愛される人と愛されない人の差!愛され女子になるためのヒント5つ!
たくさんの人に必要とされ愛される人生ってとても幸せですよね。
そして誰だって「愛されたい」という気持ちをもっているものです。
自分が愛する人に愛されたい、そして周りの多くの人に愛される「愛され女子」でありたい。
そう思いながら生きているのではないでしょうか。
でも世の中には、愛される人と愛されない人がいるのも事実。
今回は、愛される人と愛されない人の差がどこにあるのかをご紹介します!
1.人を愛することができるかどうか
愛される人と愛されない人の差は、実は「他人を愛することができる人かどうか」の差なのです。
恋愛に限らず、人ってたいていは「相思相愛」であることがほとんどです。
あなたが苦手だなと感じている人は、あなたに対して苦手だなと感じている可能性が高いです。
そしてあなたが好意を抱いている人は、あなたに対して同様に好意を抱いているものなのです。
「鏡の法則」とも言われますが、「相手のことをどう思っているか」が「相手があなたをどう思っているか」に反映されるのです。
つまり、愛される人は「愛する人」、愛されない人は「愛せない人」といい変えることができます。
ここでいう「愛する」というのは、あまり深いものでなくてもいいのです。
他人のいいところを認め、妬んだりひがんだりすることなく素直に「素敵だな」と思える心があるかどうかです。
2.「One for All」の心を持っているかどうか
「One for All, All for One」という言葉がありますよね。
日本語で言うと「1人はみんなのために、みんなは1人のために」ということです。
とてもいい言葉ですよね。
ただ、ここで重要なのは「自分」という人間の立ち位置です。
あなたは「個人」なので基本的には「One」ですよね。
「One for All」のOneの人は「みんなのために自分がしてあげよう」と考える人のこと。
反対に「All for one」のOneは「自分のためにみんなに協力してほしい」という立場になるのです。
そう、「One for All」のOneは「してあげる人」、「All for One」のOneは「してもらう人」なのです。
どちらが愛される人で、どちらが愛されない人なのかは分かりますよね。
周りの人のためにイヤなことや面倒なことも率先して行えるということも愛され女子の一つの大事なポイントです。
3.笑顔で周りを明るくできるかどうか
愛される人がもっていて、愛されない人がもっていないもの、その一つが「笑顔」です。
自分が楽しい、嬉しいと感じたときに笑顔になるのは誰でもする当たり前のことです。
しかし愛され女子は「周りのために」笑顔をつくるのです。
たとえば職場であいさつをするとき、初対面の人に会ったとき、飲食店やコンビニのお会計のときなど…。
「この人がいるとなんか雰囲気が明るくなるよねぇ」と言われる人、あなたの周りにもいませんか?
そういう人こそが、まさに愛される人なのです。
愛されない人は笑顔の出し惜しみをしがち。
口角を少し上にあげるだけ。
笑顔で損をする事など何もないのです。
むしろいいことだらけなんですよ。
4.礼儀やマナーをわきまえているかどうか
礼儀正しさというのも、愛される人と愛されない人を分ける大きなポイントになります。
礼儀やマナーというのはただの「形式」ではありません。
礼儀やマナーは実は周囲への気遣いなのです。
電車の中では大声でしゃべらない、食事中に音を立てて食べない、脱いだ靴は揃える、場にふさわしい服装をする、人の家におじゃまするときには手みやげを持参するなど…。
これらは全て「自分さえ良ければいい」と考える人にはできないことです。
礼儀やマナーをわきまえるということは、「周囲のことを考える」ということ。
自分さえよければいいのか、周りのことを考えているか、これが愛される人と愛されない人の大きな差なのです。
5.お礼と恩返しをきちんとしているかどうか
愛される人は「ありがとう」がとても上手です。
職場で誰かに仕事を手伝ってもらったとき、「ありがとう」と伝えるのは当然のことなのですが、感謝の気持ちには伝え方がいろいろありますよね。
ただ「ありがとう」と言葉で言うだけなら簡単です。
しかし、愛され女子はもう一歩上をいきます。
付箋に「ありがとう!次は私が手伝いますよ!」と書いてキャンディーか何かを添えて机に置いておく、なんてことがサラッと出来てしまうのです。
「感謝」だけでなく「恩返し」の気持ちも忘れません。
一方、愛されない人は「ありがとう」がちょっと下手です。
「ありがとう」という言葉も目を見ずに伝えてしまったり、タイミングを逃して言えなくなってしまったり…。
お礼と恩返し、これも愛される人と愛されない人を分けるポイントになるのです。
おわりに
いかがでしたか?
愛される人と愛されない人を分けるポイントには共通点があります。
それは「自分思い」か「他人思い」かということ。
だからこそ、愛される人になりたいと思ったときに考えるべきなのは「どうしたら周りの人をハッピーにできるか?」ということです。
「自分が愛されるためにする」のではなく「周りをハッピーにするためにする」ということが何よりも重要なんですよ!