彼氏が好きになれない!結婚アリ?夫にすると後悔のパターン6つ!
彼氏は私との結婚を考えてるみたい。
私も「結婚」はしたい…でもダメ!やっぱりどうしても好きになれない…。
そんな心境だとぐずぐずしちゃって踏み切れないですよね。
だってなんか漠然と「うまくいかなそう」って感じますもんね…。
「やっぱり結婚するんじゃなかった」または「あの時結婚すれば良かった」と後悔しないために、今回お話することを確認してみてください。
もし多くあてはまるのなら…彼氏と結婚しない方が良いでしょう。
1.触られたくないと思ってしまう
触られたくないということは、あなたは本能から彼氏を好きになれないということです。そのパターンの場合結婚すると、絶対後悔しますよ。
ひとつ屋根の下で暮らすのですから、身体的な接触はなかなか避けられません。
そして夫になった彼は、当然受け入れてくれるだろうと思ってあなたを求めてきます。もし子供が欲しいのなら、なおさら彼はそれを諦めないでしょう。
彼氏彼女である今は上手にかわせしたりある程度ガマンできていても、一緒に暮らすとなると難しくなってきます。だから24時間常に気を張っていなきゃいけません…。
これは好きになれないということが問題ではなく、そんな生理的嫌悪を抱えていることが問題なんです。
ストレスでダメになる前に、またその好きになれない彼氏を深く傷つけないために、結婚はやめておいたほうが良いでしょう。
2.顔がイヤ
それはこれから先、何十年と毎日見つづける顔です。それが好きになれないどころか「イヤ」なら彼氏との結婚はやめておきましょう。
顔がイヤだと、いろいろなデメリットがあります。
たとえば幸せな時を過ごしても顔がイヤだから、その時間の価値がちょっと低くなる。夫婦喧嘩したときに顔を見ていると怒りが倍増する。愛する我が子が彼に似る可能性がある。正直周りに堂々と紹介しにくい…などなど。
たとえば目の形がいいとか、鼻の感じが好みとか、好きなパーツがひとつでもあれば良いのですが、顔全体が「イヤ」なのであればちょっとキツイでしょう…。
3.尊敬できるところがない
彼氏のことを好きになれないとのことですが、「すごい」と思える部分もないですか?
ない場合は、結婚すると後悔します。そんな人が夫なのは非常に頼りないからです。
尊敬している相手がパートナーになるからこそ、安心して甘えることもできるんです。また、尊敬するからこそ「私も!」とがんばれて成長もできます。
なので相手を「すごい」と思える部分があるかどうかは重要なことなんです。
また、尊敬できないのなら、あなたはいずれ彼のことを見下してしまうようになるでしょう。
見下す存在のことなんか当然あなたは大事にできないでしょうし、夫もそのように「妥協してあなたと結婚してあげたのに」という態度をとる妻を大事にはできません…。負の連鎖を生むんです。
4.親や友達から彼のウケが悪い
そのあまり好きになれない彼氏のことを、周りに紹介してみましたか?また、直接じゃなくても、彼氏のことを話したとき皆はどういう反応をしたでしょうか?
あなただけでなく周りからの評価も微妙なら、彼氏は客観的に見ても結婚相手としては問題アリの人ってことです。
とは言えまがりなりにもあなたが付き合っている相手ですし、もしかしたら夫になる相手のことをそこまであからさまにこき下ろしたりはしないでしょう。
でも、話しててなんとなく雰囲気でわかりますよね。「あ、今『正直ビミョーなんじゃない?』って思ってるな」って。
そしてフォローするように「でもいい人そうじゃない」みたいな感じに言ってくるのであれば確実に評価が悪いですよ。
そもそも第三者から見ても微妙なら、あなたが好きになれないのは当然です。
5.友達が極端に少ない
交友関係がまったくと言っていいほどない男は、絶対何かしらコミュニケーションに難があるタイプです。
あなたも付き合っていてそれを感じませんか?だから彼氏を心から好きになれないんじゃないでしょうか。
友達として浅く、軽くなら付き合えるけど深くはちょっと…って思われるタイプ、けっこういますからね。
どうしてこのタイプの彼氏との結婚が後悔するのかというと、他に交流する相手がいないあまり何かとあなたに執着してくるからです…。
好きになれないって感じてる相手に、これから先ずっと執着されるのってキツくないでしょうか?
また、友人の大切さを知らない(理解できない)からあなたの友人関係に口出ししてくる可能性もあります。
6.好きになれないじゃなくて「どうでもいい」存在
そもそもですが、「好きになれない」なんてオブラードに包んだ言い方をしていますが本当は彼氏のことを「どうでもいい」と思ってる可能性ってないですか?
「どうでもいい」って「嫌い」よりもむなしい感情です。それは相手に興味がない、ってことですからね…。
相手に興味があると、いろいろなことを聞きたくなりますよね。同時に、自分のことを知って欲しいとも思うでしょう。
だから今後も腹をわっていろいろな事を話せるんです。すると理解と絆はどんどん深まっていくんです。
この理解と絆は結婚生活を送るにあたってとても重要です。他人がひとつの家で一緒に暮らすわけですからね。
「どうでもいい」って相手が夫になると、夫婦生活を営んでいくうちに最終的に「嫌い」になりうんざりするでしょう。「どうしてこんな一緒にいて何も感じない相手と暮らさなきゃいけないの?」って。
おわりに
今回お話したことで、その好きになれない彼氏と「しても大丈夫かも」ってちょっと前向きになれましたか?それとも「するのはやめよう」という気になったでしょうか。
また、結婚するとガラッと自分の人生が変わる気がして、それが怖くて決断できないってパターンもありますよ。マリッジブルーみたいなものです。なのでその可能性も少し考えてみてください。
それと、彼氏に今の気持ちはちゃんと話しましたか?「好きになれない」なんてはっきり言うのはよくないですが、「好きかわからない」くらいなら吐き出してみてはどうでしょうか。
ひとりで悩まず打ちあけてみると、彼の対応次第であなたの気持ちに変化があらわれるかもしれませんよ。