バツイチ子持ちでも再婚できる?幸せに向けてチェックしたいポイント5つ!

「バツイチ子持ちだけど、もう一度恋がしたい…」

「幸せな再婚ってもう難しいのかな?」

なんて、新しい恋愛に引け目を感じていませんか?

いまやバツイチはさほど珍しくもありません。

逆に、バツイチ女性に魅力を感じる!なんて男性もいるんです。

ただ、もう一度幸せをつかむには、チェックしてほしいいくつかのポイントがあります。

ここでは、バツイチ子持ちでも再婚できる幸せになるためのチェックポイントをご紹介します!

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1.女性としての魅力磨きを忘れずに

バツイチ子持ち女性に魅力を感じる男性は、「子育てをしっかりしながら自立もする芯の強さ、未婚女性にはない落ち着きがいい」といいます。

バツイチ子持ちだから男性に敬遠される、ということはありません。

シングルでも子育てや仕事をしっかり両立させながら、美容など自分の手入れも怠っていない人は幸せな再婚をしていますよ。

鏡を見てみましょう。

忙しさにかまけて、髪の毛がボサボサになっていたり、肌がガサガサになっていたりしませんか?

幸せを呼びこむには、自分の女性らしさも定期的にチェックし魅力をキープしましょう。

2.子どもと自分の幸せ、どちらも大事に

バツイチ子持ちの女性が再婚を考えるときに、尊重したいのはやはりお子さんの気持ちですよね。

新しい恋人をつくるさいには、お子さんとご自身の幸せ、どちらも配慮するようにしましょう。

どんな理由で別れたにせよ、あなたの前夫はお子さんにとってはお父さん。

離婚からまだ日も浅い状態で新しい恋人を紹介するのはお子さんにとっては気持ちの整理がつかないかもしれませんね。

だからといって、逆にお子さんの気持ちを優先するために、あなたが女性としての幸せを諦めろというわけではありません。

お子さんだってある程度の時期がくればあなた自身の幸せを願います。

ここで大事なポイントは、再婚相手を選ぶとき、「あなたとお子さん両方のことを愛してくれる男性」を見定めることです。

お子さんへの相手の男性を紹介するときはじっくり相手とおつきあいの期間をもってからにしましょう。

また、相手男性へお子さんについてどう思っているかも聞いた上で、段階的にお子さんと男性を引き合わせると自然に打ち解けてくれそうですね。

3.過去の失敗から学ぼう

バツイチ子持ちでもハッピーな再婚をGETする女性もいれば、残念ながらまた離婚を繰り返してしまう方もいらっしゃいます。

なぜでしょうか?

それは、離婚を繰り返してしまう人が前回の離婚原因をしっかりと振り返っていないから。

離婚原因がもし相手にあったとしても、もう一度同じような男性を選んでしまわないよう過去と真摯にむきあいましょう。

逆に、過去からしっかり学習した女性は、再婚後同じ失敗を繰り返さないよう心がけるますよね。

末永く円満な家庭を保つことができるそうですよ!

4.相手の親への配慮をしっかりと

バツイチ子持ち女性が再婚に歩み出す場合、気をつけたいのが相手の親御さんへの配慮です。

バツイチ子持ち女性が再婚する場合、相手の男性が初婚ということも少なくありません。

いくらお互いで合意していても、バツイチ、子どももいるとなると、親御さんがとまどう可能性もゼロではありません。

初婚男性と再婚する場合、相手の親への説明はまず男性のほうから説明をしてもらいましょう。

そして時間をかけて、あなたと親御さん、お互いの理解を深める心づもりをしておきましょう。

人間関係は一足飛びでは縮まらないもの。

ましてあなたも過去に離婚の経験があれば、新しい出会いと再婚にかなり慎重になっているはずです。

逆にその慎重さを活かして、ゆっくりとパートナー、そして相手のご家族との絆を深めていきたいですね。

5.挙式は2人で相談して

バツイチ子持ち女性が再婚時、「とまどう!」という声が意外に多いのが結婚式を挙げるかどうか。

特に相手の男性が初婚の場合、相手を立てて式を挙げる方もいらっしゃいます。

その場合の方法はいくつかあります。

たとえば、自分側の出席者は家族だけにする、相手の彼と相談して家族と親しい人だけで海外で挙げる、身内だけの食事会ですます、などなどです。

式場での挙式を考える場合、コーディネーターさんに相談してみればあなたとお子さんに負担が少ないようにもしてくれるはず。

相手のご親族への挨拶もかねてのことですので、まったくやらないよりは、親類を呼んでの食事会などが好ましいかもしれませんね。

おわりに

いかがでしたか?

バツイチ子持ちでも再婚に向かうため、気をつけるべきポイント5つをご紹介しました!

バツイチ子持ちは必ずしも女性にとってマイナス要素とは限りません。

あなたも、お子さんも、そして相手の男性もハッピ−になれる再婚を目指しましょう!

(ライター/井上 微炭酸)