださいね。
4.シンプルに対応する
事態をあれこれ複雑な方向へもっていきがちな彼氏だからこそ、あなたはシンプルに対応しましょう。
というのもめんどくさい男というのは自分では散々めんどくさい反応をしておきながら、相手にはわかりやすい対応を求めています。
彼氏の機嫌が微妙だったり、拗ねているせいで素直じゃない言葉が返ってきたときにも、あなたは素直でわかりやすい反応を心がけてください。
くれぐれも彼の売り文句にはのってしまわないように。
あなたのブレない態度が、彼のめんどくささを最小限に抑えてくれるでしょう。
5.愛情をこまめに表現する
彼氏がめんどくさい男なら、愛情をこまめに表現することも大切なポイントです。
とくに、すぐに拗ねたりヤキモチ妬きな彼の場合は「寂しい」という気持ちを彼がうまく表現できていない可能性があります。
愛情を伝えて安心させてあげましょう。
ほんとうはあなたの愛情を引き出したいだけなのに、めんどくさい男は素直にそれができなくてややこしい態度に出てしまうのです。
あなたがこまめに愛情表現をしてあげることで、彼はそんなややこしい態度をみせる必要がなくなります。
彼氏のめんどくさい部分も少しずつ改善されていくでしょう。
6.彼が怒ったらまず距離をとる
彼氏がめんどくさい男なら、彼が怒っているときにはすばやく距離をとりましょう。
感情的になっている彼に対処するのはとても大変です。
原因があなたにある場合はもちろん謝るべきですが、八つ当たりにまで付き合っていたら身がもちません。
また、原因があなたにあったとしても「あまりにも些細なこと」や「彼の受け止め方がゆがんでいる」という場合には距離をとるべきです。
あなたがきちんと距離をとることで、彼は自分のめんどくさい部分を自覚するきっかけづくりにもなりますよ。
7.嫌なことはあえてストレートに指摘する
彼氏のことであなたが本当に嫌な思いをしたら、それはストレートに伝えましょう。
ケンカや、彼が不機嫌になることを避けるためについ我慢してしまうパターンも少なくないかもしれません。
けれど、それは彼があなたの本音を知ることができず、気づかないまま何度も同じことを繰り返してしまう危険性も秘めていますよね。
それはあなたがつらいだけです。
遠慮してまわりくどい言い方をするとかえって地雷を踏んでしまうこともあるので、そうなると彼はもっとめんどくさい男になります。
お互いのためにもストレートにわかりやすく伝えるようにしましょう。
おわりに
いかがでしたか？
彼氏がめんどくさい男だと思いがけないところでケンカになったり、理不尽に傷つけられたりして疲れてしまいますよね。
彼に対してあなたが受け身でいると、彼の顔色をうかがうことも多くしんどく感じられるでしょう。
めんどくさい男にはあくまでも「合わせてあげる」「自分を譲り過ぎない」という心持ちで対処することが大切です。
彼氏を操縦するような感覚で接してみてくださいね！