「独りでいたい…」彼氏のホンネ!嫌われた?裏にあるメッセージ6つ
「独りでいたい」と言ってきた彼氏。
忙しいから?まさか嫌いになったんじゃ…気持ちが冷めた…?
不安になってしまいますよね。
理由を聞くのも怖いし、今は連絡しないほうが良さそうだし…。
こういった状況であれこれ考えても、どうしたらいいかわからないはず。
今回はそんなあなたに、彼の言葉に隠された本音をご紹介いたします。
「独りでいたい」という言葉、実はメッセージが込められてるんですよ。
1.「今は疲れてる…わかってくれ」
忙しそうな彼に「独りでいたい」と言われて不安に感じているかも知れません。
いくら勉強や仕事が忙しくて疲れていても、男はそれに向かって頑張る生き物です。
「独りでいたい」という彼氏の言葉には「とにかく今は疲れてるから、わかってくれ」というメッセージが隠されています。
男はグチを言いたくないので「疲れてる」と言いません。
その代わりに、ちょっとカッコつけて「独りでいたい」と言うのです。
そうやって孤独な自分を演じることで、勉強や仕事へ打ち込む集中モードに入れます。
「忙しく動き回って疲れている。でもこれに集中したい。そんな俺のことをわかってほしい」というのが本音です。
そんな彼に「何でなの?」と詰め寄るのはNG。
「俺のことをわかってくれない…」と、感じさせてしまいます。
忙しそうな彼には「ムリしないでね」と、優しくいたわりの言葉をかけてあげましょう!
2.「落ち込んでる…そっとしておいてくれ」
うまくいかないことに落ち込んだ様子の彼氏。
励ましたいのに「独りでいたい」と言われると、ますます心配になってしまいますよね。
でもそれは「落ち込んでるんだから、そっとしておいてくれ」という隠されたメッセージが込められています。
落ち込んでる時、男は彼女に頼りたいとは思えないのです。
今は弱ってるだけだから「そっとしておいてほしい」というのが本音です。
そういう時に彼女に励まされることで、逆にますます落ち込んでしまいます。
「俺って情けないなぁ…」と感じてしまうからです。
落ち込んでいる彼氏をムリに励まそうとせず、見守ってあげましょう。
あなたが深刻に受け止めるのは逆効果です。
「一時的に落ち込んでいるだけで、そのうち立ち直るでしょ!」くらいに構えてあげるのがベター。
そんな対応ができるなら、彼氏もあなたの前で自然体でいられるようになりますよ。
3.「独りで考えたい…ほっといてくれ」
「どうしたの?」と聞いても、思いつめた様子の彼氏…。
「独りでいたい」なんて言われたら、ますます不安になりますよね。
でも、彼氏が何か思いつめていそうな時は「独りで考えたいから、ほっといてくれ」という状況です。
それが「独りでいたい」という言葉に隠されているメッセージなのです。
そういう時に無理にアクションを起こすと、二人の関係が壊れてしまうことも…。
男は目の前の問題と向き合って解決したい時、独りで考える時間が必要なのです。
だから、今は問題を解決することに集中したいから「ほっといてほしい」というのが本音です。
ですが、本当の意味で独りになりたいわけではありません。
あくまでも、独りになれる状況にしたいだけ。
問題が解決したら、元の二人に戻れますよ。
4.「自分の時間がほしい…かまわないでくれ」
男はできるなら「独りでいたい」と、日常的に感じています。
自分のタイミングで、やりたい事をする自由がほしいからです。
そんな男の「独りでいたい」という言葉には、「自分の時間がほしいから、かまわないでくれ」というメッセージが隠されています。
あなたは時間があれば、電話したりデートしたいと思っているかもしれません。
ですが彼には、自分のしたいことがあるから「かまわないでほしい」という本音があります。
でも、それを言ったら彼女との関係にヒビが…。
少なくともそれはわかっているので、だからこそ「独りでいたい」と言うのです。
そんな彼氏の気持ちをわかってあげたくても、あなたはちょっとイヤな気分になるかもしれませんね。
だったら、自分の好きなことをしてみませんか?
彼氏とデートしていた時間を自分の楽しみに使って、モヤモヤした気持ちを吹き飛ばしましょう!
5.「自信なくしてる…こんな自分を見せたくない」
男が「独りでいたい」と言う時は、自分に自信をなくしている場合も多いです。
もし彼氏がそうだとしたら、隠されたメッセージは「自信をなくしてるから、こんな自分を見せたくない」ということ。
自信をなくした原因は、仕事や人間関係かもしれません。
ですが、そういう場合も『男としての自信』そのものをなくしてしまいます。
だから、あなたに会わせる顔がないし「こんな自分を見せたくない」というのが本音です。
彼女と会う時は「こんな男でいたい!」という自分の中でのイメージや理想があるはずです。
イメージ通りの男でいられないから「独りでいたい」と思ってしまうのです。
甘え上手の男でもない限り、自信がない姿なんて彼女には見せられないんです。
そういう男は正直に「自信をなくしてる…」とも、なかなか言えません。
だからこそ「独りでいたい」という言葉になっちゃうんですよね。
6.「一緒にいたいかわからない…会いたくない」
一番恐れていることだと思いますが…。
彼氏が「独りでいたい」と言うのは、一緒にいたくないと思っている可能性があります。
だから今は「会いたくない」というのが本音です。
でも『そのままの気持ち』を言ってしまえば、彼はあなたを悲しませてしまうことがわかっています。
「一緒にいたいかわからないから、会いたくない」という隠されたメッセージがあるものの、それを言いたくないというのも本音です。
彼氏は独りになって孤独を感じることで、あなたとこれからどうするかを考える時間がほしいのです。
だから、彼氏に「何でなの?」と理由を求めて食い下がってはいけません。
彼氏と別れたくないなら、待ちましょう。
特に二人の関係がうまくいってない時、男は一時的に独りになりたくなります。
それは男にとって、とても大事な時間なのです。
独りになることで自分の中で解決できたり、消化できることがあります。
「独りでいたい」と言われたら、そんな彼の気持ちを尊重してあげてください。
おわりに
いかがでしたか?
「独りでいたい」という言葉に隠されていたメッセージと、彼氏の本音を紹介しました。
彼に対して何もできない状況では、あなたは不安になると思います。
ですが、男にとって『独りになる』のは有意義で必要な時間です。
それをわかってあげられると、二人の関係はうまくいくはずです。
今は焦らずに、彼を見守ってあげてくださいね。