彼氏が優しすぎる!申し訳ないと思ってしまうときの対処法8項目
大好きな彼氏はいつも私に優しい!
…でも、あまりにも優しすぎると、なんだか申し訳ない気持ちにもなってきますよね。
ここまでしてくれなくても大丈夫なのに…。
彼も本当はちょっと無理をしてるんじゃないのかな…。
そんな不安を感じることもあるでしょう。
そこで今回は、優しすぎる彼氏にあなたが「申し訳ない」と思ってしまうときの対処法を8つご紹介します。
1.彼の気持ちに寄り添う
彼氏が優しすぎることに申し訳ないと感じたら、まずは彼の気持ちに寄り添うことから始めてみましょう。
そもそも、彼があなたに優しくするのは彼自身が「優しくしたいから」です。
脅されたり、強要されたりしているわけではなく、彼がそうしたくてしていることなのです。
そんな彼の優しさにあなたが「申し訳ない」と思うのは、ある意味では否定的な反応になってしまいます。
彼の気持ちに寄り添って、その気持ちを尊重していきましょう。
2.彼のことを信じる
優しすぎる彼氏に対して申し訳ないと思ってしまうあなたは、彼を信じることで気持ちに自信をつけましょう。
あなたが申し訳ないと感じる理由には、
「無理をさせている気がする」「甘えすぎてはいけない」
というあなたの考えがものさしになっている場合があります。
それはあなたの優しさや真面目さでもあります。
ですが、そうやって不安を呼び込んでしまうよりも彼の優しすぎる一面も「それが彼氏のいいところなんだ」と信じるようにしましょう。
3.彼の優しさをそのまま受け取る
あなたが彼氏の優しさをそのまま受け取るようにすることで、優しすぎる彼への「申し訳ない」という気持ちにも対処することができます。
彼にとっては自分の優しさをあなたに受け取ってもらえることがいちばんの幸せです。
あれこれ勘ぐられたり、遠慮されるとかえって彼も不安になります。
彼の優しさに対してはまずはそのまま受け取って素直によろこびましょう。
彼もあなたのよろこぶ顔を見られることが何よりもうれしいはずですよ。
4.うれしい気持ちやお礼をこまめに伝える
優しすぎる彼氏への「申し訳ない」という気持ちには、彼への「うれしい」や「ありがとう」という言葉で対処していきましょう。
申し訳なく思ってしまうのは「自分ばかりが受け取っている」というギブ&テイクのバランスの乱れを感じているからでもあります。
彼の優しさに笑顔でよろこんだり、感謝の気持ちをこまめに伝えることであなたも彼に「満足感」や「自信」を与えることができます。
彼の心も満たされていくでしょう。
5.彼がよろこぶことを積極的にやる
彼氏が優しすぎることに申し訳ないと感じるときは、あなたも彼がよろこんでくれることをどんどん取り入れていきましょう。
彼の優しさに心苦しさを覚えるよりも「私も彼によろこんでもらおう!」という前向きなバネに変えてしまったほうがお互いにハッピーですよね。
相手によろこんでもらおうという心遣いが、あなた自身の魅力もさらにアップさせてくれることでしょう。
6.彼がしてくれたことを彼にもしてあげる
彼のことを優しすぎると感じているのなら、あなたも彼の真似をして接してみてください。
自分が相手の立場になってみると、相手の気持ちを身をもって実感することができますよね。
彼氏に対してだけでなく、家族や友だちが相手であっても同じです。
あなたが彼の立場に立つことで、申し訳ないという気持ちよりも彼を尊敬する気持ちを大切にできるきっかけとなるでしょう。
そして、自分の優しさに対して相手がどんな反応をしてくれるとうれしいのか、あなたにもきっと見えてくるはずですよ。
7.自分は優しくされる価値があると考える
優しすぎる彼氏に申し訳ないと思ってしまうときは、あなた自身の肯定感を高めることも大切です。
申し訳なく感じる原因には、あなたの中に「自分にはこんなに優しくしてもらう価値なんてない」という否定的な考えが潜んでいません か。
彼があなたに優しく接するのは、あなたが彼にとって「そうしたい」と思える存在だからです。
あなたが自分の価値を高めていくことで、彼の優しさにも素直になることができますよ。
8.優しさに甘える勇気をもつ
彼氏の優しさに甘える勇気をもつことで、申し訳ないという気持ちにも対処することができます。
大好きな彼が優しすぎると、その優しさに本当に甘えていいのか怖くなることもありますよね。
自分がなんだかダメな人間のように感じる瞬間もあるでしょう。
けれど、今のあなたに必要なのはそんな彼の優しさに飛び込む勇気です。
「甘えてもいいんだ」と受け入れて素直になることができれば、ふたりの関係もさらに前向きなものとなるはずですよ。
おわりに
いかがでしたか?
優しすぎる彼氏に「申し訳ない」と感じるのは、あなたが相手の優しさに気づくことのできる女性だからです。
それはとても素敵なことですし、そんな魅力あるあなただからこそ、彼もあなたを恋人に選んだのでしょう。
彼の優しさには「ごめんね」よりも「ありがとう」の気持ちが大切です。
申し訳なく思うのではなく、目の前にある彼の優しさを感謝の気持ちといっしょにあたたかく受け取っていきましょう。