「彼氏に愛されてる」か診断!「彼の本気度がわかる」質問7つ
彼氏に愛されてるか不安に感じてる?彼氏が自分をどれだけ大切に想ってくれているのか、知りたい?それなら、下記8つを彼に質問することで、彼の「本気度」を診断してみて。
スラスラ答えてくれるようならば、あなたは「愛され彼女」ということになります。でも、もし言い淀むようなら……。さあ、彼の隠されたホンネを暴いてしまいましょう!
1.私のどこが好き?
彼氏に愛されてるかを診断したいのなら、まず最初にこの質問をぶつけてみて。「私のどこが好きで一緒にいるの?」
彼があなたに惚れているのなら、即答できるハズ。「たくさんあって分からないよ」「一言では言えないよ」とごまかすようなら、さらに突っ込んで聞いてみて。「気が利くところ」「家庭的なところ」具体的に何か一つでも答えてくれたのならOK。
「弱いようで、ホントは芯の強いところ」と隠された裏側まで見抜いていたり、「太っているところ」「強がりなところが可愛い」と欠点をほめてくれるようなら、なおよし。彼氏に愛されてるとみて間違いありません。
2.お父さんの職業は?
次に、「お父さんの職業は?」と聞いてみましょう。すでに知っている場合は、部署や仕事内容なども尋ねてみましょう。
家族のことって、結構踏み込んだ質問です。真剣に付き合っている相手でもない限り、あんまり教えたくないと思うハズ。
「××会社で、××やってるよ」「こんな資格を持ってるらしい」と詳しく教えてくれるのなら彼氏に愛されてる証拠。
反対に「何でそんなこと知りたいの?」と警戒するそぶりを見せたり、「いや、よく分からん…」と濁すようならNG。「俺の家族はオマエには関係ない」と線を引いているのかも。
3.お母さんはどんな人?
上記の「お父さんの職業」とまったく同じです。彼のお母さんがどんな人か、質問してみましょう。
彼があなたを大事にしているのなら、当然「自分の母親とうまくいくか」という点が気になるハズです。なぜって、将来は嫁・姑という関係になるわけですから。
母親のことをいろいろ教えてくれるようなら、彼氏に愛されてると考えてOK。まあ、男の子って母親についてはよく知らないので、「うーん、とりたててどうってこともないけど」とか「普通だよ」って感じが多いんですけれどね。
「うちの母親メチャクチャ厳しいよ」「君とは性格的に合わないかもね」とネガティブな情報を吹き込んでくるようなら、あなたは彼氏に愛されてるとは考えずらいかも。「君は僕の結婚相手としてはイマイチ」とけん制されているのです。
4.お給料はいくら?
彼氏に思い切って「お給料はいくら?」と聞いてみて。彼氏に愛されてる人は、すぐに教えてもらえるハズです。
「それ、聞いちゃう?」「給料を知りたがるなんて下品だな」「教えない」こう拒否するようなら、あなたとの将来は考えていないということ。
「ちょっと言いずらいなあ」「少ないから恥ずかしいな」なんて言うのはグレーゾーン。本当にお給料が低くて、あなたのリアクションを恐れているだけかもしれません。それでも最終的に教えてれるようなら「彼氏に愛されてる」という診断でよいでしょう。
5.仕事をやめてもいい?
「仕事がツライ」「もうやめたい…」切羽詰まった様子でこう聞いたら、彼はなんと答えるか、反応を伺ってみて。
「いやいや、辞めたら生活はどうすんの?」「そんなの誰だって同じだろ。俺だってやめたいよ」と突き放したような返しなら、彼氏に愛されてるとは言い難いかも。
反対に、「万が一辞めても、俺が面倒みるから大丈夫」とか「仕事がみつかるまで、うちで一緒に暮らせばいい」「苦しいときのために俺がいるんだから、頼ってくれよ。なんでもするから」とオファーしてくるのなら、彼にとってあなたは本命と診断できそう。
6.交際を親に反対されたら?
「私たちの交際をご両親に反対されたら?」この質問に「うーーん…どうしようかな…」「そうだなあ…」と彼が歯切れ悪いようならアウトです。
迷わず「そんなことはあり得ない。だって君は素晴らしい女性だもの」「両親が何を言っても関係ない。俺が好きなのは君だから」と即答してくれるなら、あなたは彼氏に愛されています。
7.結婚したいと思ってる?
彼氏に愛されてるかどうかを知りたいのなら、いっそストレートに「私との将来を考えてる?」と聞いてみるのもアリ。あなたにゾッコンなら、「いますぐには無理だけど、君以外はあり得ないと思ってる」などと力強く言ってくれるハズです。
「いまはハッキリ言えない」「よく分からない」と濁すのはダメ。「“いまは”ということは、まったく気がないってわけでもなさそうよね」とポジィティブに解釈するのはやめましょう。
彼女に結婚の意思を問われ、即答できないのが、彼のウソ偽りないホントの気持ちなのですから。
おわりに
「彼氏に愛されてかどうか」あなたの診断結果はいかがでしたか?結果が芳しくなかった人は、別れも視野に入れてもいいかも。
長い人生、自分のことを大事にしてくれる人と付き合うのが正解です。じゃないと、一生「私ってどう思われてるの?」と不安を抱えながら生きてくことになりますから。