性格ブスの特徴!たとえ美人でもやってはいけない言動8つ!
たとえ美人でも、性格の悪さが目立ってしまう女性は性格ブスです。
あなたの身近にも、あの言動さえ直せば文句なしの美人なのにな、と性格で損をしている人がいるでしょう。
では、どんな発言や行動が性格ブス認定されるのでしょうか。
あなたは当てはまっていませんか?
それでは、チェックしてみましょう。
1.自慢ばかりする
学歴や彼氏のスペック、持っているブランド物の数など、人に勝っているところを鼻にかけてはいませんか?
自慢をしてばかりの人は性格ブス決定です。
何かにつけて自慢をされるのでは、周りの人たちも愉快に思いません。
それどころか「単にそれだけのことをわざわざ言うなんて」と評価が下がり、できる人や見習うべき人から避けられてしまうなんてことも。
本当にすごい人は自分からアピールしなくても「すごい」と伝わるもの。
結局は自分を下げてしまう発言なら、しない方がいいですよね。
2.ひがみっぽい
「あの人はいいよねぇ」といちいち羨ましがる、ひがみっぽい発言も性格ブスの特徴です。
羨ましがっているヒマがあったら何か努力したらいいのに、と周囲はイラッとしてしまいます。
同僚が結婚したとか、仕事でお手柄だったとか、他人の成功を喜べないのが根底にあるのでしょう。
くやしいと思うのは仕方のないことですが、ひがんでいたっていつまでたっても成功は掴めませんよ。
3.自分の話にもっていってしまう
仲間内で何か話していても「そういえば私はね」と自分の話にもっていってしまう、これも性格ブス決定です。
仲間は本来したい話があったのにあなたの個人的な話にもっていかれては不満が溜まってしまいます。
単に思いついた話をついしてしまうだけ、ということもあるでしょう。
ですが、流れを読んでこその会話です。
輪の中の主役になりたがらず、聞き上手を目指して下さい。
話を楽しそうに聞いてくれる人の方が喜ばれますよ。
4.キレやすい
思い通りにいかないと人や物に当たる、ささいなことにいちいちつっかかる、キレやすいのも性格ブスの特徴です。
物事、思い通りにいかなくて当たり前、ぐらいの気持ちでいた方があなたも周囲も気が楽ですよ。
グループ内にキレやすい人がいると、周りはしたい話ができなかったり、その人の顔色をうかがったりと、一挙手一投足に気をつけながら行動することになります。
仕事であれば能率がぐんと下がり、「あの人さえいなければ」と影で叩かれているかもしれません。
いい人はみんないなくなる、大事な仕事は回ってこない、やっかいな性格ブスですね。
心当たりがあればすぐに改善したいところです。
5.言い訳や責任転嫁が多い
何か失敗するとすかさず言い訳をしたり、責任を他者に押しつけてしまうのも性格ブスの特徴です。
「妖怪のせい」と言っても笑ってもらえるのは子供だけ。
大人なら、ちゃんと自分で責任を取りたいものですね。
「ごめんなさい」と素直に言えていますか?
すぐに非を認めてしまったらこちらが全部悪くなる、と言い訳を探したくなる気持ちもわかりますが、相手が求めているのはそれっぽい理由ではありません。
ひとこと謝れば、相手の気持ちもおさまるものです。
6.ずけずけ言いすぎる
人の失敗や体の特徴など、気にしていそうなことをずけずけ言ってはいませんか?
本人は笑いを取ろうとしているつもりかもしれませんが、周りからしてみれば他人をネタにして笑いを取るただの性格ブスです。
テレビに出てくるお笑い芸人はゲストの特徴を何かとずけずけ言っても笑いが取れますが、それはプロの仕事だからです。
素人がマネしてみても、結局はただの悪口。
自分が言われる立場だったらどうか、を想像してみて口をつぐむのが無難ですよ。
7.言葉遣いが悪い
普段はおとなしくしていても、感情的になると「てめぇ、ふざけんな」などとヤンキーを思わせる言葉遣いがポロッと出てはいませんか?
言葉は、言い間違えでさえもその人の心を表すものと言われています。
密かに性格ブス認定されてしまっているかもしれませんよ。
女性が考えている以上に、男性は言葉遣いの悪い女性を敬遠するという声も聞かれます。
彼女として一緒にいても男兄弟といるような気分になって、落ち着けないのでしょう。
聞いた人がどう思うかを考えて、穏やかな言葉遣いをしていたいですね。
8.見返りをいちいち求める
前にあれをしてあげた、これをあげた、だから別のもので返してくれて当たり前、といった見返りを求める態度も、性格ブス決定です。
何かを返さなきゃ、と思うと周囲の人はあなたに何も頼めなくなってしまいます。
さりげない親切が身にしみたなら、その人も何か親切をして返そう、と自然に思うものです。
そこへ見返りの催促をされてしまったら、「結局それが目当てだったのか」と相手はがっかりしてしまいますよ。
おわりに
性格ブスな言動の裏には、自信のなさがあるのかもしれません。
ですが、痛い行動を重ねていても自信がつくどころかますます墓穴を掘ってしまうだけです。
もし一つでも当てはまっていたら「あの子、性格ブスね」と指をさされる前に直しておきたいところですね。