【クリスマス】カップルの過ごし方!”愛が深まる”おススメ7選!
もうすぐ待ちに待ったクリスマス!
彼氏がいる人は、そろそろ二人で本格的なプランを練らなくてはいけない時期ですね。
今回のコラムでは、“彼との愛が深まる”おススメの過ごし方をご紹介します。
「どこも混むし、家でいっか…」なんて最初から冷めちゃダメダメ!
イベントを適当に考えているカップルには、それだけ倦怠期も早くやってきますから。
思い出に残る一日にしましょ。
1.イルミネーションを見に行く
クリスマスといえば、やっぱりぴかぴか光るイルミネーションがつきもの。
絶対どこかしらでイベントがやっているハズですから、近場の会場を調べて足を運んでみては。
「人工的な明かりはイマイチ…」というカップルは、“知る人ぞ知る”的な夜景スポットにドライブに行くというのもおススメの過ごし方。
キレイな夜景を見下ろしながら、「寒いね」なんてぴったり彼にくっついて。
2.一緒にプレゼントを買いに行く
互いにクリスマスプレゼントを贈りあう予定のカップルは、いっそ二人で買いに行ってみてる…というのも有意義な過ごし方。
「この店好きなんだよね」と欲しいものが売ってる店に彼を連れて行ってしまうのです。
で、コートやら帽子を試着した姿を彼に見てもらう。
「おー、カワイイ!じゃん。よし、買ってやる」と彼をその気にさせてしまいましょう。
ペアで身に着けるアクセサリーを買いに行くのも素敵です。
二人でワイワイ、「こっちの方がデザインがカッコイイ」とか「シルバーよりもゴールドの方が××君に似合うよ」なんて盛り上がって。
3.レストランでディナー
「クリスマスにはおいしいものが食べたい!」グルメなカップルは、レストランでディナーを楽しんで。
とは言え、せっかくのクリスマスです。
いきつけの店でいつも食べている料理はおいしいけれど、あんまり目新しさはないのが事実。
少し新しい要素を取り入れて、刺激的な過ごし方をしてみては。
たとえば、あんまり馴染みのないジャンルの料理を食べてみるというのはどうでしょう。
トルコ料理やネパール料理、ドイツ料理とか。
「初めて食べるけど、おいしい!」「こんなお酒があるんだ!」なんて新たな発見があること間違いナシ。
彼との会話も弾みます。
4.高級ホテルにお泊り
憧れの高級ホテルでお泊りデートも楽しいですね(クリスマスの時期は混雑が予想されるので、早めの予約がマストですよ!)。
わざわざ遠くのリゾート地に出向く必要はありません。
たとえば都心の夜景が見下ろせるスイートで、ケーキやシャンパンをゆっくり楽しんだり、ジャグジー付きのお風呂でゆっくり手足を伸ばすとか。
人混みが嫌いだったり、喧騒からのがれて二人でゆっくり静かな時間に浸りたいというカップルには満足度の高い過ごし方です。
5.テーマパークで遊ぶ
「クリスマスに豪華な食事もいいけれど、なんだか肩が凝りそう…」
そんなカップルにおススメの過ごし方は、思いっきりハメを外して遊べるテーマパーク。
アトラクション大好きなカップルなら、一日中ワイワイ遊ぶもいいでしょう。
そうでもないなら、閉園4時間くらい前に行って、クリスマスムードの園内をしっとり散歩したり、軽食を歩きながらつまむだけでも楽しいかも。
あ、でも観覧車には乗ってくださいね。
密室で彼と二人っきりになれるチャンスですから。
6.家族や友人を交えてパーティー
彼またはあなたの実家で、家族を交えてパーティーしない?と提案するのもいいでしょう。
二人っきりのラブラブな過ごし方じゃないから論外だって?
いえいえ、これはクリスマスにかこつけて結婚への布石を打つという作戦です。
「彼がなかなかプロポーズしてくれない」というカップルは、ひょっとしたら家族に会うことをきっかけに結婚話が進むかも!?
同じ要領で、彼の友人と親しくなっておくのもいいですね。
彼のコミュニティに入り込むということは、結婚への外堀を固めることにもなりますから。
7.コスプレデート
手づくりのケーキやローストチキンを並べて、お家でまったりホームパーティー!という過ごし方もいいですね。
そこにクリスマスならではの、いつもとは一味違った「コスプレ」という要素を加えてみるのはどうでしょう?
きっと盛り上がると思います。
クリスマスを意識して、ミニスカサンタや、トナカイのカチューシャなんてカワイイかも。
もちろん、お部屋もそれなりに飾り付けた方が雰囲気はぐっと増します。
ツリーやライト、窓にはカラースプレーで雪を演出してみて。
コスプレやデコレーションの材料は百均で揃えて、手づくりすれば費用を抑えられます。
彼と二人で知恵を絞って、楽しくて安価なカップルのクリスマスの過ごし方を考えてみて。
おわりに
年に一度のクリスマスは、やっぱり張り切ってしまいますよね。
カップルによって、過ごし方はさまざま。
雑誌に載ってるラグジュアリーなプランばかりが正解ではありません。
無理せずに、あなたと彼が心地よいと思えるものを選んでみて。