彼氏に「嫌いになった?」はNG!絶対彼に聞かない為の方法5つ

男性が、聞かれたら“うざい”と感じてしまう言葉に、この言葉が入っているのをご存知ですか?

付き合っていると、

「私のこと好きなのかな?」

「最近冷たいけど、どうしたの?」

と思う事がある方も、多いのではないでしょうか?

とはいえ、「嫌いになった?」という言葉が、良くないとわかっていても、聞き、自己嫌悪になってしまう方も多いみたい…。

ですので、あなたが、そんなことにならない為の方法をご用意しました。

もし聞きたくなった事があるなら見てみて下さいね!

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1.男は追いかけたい生き物だと理解する

男性は狩猟系、追いかけられるより、追いたい生き物です。

これは彼氏、彼女の関係になっても同じことです。

できれば、思いの比率のベストは、彼5.5あなた4.5と言われています。よい関係を気づいているカップルにはこれが大体あてはまるのです。

ですので「私の事きらいになったの?」なんて聞いてしまうときには、実際にはそうでなくても、彼氏0あなた10を、想像して彼に聞いているのではないでしょうか?

これでは、彼氏とあなたは、とても悪い関係になってしまいます。

まずあなたの10の思いに、彼氏の思いを、近づける事を考えましょう。

これは、男性の本能的な部分なので、聞くのではなく、このことをどうするか、自分の中で考えていきましょう。

2.彼氏の為に、努力しすぎない

先ほどお話ししたのと同様に、あなたが、彼氏のことを追えば追う程、彼の気持ちが離れていってしまう可能性は、高くなる事が多いです。

ですので、彼の気持ちを、また自分に向かせようと、頑張りすぎてしまってはダメです。

あくまで、彼氏の気持ちを自分に向かせることが目的でであって、彼氏へ尽くすのは目的ではありません。

実は「私の事、嫌いになった?」と聞くようなときは、何とか頑張ってと思うのですが、それは、大抵、逆効果です。

追われているのに、さらに追われて、それでは、男性の本能“追いたい”という思いが台無しです。

“彼氏の為に頑張る”ではなく、“彼を振り向かせることを、頑張る”忘れずに、これからの過ごし方を考えていきましょう。

3. 「私の事、嫌いになった?」と聞かない

怒っていないのに、「怒っているの??」と聞かれて、段々イライラしてきた事ってないですか?

怒っていないのに、そんなことを言われると、「そんなこと思ってないのに!」と怒ってしまう事ありますよね。

「私の事、嫌いになった?」と聞くのも同じことです。

別に嫌いでも何でもなく、好きだから、付き合っているのに「私の事、嫌いになった?」と聞かれては、「そんなこと思ってないのに!」と思われてしまわれると、「怒っているの??」と同じことが起きる可能性だってあるのです。

ですので、そのことを心に留めておいておくといいと思います。

4.聞きたい時は、連絡をしない、会わない

とはいえ、いろいろ考えて、自分に納得させていたつもりでも、聞きたくなってしまう事もあると思います。

そういう時は、彼氏と一緒に居ない時なら、彼氏に、メールや電話をしないことです。

聞かないとしても、そんな不安な気持ちで連絡すると、テンションも低く、あまり、いいことにはなりません。

もし、どうしても気になるなら、そう思う間は、連絡せず、気分転換ができてから会うようにしてください。

「私の事、嫌いになった?」と聞く事は、それくらいしても言わない方がいいNGワードなのです。

彼と楽しい時間が過ごせれば、そういう不安もなくなってくると思います。

また、彼に聞くのではなく、実際にそう思われない為に、自分で、そうならない方法を考えていきましょう。

5.どうしても聞きたい時は「私のどこが好き?」と聞く

これは「私の事、嫌いになった?」と聞きたいあなたに本当におススメの言葉です。

もし、「私の事、嫌いになった?」と聞きたくなったら逆に「私のどこが好き?」と聞くだけです。

ただ、暗いテンションで「私のどこが好き」なんていわれたら、彼氏もげんなりです。

「私のどこが好きなの…?」ではなく、「ねえ!ねえ!私のどこが好き?!」と甘える感じがベストです。

自分が言われた時を想像してみましょう。

「私の事、嫌いになった?」と暗いテンションで言われるのと、「ねえ!ねえ!俺のどこが好き?!」と明るく言われるのでは、全然印象が違いませんか?

また、「私の事好き?!」では、「私の事、嫌いになった?」の逆の意味になってしまうだけ。

彼の気持ちを確かめたいなら、「ねえ!ねえ!私のどこが好き?!」と聞いてみてくださいね!

おわりに

いかがでしたか?

「私の事、嫌いになった?」と聞きたくなる女性は、あなただけではありません。

みんな、ドキドキしたり、不安になったりを繰り返して、もっと絆の深いカップルになっていくのです。

そんな不安な時期は、「男性は追いたい生き物よ!私を追わせなくちゃ!」という思いを持って乗り越えてくださいね!

(ライター/織留 有沙)