相性がいい人の見分け方!自分にピッタリな彼を見つけるポイント7つ

長年続いているカップルや、結婚して数十年にもなるカップルが良く口にするのが、「相性がいい人を見つけられた」なんてセリフ。

でも、相性なんて目に見えるものでもないし、正しい見分け方なんてわからない!って悩んじゃいますよね。

どうしたら、自分にピッタリの理想的な彼氏を見つけることができるのか?

実は、相性がいい人を見つけられる、見分け方のコツがあるんです。

今後男性選びに失敗しないためにも、参考にしてみて!

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1.つっこみどころが同じ

まさに星の数ほど存在する男性のなかで、自分と相性がいい人を見つけ出すためには、何かにつけて「つっこみどころ」が同じになる相手を探すことが、もっとも簡単な方法です。

たとえば、テレビを見ている時に同じつっこみを入れたり、友人同士での会話で同じようなつっこみを入れるなど。

単純なつっこみの意見の一致に重点を置くこと。

つっこみどころとは、言い換えれば「一番最初に関心がいくところ」です。

相性がいい人の見分け方として、最初に関心がいくところが同じ相手というのは、感性や価値観、タイミングも必然的に合っている場合が多いのです。

また、つっこみどころと、つっこんだ「内容」についても、自分と同意見かどうかを気にするのも大切な見分け方。

内容が近ければ近いだけ、相性の良さも高いといえます。

くだらない雑談でも、まじめな仕事の会議や授業、ミーティングなど、幾多の場面で、自分とつっこみどころが同じ相手を探してみましょう。

2.お互い黙っている時間が多い

恋人としての相性がいい人を見つけるのに、特に重要なのがコレ。

お互いに顔を合わせると、話しこんでいる時間よりも、黙ってただ傍にいるだけの時間の方が長い、なんて相手とは、実は相性がいいといえます。

もちろん、接点がなさ過ぎて話題が見つからない、会話が続かなくて苦痛と感じているなら話は別。

重要なのは、相手の男性と仲が良く、でも黙って近くにいるのが心地いいと感じられるかどうかが、正しい見分け方。

本当に相性がいい人とは、何を話すか、どれほどコミュニケーションを取るかではなく、時間を共有することに喜びを感じられたり、お互いが安らげると感じる相手を指します。

互いに黙っていても、それを「気まずい」と感じないということは、自分にとって相手がいる空間が当たり前であり、喜びと感じられている証拠。

男性の正しい見分け方は、いかに「何もしない時間を心地よく過ごせるか」がポイントとなります。

3.瞬時に言いたいことが浮かぶ

対峙する男性に、瞬時に言いたいこと、話したいことが3つ以上浮かぶようなら、それはあなたにとって相性がいい人といえるでしょう。

根本的に人間は、苦手なタイプの相手には、極力自分の話をしないようにするもの。

自分の話を自らすすんでしたいと思えるのは、無意識に相手を「気が合う人」とあなたが認識しているからです。

これまでの関係上、相手が自分の話を快く聞いてくれたり、気の利いたレスポンスをくれたりした経験から、彼とは話しやすい関係になっているはず。

「言いたいことが瞬時に浮かぶ」というのは、彼が自分の話を受け止めてくれるという確信があるからなのです。

あなたの中に「この人には自分の話をしても大丈夫」という安心感があるからこそ、瞬時に言いたいことが浮かぶと考えられます。

そういった確信をたどるのも、相性がいい人を見つけるには大切な見分け方の一つ。

自分の話をしやすい相手、聞いてほしいと思える相手を選びましょう。

4.SNSの内容

現代では無くてはならないものとなりつつあるSNS。

相性がいい人の見分け方にも、このSNSは十分に役立ってくれ、重要な判断材料となります。

大切なのは、SNSに投稿される内容に、共感できるかどうか、またその更新される頻度に不快感を抱かないかどうか。

SNSとはいわば、その人の人生の一部を切り取った思い出集のようなもの。

相手の男性にとって、「これは残しておきたい」「誰かに見てほしい」と思ったからこそ、SNSを利用して配信をしているものです。

あえて自発的に配信した彼らのSNSの内容に共感できたり、ポジティブな印象を抱くのなら、それは相性がいい人と判断できます。

それは「自分にとってもみんなに知らせたくなるような出来事」と感じられているためです。

つまり物事の価値観が近いといえるのです。

また、更新頻度についても同様で、多くても少なくても、その頻度自体に不快感を感じなければ、相性は問題ないといえるでしょう。

5.集中力を保てる時間

性格や環境によっても異なってくるのが、集中力。

男女間での相性の良し悪しの見分け方には、この集中力が続く時間が重要ポイントといえます。

基本となる仕事や勉強に集中できる時間の長さや、怒ったり泣いたり、笑ったりといった感情を保つ時間の長さなどが、自分と合うかどうかを重要視するのも、相性がいい人の見分け方のポイント。

集中力を保っている時間が近ければ近いほど、相性がいい人であると考えられます。

カップルとして一緒に過ごす時間が増えても、二人の時間の尺に幅がなければ、その後も交際は順調にいくはず。

またこれは「長ければ良い」「短いと悪い」というわけではなく、あくまでも互いの集中できる時間の尺が近いかどうかという点がポイントとなります。

簡単にいえば、凝り性なら凝り性同士、飽きっぽいなら飽きっぽい者同士が、恋愛の相性的には合っているということです。

気になる男性の集中力と自分の集中力を比べてみましょう。

6.金銭感覚

人間同士、もっとも溝が深まりやすいのが金銭感覚。

逆に言えば、金銭感覚が同じ、または近い人であれば、おのずと相性がいい人といえるでしょう。

見分け方としては、貯金額や稼ぎを目安にするのではなく、どこにお金を使う人なのか、何を高いと思い、何を安いと思うのかに着目すること。

たとえば、貯金できるほどの稼ぎはないけれど、自炊を心がけて無駄な出費を省いている。

逆に稼ぎはたっぷりあるけれど、時計やスーツなどに際限なくお金を使う。

男性のタイプに合わせて、それぞれ異なった金銭感覚があるはず。

それに自分が共感できるかどうかを見極めることが大切です。

たとえ、ギャンブルや無駄使いが多い男性でも、自分もショッピングが好きでよくお金を使うタイプなら、その男性はあなたにとって相性がいい人といえます。

お金の使い道や価値観に注目しましょう。

7.引き際のライン

男性と自分との相性の見分け方では、引き際のラインが大体同じ人を見つけることがポイントとなります。

たとえば、互いに意見が食い違い、言い争いになった場合など、「もう何を言ってもダメだからしばらく放っておこう」と切り上げるラインがどこなのかを見極めるのが重要です。

まず、自分が他人とケンカや言い争いになった時、ある程度早い段階で引くタイプなのか、じっくり答えが出るまで突き詰めようとするタイプなのかを見極めて、自分のタイプと同じ相手を探すのがオススメ。

男女間でこういった引き際が異なると、相手に対する不信感や不満が募り、早期に関係がダメになってしまうことが多いのです。

こういった理性を欠いた時こそ、同調出来る相手とは、本当に相性がいい人だといえるでしょう。

おわりに

相性がいい人を見つけるための「見分け方」について、7つのポイントをご紹介いたしました。

いかがでしたでしょうか?

自分と男性の相性を考えた時、まず基準となるのが自分の価値観。

そこに当てはまる男性かどうかを判断することが、最短距離で合う相手を見つけられる方法といえます。

まずは自己分析から始めてみましょう。

ぜひ参考にしてみてください!

(ライター/菜都未)