彼氏が過保護すぎてうざい!心配性な彼と上手に付き合う方法8個!
最近、どこに出掛けるにしても、彼氏が逐一連絡を求めてくる。
正直、過保護すぎてうざい。
でも本気で心配してくれているので、やめてとも言いづらい…。
何をするにしても親のように口を出されてしまうと、どうしても彼のことを「うざい」と感じてしまいますよね。
でも、彼氏があなたに対し過保護になるのは愛情でもあるため、突き放しにくいもの。
今回は、そんな心配性な彼と上手に付き合う方法をご紹介します!
1.ルールを決める
友達と会って話している時にも、「どこにいるの?」「誰といるの?」「いつ帰るの?」と彼氏からLINEの嵐…。
過保護すぎてうざい!と感じるのであれば、ルールを決めることをおすすめします。
今、彼は信じるための目安がないため、際限なく干渉してくるんです。
「遊ぶ相手は事前に教えておく。」
「相手が友達といる時は、余計なLINEをしない。」
など、話し合って細かく決めておきましょう
大切なのは、決めたルールをきちんと守ること。
ただ一度でも破れば、彼の心配性は加速すると心得てくださいね!
2.彼にきちんと意見を言えるようになる
彼氏があなたのことを「自分がいないと何もできない女性」だと思っているから、過保護になっている可能性も。
この場合うざいことを我慢していては、何も解決しません。
彼にきちんと意見を言えるようになりましょう。
自分の意見をしっかり持ち主張ができないと、彼は「彼女のことは全部自分が決めてあげないと…」と思い込んでしまいます。
「私は意思を持った一人の人間であり、あなたの子供でもお人形でもないのだ。」
ということをしっかり理解してもらうことが重要ですよ。
3.信じてもらえるように行動する
もしあなたが恋愛経験が豊富だったり、男性にモテるタイプだったりする場合。
彼はまだ、あなたや周りを信じ切れていないのかもしれません。
常に信じてもらえるように行動すると、彼氏の過保護も落ち着いてきますよ。
「もし自分の目の届かないところに、悪い虫がいたら…?」
「他の男性と会っているんじゃ…。」
と、彼の心は不安でいっぱい。
あなたの方から連絡を逐一入れてみたり、男性がいる飲み会は控えたり。
うざいと拒否する前に、彼を安心させる努力をしてみるのが良いかもしれません。
4.踏み込んで欲しくない領域を把握して説明する
飲み会終わりに迎えに来てくれることは嬉しい。
けれど、誰と飲みに行くのかをいちいちしつこく聞かれるのは過保護でうざいと感じる…。
このように、踏み込んで欲しくない領域を自分でも把握しましょう。
そしてそれを説明することが心配性な彼氏と上手く付き合うコツです。
彼はまだ、あなたがどこからうざいと感じるのかがわからないんです。
ここまでは良いけどこれは嫌だな、と説明してあげたら彼も理解してくれるはず。
ただ、あまりにもあなたの都合だけを押しつけるのはNG。
「何も聞かずに迎えにだけ来て。」では、あまりにも乱暴ですよ。
5.愛情や感謝の気持ちを言葉にして伝える
彼氏がうざいほど過保護になってしまっているのは、愛情表現が行き過ぎてしまった結果かも知れません。
その場合は、もっとあなたから愛情や感謝の気持ちを言葉にして伝えるようにすれば、干渉が治まりますよ。
「もっと愛してるということを表現しないと、愛してもらえないんじゃないか。」
そんな恐怖から、あなたを心配する良い彼氏になろうと必死なんです。
簡単に言えば愛が足りてないということ。
なので、「いつもありがとう。」「大好きだよ。」とわかりやすく愛を伝えてあげてくださいね。
6.彼氏に負けないことを増やす
人は、自分より未熟だと思っている人間に対して、つい世話をやきたくなるものです。
彼はあなたのことを、まだまだ子供扱いしているということ。
うざいと思うならば、彼氏に負けないことを増やすと良いでしょう。
対等、あるいはそれ以上の存在になれるよう、努力するんです。
ただ、ある程度過保護に接することのできる、少々頼りない女性ほど男性は好みます。
どこまでしっかりした女性になるかは、きちんと考えて行動してください。
7.落ち着くまで待つ
うざいと感じる過保護も、意外と付き合いたての頃だけだった…なんてパターンもあります。
もし彼氏とお付き合いを始めたばかりというのであれば、今は我慢して、落ち着くまで待つのもひとつの手。
彼は、まだあなたの行動パターンが読めていないため、過干渉になっているんです。
あなたのできることできないこと、交友関係、生活リズムなどがわかってくれば、すんなり手を離してくれることも。
彼が過保護じゃなくなって寂しい…なんて日も近いかもしれませんね。
8.今の気持ちを素直に伝える
彼氏とこのまま長くお付き合いをするつもりなのであれば、特に気持ちを隠す必要はありません。
今の気持ちを素直に伝えるだけでも、過保護はかなり改善するはずです。
「うざいから止めて。」と言うだけでは、彼を無駄に傷つけてしまいます。
なので「何故干渉されると嫌なのか」をしっかり伝えてください。
「友達と遊んでいる時に気を使わせてしまう。」
「なんでもやってしまわれると、自分が必要ないんじゃないかと不安になる。」
など、きちんと不満を伝えて分かってもらいましょう。
おわりに
いかがでした?
今回は心配性な彼と上手に付き合う方法をご紹介しました。
過保護な彼氏がうざいと感じたら、まず過保護になっている原因を考えてみましょう。
原因がわかったら、自分で整理や努力をしつつ、きちんと彼に対して行動を起こすこと。
しなくても良い喧嘩を避けるためにも、ストレートに「うざい」と言うのは避けるのがおすすめです。
彼の干渉を上手く治め、お互いに気持ち良くお付き合いできるよう、頑張ってくださいね!