恋愛の相性は会話でわかる!合う相手と話しているときの特徴12コ!
恋愛で相手との相性をはかる要素はいろいろありますよね。
その中でも、会話は重要なポイントのひとつです。
話が噛み合わない…喋っていて面白くない。
というのは、好きで付き合っていてもしんどいですよね。
それに対して、他愛のない話も心地よく過ごせる男性には特別なものを感じます。
そこで今回は、恋愛で相性がいい相手との会話によくある12の特徴をご紹介します。
気になる彼とのやりとりを思い出しながら読み進めてみてくださいね。
1.自然と話が弾む
恋愛で相性がいい相手とは、お互いが会話を盛り上げようとがんばらなくても自然と話が弾みます。
とくに知り合ってまだ間もないうちからすぐにリラックスして話ができる相手はとても貴重です。
よほど波長が合うのでしょう。
合わない相手とはどんなにがんばってもなかなか話が盛り上がらずに疲れてしまうため、その違いは明らか。
自然と話が弾む相手であれば、話をすること自体が楽しく感じられます。
特別なアプローチをしなくても、他愛のない話題からスムーズに距離が縮まるんです。
2.ふたりで話していると安心感がある
あなたが彼とふたりで会話をしていて「なんだか安心するなあ」と感じるなら、それは彼が恋愛でも相性のいい相手だからです。
安心感というのは相手に対して意識的にコントロールしたり演出することはかなりむずかしいもの。
まさに相性を左右する大きな要素なのです。
恋愛であれば出会って間もない関係でも不思議と緊張が和らいだり。
なんとなく「この人なら大丈夫」と信頼できる気持ちになったり。
そんな彼とであればふたりの会話の内容に関係なく、お互いが会って話をすることそのものにあなたの心はホッとすることでしょう。
3.物事の感じ取り方に共感できる
彼の話に耳を傾けているとき、彼の「こう感じた」「こう思った」という感想に対して共感できることが多いのも恋愛では重要な相性の良さです。
物事の感じ取り方が似ていて共感できる相手であれば、おのずと親近感もわいてお互いのことがより理解しやすくなります。
たとえば人で賑わう人気のスポットを「楽しそう!」と感じる人っていますよね。
でも「人混みは避けたい…」と感じる人もいますよね。
もしもあなたが「楽しそう!私も行ってみたい!」と感じるタイプなのであれば、彼もまた同じように感じる人のほうが意気投合はしやすくなるでしょう。
4.笑いのツボがおなじ
会話を楽しめる大きなポイントは笑いのツボが合うこと。
相性のいい相手とは自然と笑いのツボを共有することができるのです。
話の内容のどこを面白いと感じられるかにはその人の感性が影響します。
そして、話のオチを理解するためにはそれなりの知性や教養が必要です。
笑いのツボがおなじだということは、そうした点が彼とよく合っているから。
これは会話が楽しめるということだけに限らず、恋愛をする相手との相性でもとても大切なことなのです。
5.会話のテンポが心地よい
恋愛で相性がいい相手とは、お互いの話のテンポが心地よく感じられます。
人にはその人ならではのテンポがありますよね。
ゆったりとしたテンポの人もいれば、次から次に言葉を切り返すテンポの速い人もいます。
相性がいい相手との会話ではもはや相手のテンポの良し悪しがまったく気になりません。
それだけ違和感なく会話がすすんでいくということです。
恋愛ではそれがその人との居心地に直結するので、まさに大切なポイントといえるでしょう。
6.ちょっとしたユーモアが通じる
相性のいい相手とは、会話の中でのちょっとしたユーモアがスムーズに通じます。
ちょっとひねった発言であっても相手がなにを言いたいのかすぐに理解できるのです。
この点はその人が育ってきた環境や、影響を受けた映画や漫画などざまざまな要因が折り重なっている部分です。
恋愛ではそれほど重要視するものではありません。
でもそういった「オプション部分」だからこそ、合う人とはよりいっそうその恋愛を楽しむスパイスになってくれるでしょう。
7.相手の選ぶ言葉がやさしく聞こえる
あなたが彼と会話をしていて、彼の言葉選びにやさしさや穏やかさを感じるのであれば、それは彼があなたにとって相性のいい相手だから。
その人が選ぶ「言葉」というのはその人自身の人間性がよくあらわれます。
まったく同じ感想を伝えるにしても、どんな言葉を使って表現するかは人それぞれです。
たとえば仕事の愚痴でつい「ムカつく!」という言葉が飛び出すことってありますよね。
その言葉がまったく気にならない人もいれば、妙にキツく感じる人もいるのです。
恋愛で相性のいい相手であれば、会話の中でのそうした彼の言葉選びがあなたの耳にも違和感なく入ってくるはずですよ。
8.相手の声に好感がもてる
相手と会話を交わす中で、相手の声を気にしている人はとても多いのです。
異性としては声が好きだというだけでも格段にときめきを得られますよね。
恋愛では相手の声から相性を感じ取る人もめずらしくありません。
生まれ持った声の質だけでなく、話すときのトーンや抑揚のつけかたなどでも印象は大きく左右されます。
話をしていて彼の声がとても魅力的に感じる。
もっとたくさん声が聞きたいと思える。
そんな相手はあなたにとって本能的に「合う」と感じられる人なのでしょう。
9.ヘビーな話も抵抗なく話せる
相性がいい人との会話では、普段なかなか話すことのないヘビーな内容でも不思議と抵抗を感じません。
彼と恋愛関係になれば、きっとお互いの深い部分についても触れる機会が増えていくことでしょう。
そのときに抵抗なく自然と話ができる相手には信頼も深まりやすいものです。
同じように突っ込んだ話題を振られても、相手との関係性に関わらず「なんとなくこの人には話したくない…」と感じてしまう相手はいますよね。
きっと自分でも無意識のうちに相手を選別している部分があるのでしょう。
10.意見が合わなくても楽しめる
恋愛でも相性がいい相手とは、仮にふたりの意見が合わなくても会話そのものは楽しく続けることができます。
自分と100%おなじ意見をもつ相手などまずいないのですが、重要なのはそれがストレスにならないこと。
違う意見が出ることも当たり前として話せるというのがポイントなのです。
合わない相手と話していると、ちょっとした意見の違いがすぐに衝突や不信感を生み出してしまいます。
会話の中でまったくちがう意見が出ても、お互いにその違いを楽しめる。
そんな相手こそが恋愛でも相性のいいパートナーだといえるでしょう。
11.喧嘩になっても話し合いで解決できる
相手と会話を重ねればときには喧嘩になることもあるでしょう。
そんなとき、彼と喧嘩をしても話し合いで解決できるのは恋愛でも相性のいい相手だからです。
相性のいい相手であればそもそも喧嘩にならないのでは?なんて思われるかもしれませんが、それは違います。
喧嘩になってもそれをどう解決するかが重要なのです。
極端に合わないカップルであれば、もはや話し合いが成立しないことだってあります。
会話がまったく噛み合わなかったり、暴力的になったり、片方が背負い込んだりするからです。
恋愛においてきちんと話し合いができる関係はとても大切。
喧嘩になっても理性ある話し合いができるのであれば、彼との関係にはぜひ自信をもってくださいね。
12.お互いに無言でもリラックスできる
彼が恋愛でも相性のいい相手であれば、会話の有無に関係なくあなたはリラックスした時間を過ごすことができるでしょう。
話が尽きない、とにかく盛り上がるというのももちろん素敵なこと。
ですが「無理に話をしなくてもいい」というのもじつは大切な要素なのです。
無言の時間が苦しくなってしまう相手とは、つねに「なにか話さなきゃ」とあれこれ考える必要があります。
なので、その人と過ごすこと自体がだんだんと疲れに繋がっていきます。
お互いに黙っていてもそれが気にならないというのは、まさに波長が合うからこその心地よさなのかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
会話というのはコミュニケーションの中でも最も身近で、恋愛をする上でも欠かせないものですよね。
その人の言葉選びや受け答えの仕方、声の波長には自然とその人自身の人間性があらわれます。
そう考えると、相性の判断材料としてはとても重要な要素だといえるでしょう。
気になる人ができたらぜひ、まずは自然体で彼とのおしゃべりに挑戦してみてください。
彼があなたにふさわしい相手かどうか、きっとすぐにわかるはずですよ。