好きな人に恋したいと言われた!思わせぶりな彼の本音8パターン!
好きな人に会話の中で「あー!恋したいなー!」と言われた。
いったいどんなつもりで言ったんだろう…。
思いを寄せている相手から突然恋愛の話が出ると、なんで今その話題を持ち出したのか気になってしまいますよね。
特に「恋したい」なんて言われたら、誰と?!と思うもの。
一体、彼は心の中で何を考えているのでしょうか。
思わせぶりな彼の本音をご紹介します!
1.あなたと恋がしたい
好きな女性に対して積極的にアプローチすることができず、少しずつ探りを入れていくタイプの男性って多いんです。
彼が「恋したい」と言ったのは、あなたと恋をしたいという意味。
恋をしたいのはあなたとだけなのですが、面と向かって告白する勇気がありません。
まずは恋愛対象として見てもらうため、恋をしたい、という言葉で意識してもらおうと思っています。
彼はあなたに、「じゃあ私とする?」という言葉を言われたくて待っているんですよ。
2.フリーであることをアピールしたい
比較的モテる男性は、新しい彼女を作る時どんな行動を取ればいいか心得ているもの。
そんな彼の「恋したい」は、フリーであることをアピールしたいという意味です。
「今、彼女募集中だから、よかったら彼女に立候補しない?」というのが本音。
直球でこのセリフを言われた場合、引いてしまう女性も多いため、彼なりにぼかしています。
恋愛対象に入っているのは喜ばしいのですが…
「言われているのがあなただけとは限らない」ということだけは頭にいれておきましょうね。
3.あわよくば誰か紹介して欲しい
彼女が欲しい。でも良い相手がいない。
でも紹介して欲しいと頭を下げるのも嫌だなぁ…。
そんな彼から「恋したい」と言われたのであれば、あわよくば誰か紹介して欲しいと思われています。
自分から頼むのは気が引けるため、あなたが自発的に「じゃあ、この子なんてどう?」と言ってくれないかな、なんて思っているんです。
今、恋愛対象に入っていないということは悲しいですが、彼の好みに近づくチャンスであるとポジティブに捉えてください。
どんな女性が理想なのか聞いてみましょう!
4.特に深い意味は無い
彼に「恋したい」と言われたのは、今回が初めてですか?
よく耳にするようなら、あまり深い意味はないのかもしれませんよ。
彼にとって「恋をしたい」と言う言葉は、私たちが日常何気なく口にする「どこか旅行にでも行きたいなー」「そろそろ新しい服が欲しいなー」と同じようなもの。
漠然とした欲求はあるものの、まだ本気で叶えようとしているわけではないんです。
彼が本腰をいれて恋をしようとした時に真っ先に多い浮かべてもらえるよう、今からアピールをしておきましょうね。
5.モテなくて寂しい
彼は決してモテるタイプではないというのなら、「恋したい…」は切実な一言。
彼が恋をしたいと言ったのは、モテなくて寂しいから。
「オレだって恋愛のひとつやふたつくらいしたいよ…。でもモテないんだよ…。」
つまり、愚痴ですね。でも愚痴を言ったり、自分の弱い部分をさらけ出せたりする相手は男性にとって貴重な存在。
「恋をしたい。」と言われたら、しっかり話を聞き、優しく彼を励ましてあげましょう。
そのうちに、あなたの魅力に気づいてくれるかもしれませんよ。
6.素直な欲求
クリスマスなどのイベントが近づいた時や、仲の良い友達に恋人ができた時って恋をしたいという気持ちが高まりませんか?
今まさに彼はその気持ちの、まっただ中。「恋したい」というのは素直な欲求です。
ただ、気持ちだけが高ぶっているだけのため、相手は未定。
この時期の男性に恋をしたいと言われたなら、猛アピールするといいでしょう。
彼女になれる可能性はとても高いのですが、半分勢いの場合もあるため、お付き合いを始めてからはじっくり愛を深めてくださいね。
7.刺激が欲しい
彼があなたに対して本気で好意を抱いていなかったとしても、「あなたと恋をしたい」という意味で「恋したい」という言葉を使う可能性もあります。
でも、騙されてはいけません!
真の本音は「刺激が欲しい」です。
ちょっとだけドキドキを体験できる相手が欲しい彼に、お手軽に遊べる相手と見なされ「恋をしたい」と言われたんです。
失礼な話ですが、そんな男性は割と多いんですよ。
下手をすると彼女や奥さんがいる事も。
ぬか喜びをしないように、彼についてしっかり情報収集しましょうね。
8.甘酸っぱい体験がしたい
彼が恋愛経験豊富だった場合、突然「恋したい…」と言われたら何事かと驚いてしますよね。
一周回って、甘酸っぱい体験がしたくなったのかもしれません。
「駆け引きだらけの恋愛やドロドロした関係はもう疲れた。昔のようにまっさらな恋から始めたい。」
ひと通り恋愛経験を積んだ男性は、ある時ふとそう思う瞬間がくるものなんです。
あなたも彼に淡い恋心を抱いているわけですから、ぴったりとも言えますね。
あまり駆け引きをせず、直球で勝負すると良い結果に繋がりますよ。
おわりに
思わせぶりな彼の本音をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
彼の状況によっていろんな「恋したい」がありましたが、どのパターンだとしても、少なくとも恋愛モードだということ。
彼があなたを恋愛対象として意識していてもしていなかったとしても、「恋したいと」言われたということはチャンスなんです。
彼の本音をしっかり探り当て、彼と一緒に良い恋を育んでくださいね。