男性の好意のサイン！LINEで分かる彼からのアプローチ5選

彼氏が欲しい、恋がしたいなんて思いを抱いている女性も多いはず。

しかし、思うだけで男性の好意のサインをスルーしてしまってるなんてこと、ありませんか？

今回は、そんな悩める女性のプチ鈍感を解消すべく、「LINEで見る、男性の好意サイン」について、ご紹介いたします。

気になる男性がいる、仲の良い男友達がいる、合コンや飲み会で知り合った男性など、彼らからのアプローチを見逃さないためにも、要チェックです！

1.「今何してるの？」

男性の性質として、興味のない女性には関心を示さないところがあるといえます。

LINEで相手男性が、今のあなたの状況を聞いてくることが多ければ、それは、何かと気になる存在であるという証拠。

特に用事もなく、会う約束をしているわけでなくても、「今何してる？」「暇？」など、女性側に関心を示すのは、男性の好意のサインと捉えられるでしょう。

しかし、この段階では確実にその男性から恋愛感情をアピールされていると判断するのは、時期尚早。

惹かれている気持ちがある、気になる女性にはなっているとはいえます。

ですが、そこから恋人にしたい相手であるという理由に直結しているかは、まだ判断できかねるので、まずはじっくり関係を深めていくことが重要です。

男性の好意のサインには、さまざまなパターンが存在します。

LINEでこういった質問をよくしてくる男性がいれば、まずは好意の第一歩と考えるのが妥当でしょう。

2.「次はいつ空いてる？」

男性と食事をしたり、お酒を飲んだり、直接対面した後にLINEで、「次はいつ空いてる？」「今度はいつ会える？」など、男性側が次の約束について積極的であれば、それは男性の好意のサインと捉えて良いでしょう。

一度対面している状態で、そこからさらに次の約束を求めるということは、男性から気に入られたという証拠。

男性は相手を気にいれば、即座に行動を起こす生き物です。

回りくどい事はせず、ストレートに会いたい欲求をぶつけてくることがほとんど。

対面後にLINEで次の約束を取り付けようとするなら、それはまぎれもない男性の好意のサインといえるでしょう。

またこの場合、相手女性のことを恋愛という枠の中で考えているパターンが多く、これからの関係進展を狙っているともいえます。

何度か食事に誘い、会う回数を重ねて口説こうと考えている男性が大半。

完全に女性としてあなたを意識していると思って間違いないでしょう。

3.「こういうところが素敵」

基本的に男性は、女性は褒められれば喜ぶものと考えている場合が大半。

女性に気に入られるために、相手の特徴をあげて褒めるのも、男性の好意のサインと捉えられるでしょう。

LINEで時折、あなたの容姿や性格について、「かわいい」「優しくて魅力的だ」というような内容の褒め言葉を使うようなら、間違いなくその男性から好かれていると受け取って間違いないでしょう。

また、特に脈ありと判断できるのは、そういった褒められる点に気づいたのは自分だけであると男性がアピールしてくる場合です。

たとえば、「実は女性らしいところがある」「優しいから我慢しちゃうタイプでしょ」など、女性として魅力的な部分を、自分は見抜いたというような言い回しをする場合。

こういった言動は、男性の好意のサインとして、距離感を縮めたいと望んでのもの。

LINEの文面をチェックして、脈ありな言動がないか探してみましょう。

4.「誰と？」

男性は、意中の女性にはヤキモチを妬くもの。

女性が食事に行ったり、映画を見に行ったり、そうした時にLINEで「誰と行ったの？」と都度聞いてくるようであれば、それは男性の好意のサインといえるでしょう。

何かと誰と過していたのか、一人だったかと尋ねてくるのは、相手女性を一人占めしたいという思いからです。

またこれは、他の男性の影を心配して確かめたいという思いがあるがゆえのこと。

なので、男性の好意のサインとしては分かりやすい部類に入るといえます。

少々嫉妬心が強いと思われるかもしれません。

ですが、相手男性からすればまだあなたを手に入れたわけではないので、気が気じゃないという心境の表れであると考えるのがベター。

LINEのやり取りの中で、相手の男性がまず最初に「誰と」について言及するのであれば、それは確実に恋愛感情がある男性の好意のサインと考えられるでしょう。

5.「君だけが分かってくれる」

男性とのLINEのやり取りの中で、「自分を理解してくれるのは君だけ」「自分に優しくしてくれるのはあなただけ」などと、あなたが自分の最大の理解者であるかのうような言い回しをされる場合、それは男性の好意のサインと受け取って良いでしょう。

タイプ的に自己顕示欲が強く、プライドが高めの男性に多いこのパターン。

自分にある程度の自信を持っていることから、「自分のレベルで話ができる君は特別」という、少々分かりづらいアピールであると判断できます。

また、これには「自分には君しかいない」という思いがこもった男性の好意のサイン。

それをストレートに口に出来ないために、こういった回りくどい言い方になってしまうのです。

LINEでやり取りしている内容自体が大した話題ではなくとも、こうした「特別感」を感じさせる言い方を強調する場合は、好意の表れであると判断して間違いありません。

おわりに

男性の好意のサインとして、LINEで見る彼からのアプローチ、5つをご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか？

今や連絡ツールとして中心機能となりつつあるLINEは、恋愛においても重要な判断材料となります。

彼の気持ちをいち早く察知して、関係進展に役立てるよう、ぜひ参考にしてください！