既婚者を好きになるタイプ!妻子持ちに惚れる女のありがちな特徴8つ
いつも高確率で既婚者を好きになるタイプの女性っていますよね。
「え?またなの…?」というのが正直な感想ですが、本人はあくまでも妻子持ちを狙っているわけではないご様子。
とっても不思議ですよね。
そこで今回は、既婚者ばかりを好きになるタイプの特徴についてピックアップ。
あなたの身近な彼女にも共通点があふれているかも?
1.ファザコン気質
既婚者の男性ばかりを好きになるタイプの女性には多かれ少なかれファザコンの気質があります。
これはつまり、相手の男性の「お父さん」を感じさせる部分にときめいてしまうということ。
自分のことをまるで娘のように扱う人にキュンとしてしまうんですね。
そう考えると彼女にとっての恋愛対象は自然と妻子持ちの男性にしぼられていきます。
独身男性が「お父さんみたい」と思えることってきっと少ないですからね。
2.年上男性へのあこがれが強い
ファザコンとまではいかなくとも、年上の男性に対して強いあこがれを抱いているのも既婚者ばかりを好きになるタイプの特徴です。
実年齢が年上であることはもちろんですが、この場合は「いかにも年上!」という包容力こそが魅力的なのです。
彼が自分の家庭を持ち、子育てまでを経験しているとしたら同じ30~40代でも独身男性よりははるかに包容力があるでしょう。
3.男性からのエスコートに弱い
既婚者ばかりを好きになるタイプの女性には、男性からのさりげないエスコートに弱いという特徴があります。
すでに結婚していて落ち着きのある男性というのは、女性の扱いにもどこか余裕を感じますよね。
露骨にお姫様扱いをするわけではないけれど、誠実なやさしさがあったりします。
けっきょくのところそれも奥さんの存在があってこそなのですが、彼女はそこに惹かれてしまうのです。
4.男性には思いっきり甘えたい
男性に対して甘えたいという気持ちが強いというのも、既婚者ばかりを好きになるタイプによくある特徴です。
これは同性である女性の中では「しっかり者」や「姉御肌」に思われているタイプに多く、相手が甘えられる男性となれば態度が一変します。
そんな彼女にとって、どこかどっしりとした頼もしさがある妻子持ちというのはやっぱり惹きつけられるものがあるのでしょう。
5.恋愛に刺激を求めがち
なぜか既婚者の男性ばかりを好きになるタイプの女性は、日ごろから恋愛には刺激を求めています。
どこか思い通りにならなかったり、堂々と人に話せない関係だったり、いわゆる「ふつうの恋愛」にはないスリルが大好きなのです。
本人としてはそれを不倫というカタチに求めているつもりはないのですが…
やっぱり、不倫関係が条件に合いやすいのでしょう。
6.相手に尽くしすぎる
既婚者の男性を好きになるタイプの女性には、恋愛で相手に尽くしすぎてしまうという特徴があります。
これはつまり「相手のために自分を犠牲にすることが好き」という解釈にも繋がるのです。
そのため、相手が妻子持ちでも「あなたが必要なんだ」なんて口説かれてしまったらもうイチコロ。
本人が望んでいるわけではなくても、相手のために我慢したり、相手の都合に合わせるしかない不倫関係がなんだか性に合ってしまうというタイプなのです。
7.すぐ他人のものを羨ましがる
ないものねだりで、すぐに他人がもっているものを羨ましがるというのも既婚者を好きになるタイプの女性にはよくある特徴です。
彼女の場合は無自覚にも彼の奥さんが羨ましいのです。
やさしくて頼りになる旦那さんがいていいなあ…というその気持ちが、その旦那さん自体を欲しがってしまうという結果に。
本来なら彼女もまた「幸せそうな奥さん」として見られたいはずなのに、その結果が不毛な片思いや不倫に向いてしまうのかと考えたら気の毒な気もしてきますね。
8.じつは可哀想な自分が大好き
好きになる相手がいつも既婚者だなんて、彼女自身も「どうしてー!?」と言いたいところでしょうが、じつはそんな自分が大好きなのです。
既婚者ばかりを好きになるタイプの女性は、悲劇のヒロインでいることを無意識のうちに自分で選んでしまいます。
彼には奥さんがいて、どうあがいても1番にはなれない自分。
いつも健気に彼からの連絡を待っている自分。
友達に相談しても「やめときなよ」と叱られるばかりの自分…。
なんで私ばっかりこんな思いをしなきゃいけないんだろう、という状況にいる自分が好きなんです。
その根本には自己肯定感の低さが関係しているともいえるでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
既婚者の男性ばかりを好きになるタイプって、他の女性からすれば不思議でしかたないですよね。
どうしていつもわざわざ妻子持ちなの?という疑問でいっぱいになるところですが、そこには彼女たちならではの特徴があるからなのです。
不倫に悩むあなたの友達が今回の特徴に当てはまっているとしたら、まずはその部分を克服していくことが彼女自身の幸せな恋愛につながっていくかもしれませんね。