彼氏が音信不通なら別れるべき!すがっちゃダメな理由5つ!
彼氏が音信不通になってしまった…。
どうして?なんで突然?どういうつもり?
疑問はたくさんありますが、こんなときは迷わず別れを選びましょう。
「このまま終わるなんて納得できない」と彼の家や会社まで押しかけたり、「とにかく話をしないと気が済まない」と何十件も着信を残したり、しつこくすがるのは絶対NG。
スパッと関係を断つのがあなたのため。
その理由をお伝えします。
1.もう愛されてない
初めにズバッと言ってしまうと、彼氏はもうあなたのことを愛していません。
音信不通にするって、つまりはそういうことなんです。
「こんなの何かの間違いよ」と焦って追いかけたくなる気持ちはよーく分かります。
ですが、彼氏があなたを避けているのは紛れもない事実。
現実から目を背けてはいけません。
あなたの中では現在進行形の二人の関係。
ですが、彼は「音信不通」という手段でもって強制終了させたということなのです。
すがるのは無駄。
潔くあきらめましょう。
2.その彼氏は幼稚
音信不通という手段を選んだ彼氏は、幼稚で卑怯。
ハッキリいって、すがる価値もない男です。
そもそも、別れたいのなら、「もう終わりにしよう」「別れたい」とキッパリ言えばいいと思いませんか。
それができずに、音信不通という手段に頼るなんて、あまりに子どもっぽい。
別れ方って、その人の「人間力」みたいなものが一番出るところだと思うのです。
音信不通はその中でも最悪な部類。
仮にも好きで付き合ってきた彼女にする仕打ちではありません。
こんな人と、もしも結婚したら…と考えてみて。
おそらく彼は、少しでもうまくいかないことがあれば、二度と家に帰ってきませんよ。
逃げ癖のある男は幼稚。
ロクな男じゃありません。
3.彼はそれほど別れたかった
音信不通という手段でもって、あなたの前からフェードアウトした彼氏。
≪2≫で“それはあまりに幼稚な行為”とお伝えしました。
けれど、責められるのは彼だけではありません。
音信不通にするってことは、もうあなたの「顔も見たくない」状態。
つまり、「何がなんでも別れたい!」ってことでしょう。
何かしらの心当たりがありますか?
「ない」と自信を持って答えられる人が、果たして何人いるでしょう。
もしかして、彼をそれほどまでに追いつめてしまったのは、ほかならぬあなたなのかもしれませんよ。
「そんなに別れたかったのね」と彼の気持ちを汲んであげることも、あなたが成長するためには必要なのかも。
4.引きずってるのはあなただけ
音信不通って、ハッキリした別れの言葉があるわけではないので、その分、未練を残してしまいがち。
「まだ終わったと決めつけるのは早い」とか「キッパリふられたわけじゃないし」なんて、ポジティブに考えてみたり。
けれど、悲しいことに、「まだ終わってない」と思っているのはあなただけなんです。
音信不通というのは、彼が「逃げる」という選択をした結果なのだという現実を受け入れましょう。
別れの言葉は確かになかったかもしれない。
でもね、「もうあなたに気持ちはない」と彼は態度では十分示していますよ。
それを勝手に「まだ希望がないわけじゃない」なんて解釈するのは野暮ってもの。
「去る者追わず」と言う言葉があるでしょう。
理由はどうあれ、「去りたい」と思った人を無理やり引き留めても、意味はありません。
5.やむを得ない理由がある
ここまでは、彼氏が別れの言葉もなしに「意図的に」フェードアウトした前提でお話ししてきました。
ですが、もしかしたら本当に「訳あり」なケースだって考えられます。
連絡したくてもできない、何らかの理由が。
もしかしたら大きな借金を抱えたのかもしれない。
両親にあなたとの交際を反対されたのかもしれない。
リストラされて恋愛どころじゃないのかもしれない。
ほかにも、大きな病気が見つかったとか、身内が突然亡くなったとか。
ですから、彼氏のことは「そっとしておいてあげる」のが正解。
それが、大人の対応なのです。
あなただって、同じような状況になれば、音信不通にせざるを得ないことがあるかもしれません。
相手への気持ちの大きさとは関係なく、とにかく「いまは一人になりたい」と思うことや、「このまま別れを告げずに彼の前からいなくなることが、きっと二人のためなんだ」と思うかもしれない。
とにかく、音信不通を選択した彼氏にも、きっと色々な理由があるのだろう…こう思うようにしてあげてみてはどうでしょう。
それができれば、きっと彼氏に恨み心も抱かず、あなたも次の恋に踏み出せるハズですよ。
おわりに
彼氏が音信不通になったら、それは「別れたい」のサインです。
しつこくあとを追い回すようなことは絶対してはいけません。
もちろん「これからも友達でいようね」「楽しかったよ」とキレイに終わることができればベストです。
ですが、かならずしも理想通りにいかないことだってある。
男の数は星の数ほど。
そして、「終わらせ方」も男によってさまざまあるってことですね。