「はっきりしない男」は別れて正解!いますぐ関係を断つべき理由6つ
彼氏がいわゆる「はっきりしない男」でモヤモヤしてる?
デートの日程もプランも「これどうかなあ?」「どこ行きたい?」というあなたに対して、「うーん…そうだねえ…」「どこでもいいよ」なんて決断できずにいつもグダグダしてる?
こんなダメな彼とはいますぐ別れるのが正解です。
その理由は下記の通り。
あなたの決断の後押しにしてみて。
1.彼は責任を負いたくないズルイ男
彼はなぜ「はっきりしない男」なのでしょうか?
それはやっぱり「責任をとりたくないから」です。
たとえば「明日はどこに出掛けようか?」という問いに対して「映画を観にいこう」「遊園地に行こう」と決められないのは、「おもしろくなかった」「盛り上がらなかった」と失敗に終わったときに「自分のせいでこうなった」と思いたくないからです。
選択する、決断するという行為にはいつでも責任やリスクが伴いますが、彼にはそれが耐えられないのです。
これではただの子ども同じ。
今後一緒にいても、一対一のオトナの付き合いは望めないので、別れるのが賢明です。
2.あなたは都合のいい女
「はっきりしない男」でいることは彼にとってメリット満載です。
態度をあいまいに濁しておけば、何でもあなたが決めて、やってくれるのですから。
めんどうなリードもエスコートも必要はありません。
何もかもあなたに「じゃ、よろしく!」と丸投げすればいいのですから、こんなに楽なことはありませんよね。
つまり、あなたは彼にとって「一緒にいて楽」なだけの都合のいい女になってしまうのです。
疲労するのはいつもあなた。
こんな関係が対等であるハズありませんよ!
3.時間が無駄になる
はっきりしない男とつきあっていると、あなたがほかにやるべきことへの時間がどんどん奪われていきます。
まだそれに気づいていないとしたら、一度よーく考えてみて。
「次会うのはいつにする?」という質問にも「うーん…」と即答できない彼ですから、あなたはそのためにほかの予定を入れることができません。
「どっちにする?」「コレ、買う?買わない?」と言う場面でも「どうしよう」「ちょっと待って…」と決断できない彼のせいで、デートの時間が押してしまったりすることもありますね。
「あの件はどうするのかしら」待てど暮らせど彼らかのレスポンスは得られずにイライラしながら過ごさなければいけないこともあるでしょう。
その時間があれば、もっと有意義な時間が持てるというのに。
「あなたは時間を無駄にしている」そのことだけは覚えておいて。
4.結婚に踏ん切りがつかない
はっきりしない男は万事がその調子ですから、「結婚」に対しても同様です。
自ら「よしっ」と決意してプロポーズすることなどあり得ません。
また、あなたが仮に「結婚したい」と伝えても、のらりくらりとはぐらかされてしまうでしょう。
ですから、あなたに結婚する意志があるのなら、一日でも早く別れるのが正解です。
長い付き合いだもの、大事な場面くらいは「結婚しよう」とビシッと決めてくれるハズ…
と考えているとしたら、それは夢物語に過ぎません。
「はっきりしない男は結婚に対しても、はっきりした意志や態度を示すことはまずあり得ない」。
悲しいけれど、そう心得て。
5.彼は一生決断できない
たとえ何らかの奇跡が起きて、彼と結婚することになったとしたら?
残念ですが、それはさらなる地獄の始まりと言ってよいでしょう。
人間はそう簡単に変わりません。
はっきりしない男である彼が結婚を機に「何でもサクサク決められる」ようになることはまずないでしょう。
結婚式、住まい、子どものこと、老後のこと…。
結婚生活には、常に決断がついて回ります。
小さなことも大きなこともすべてあなた一人で決断する役割を背負うことになるのです。
一生この調子では、結構シンドイですよ。
6.キープされている可能性も
何でもううやむやにする困った彼。
一つの可能性として、あなたはキープされているとも考えられます。
どういうことかと言うと、ほかにもっといい女性が現れたときに
「君と付き合っているなんていつ言った?」
「微妙な関係だったけど、将来を約束していたわけじゃないし」
などとすぐに乗り換えられることも。
ある日突然ポイッと捨てられることもないとは言えません。
つまり、状況をあいまいにすることで逃げ場をつくっているのです。
あなたにも経験がありませんか?
「ちょっとまだ分からないなあ…様子をみて連絡するね」
と、気の乗らないお誘いをあいまいに濁して「いざとなったら断ろう」という土台をつくったことが。
彼があまりにはっきりしない男であるのなら、泣きをみる前にこちらから別れを切り出すのがよいですよ。
おわりに
はっきりしない男と付き合っていても、一つも得になることはありません。
あなたはどんどん疲労する一方。
そして「いつか結婚」を夢見て耐え続けても、見返りがある保障などどこにもないのです。
「一生グダグダやってなさい!」と三行半をたたきつけてやりましょう。
いまこの瞬間の、若さと時間を無駄にしないで。