一緒にいて落ち着く!相性がいい相手だからこそ感じられる特徴7選
一緒にいて落ち着く男性には、他の人にはない特別感がありますよね。
これって相性がいいからなのかな…と期待してしまうものです。
彼に対して「落ち着くなあ」と感じているあなたは、なおさらその期待がふくらんでしまいますよね。
そこで今回は、一緒にいて落ち着く相手との「相性がいい」場合の特徴を集めてみました。
1.自然と笑顔が増える
相性がいい相手とは一緒にいて落ち着くだけでなく、自然と笑顔が増えるという特徴があります。
波長が合う人とはとくに面白い話題で笑いをとろうとしなくても、なんだか楽しいと感じられるものです。
その結果、彼もあなたもお互いに笑顔が増えていきます。
笑顔というのは取り繕って増やすのは疲れますよね。
無理をしてたくさん笑ったところで、あなたも落ち着かないはずなのです。
自分でも無意識のうちに彼とたくさんの笑顔を交わしていたなら、それはきっとふたりの波長が合っているから。
お互いに居心地がいいと感じられるでしょう。
2.お互い本音で話せる
一緒にいて落ち着く相手には自分の本音も話しやすいものです。
お互いに本音で話せるのはふたりの相性がいいという証。
本音で話せる相手に対しては「この人になら本当の気持ちを伝えても大丈夫だ」という心理がはたらきます。
心を開いて嫌われる心配をしなくていいということです。
他の人にはなかなか話せない自分の考えや、いつもならつい遠慮してしまうような状況でも彼とならお互いに正直でいられる…。
そんな関係はまちがいなく特別なのです。
3.共感し合える意見が多い
一緒にいて落ち着く彼とは共感し合える意見が多いというのも、相性がいいふたりの特徴です。
世の中にはいろんな価値観をもっている人で溢れていますよね。
そんな中、お互いに共感できる部分が多いというのはけっこう貴重な存在なのです。
とくに、恋愛関係であれば男女の付き合い方や夫婦の在り方など、パートナーならではの価値観が近くなければなかなかうまくいきません。
そこに共感し合える相性の良さがあるからこそ、一緒にいて落ち着く関係が成立するともいえるでしょう。
4.会話がなくても平気
相性がいい相手とは会話がなくても一緒にいて落ち着くことができます。
会話をしなくても平気な相手とは、無理に時間を繋ぎ止めようとする必要がないのです。
おなじ空間で過ごしていることを、とても自然に感じられるのでしょう。
話が途切れると気まずく感じたり、沈黙がなんだかプレッシャーになる相手には気疲れしてしまいますよね。
お互いに必死で話を続けようとしなくても気楽に過ごせるというのは大切なことなのです。
5.時間があっというまに過ぎる
相性がよく一緒にいて落ち着く相手とは時間があっというまに過ぎていきます。
退屈な会議や、苦手な人との時間は1分1秒がものすごく長く感じたりしますよね。
逆に、一緒にいて楽しかったり、心地のいい相手との時間は1時間すらあっというまなのです。
もちろん時間はいつもと変わらず流れていくでしょう。
でも「あとどれだけこうしているんだろう」という気持ちの負担がないので、ごく自然に時間の経過を忘れてしまうのです。
6.トラブルにもストレスフリー
相性がよく一緒にいて落ち着く相手とは、トラブルが起きたときにもストレスをほとんど感じません。
これは予想外のトラブルに直面したときでも「この人となら大丈夫だろう」と思えるから。
自然とお互いに対する信頼関係が築けているのです。
せっかく遠出をしたのに目的のお店がお休みだったり、思うように事が運べなかったとしてもお互いにそれをあまり引きずりません。
それはつまり、「解決の方向性が似ている」ということでもあるのです。
これはふたりの関係が深まるほど重要なポイントになるでしょう。
7.距離感が心地いい
お互いにいちばん心地のいい距離感でいられるのも、相性がよく一緒にいて落ち着く関係の特徴です。
連絡をとる頻度や、お互いの意見に触れる場面など、それぞれの「干渉の度合い」が合うというのはとても重要です。
距離感が近くて干渉の度合いが高くても、それが気にならない相手であれば問題ありません。
また、週に1~2回しか連絡をとらなくてもお互い平気ならかまわないのです。
こういった距離感は実際にすれ違いも起こりやすいデリケートな部分。
なので、ふたりが自然と心地よく感じられるのはまさに相性のおかげだといえるでしょう。
おわりに
いかがでしたか?一緒にいて落ち着く相手に出会えると、とてもうれしいですよね。
中には相手からの細かい気遣いによってあなたが落ち着くように感じられているという場合もあります。
今回はあくまでも「ふたりの相性」をポイントに取り上げました。
合うか合わないかは相手の気持ちもあってこそ。
せっかく心地よいと感じられる人に出会えたのだから、彼ともその気持ちで通じ合いたいですよね。
見極める際には彼の様子にもよく目を向けて、慎重に判断するようにしましょう。