思わず見惚れる!美人顏の条件とは?気になる特徴7パターン!
女性の顔を大まかに分けると可愛いと美人の2パターンですよね。
可愛いは比較的多くて、美人は限られているイメージ…
では、俗に言う美人顔にはどんな特徴があるのでしょうか?
そこで今回は、気になる美人顔の条件を7つご紹介したいと思います。
メイクで雰囲気を出せる特徴もありますので、是非チェックしてみてくださいね。
1.バランスの取れた顔立ちをしている
人によって美人と感じる顔の傾向やパーツは違いますが、共通する美人顏の条件は何と言ってもバランスが取れている事。
たとえ目がぱっちり二重でも、鼻筋が綺麗に通っていても、他のパーツとのバランスが悪ければ美人顏とは認識されません。
この顔のバランスには黄金比というものが存在します。
まず縦のバランスですが、顔を3つに分けた長さの比が1:1:1であると美人と感じやすいそうです。
その3つとは、髪の毛の生え際から眉頭、眉頭から鼻の下、鼻の下から顎の先です。
一方横は、顔の幅が目を横に5つ並べた長さである事が美人顏の条件だそうです。
また、韓国では左右対称の顔が美しいとされていますが、顔が左右非対称なのはわりと普通です。
整形でもしない限り難しいので、そこは気にしなくても良いでしょう。
2.鼻筋が通っている
パッと見た時に美人かそうでないかを分ける重要なパーツが鼻です。
日本人はもともと鼻が小さい人種なのでなかなか難しいのですが、鼻筋がスッと通っていると顔にメリハリが出て綺麗な印象になります。
しかし、ただ高ければ良いという問題でもなく、やはりバランスが大事です。
鼻の始まりは上まぶたくらい、小鼻の幅は目の幅と同じくらいが良いそうです。
また、横から見た鼻筋のラインは真っ直ぐか若干凹んでいるくらいが美人顏の条件だそうです。
3.眉毛が対照的で顔に合った形をしている
眉毛を変えるだけで顔の印象がガラッと変わるという話を一度は耳にした事があるのではないでしょうか。
言うまでもなく、美人顔の条件にも重要なパーツなんです。
絶対条件は、まず左右対称である事。
眉を作る時に左右の眉山から描き始めると、対象にしやすいですよ。
さらに気を付けるのは眉頭が小鼻から繋がる鼻のライン上から始まる事。
眉尻は小鼻と目尻を繋いだ延長線上にあるとベストです。
また、眉尻は眉頭より下げない事もポイントです。
眉を上げた時にくぼむ部分を眉山にすると、表情に合わせた自然な眉が作れます。
流行の眉毛よりも、自分の顔に合っているかどうかが美人顏の条件ですので、研究してみてくださいね。
4.輪郭が卵型
丸顔、面長、ベース型といろいろな輪郭がありますが、やはりダントツに綺麗な印象なのが卵型。
どんな髪型も似合うと言われ、しかも小顔にも見えるそうで、いいことづくめですね。
簡単に変えられない輪郭は、メイクで卵型へ近付ける努力をしましょう。
重要なのは影です。
自分がカバーしたい部分に暗めのファンデーションやシェーディングをして影を作れば、美人顔の条件である卵型に近付く事ができます。
ただし、影をつけるだけでは気になる部分が浮いてしまう可能性もあります。
ハイライトやチークを上手に入れて、全体のバランスを見て仕上げてくださいね。
5.歯並びが綺麗
ちょっと意外な美人顏の条件がこちら。
しかし、とあるアンケートでは、7割以上の男性が「美人の条件として歯並びが重要」と回答したそうです。
確かに、向き合って話した時に目が行くのはだいたい目元か口元ですよね。
もし歯並びが気になる場合は、成人矯正という選択もあります。
しかし矯正は自費治療なので、どうしても費用の問題がついて回ります。
そこでまずは、歯並びが悪くなった原因を調べて自分の癖見直しましょう。
日頃からよく噛む事やマウスピースなどで改善される場合もあるそうなです。
一度歯科医に聞いてみる事をお勧めします。
6.横顔が綺麗
横顔美人という言葉があるほど、横顔は重要な美人顔の条件です。
それでは、どのような横顔が美人とされるのかというと、E-ラインというものが関係しているそうです。
E-ラインとは、アメリカの歯科医が提唱した横顔美人の基準の事です。
横を向いている時の鼻の先と顎の先を結んだラインをE-ラインとして、唇がどの位置にあるかで顔のバランスを図るそうです。
このバランスはそれぞれの国の美的感覚によって、どれくらいの位置を美人とするかが分かれます。
ちなみに日本人が思う美人顔の条件は、E-ラインに唇が少し触れるくらいだそうです。
芸能人など、美人とされる人たちには大抵当てはまっているんですよ。
私たちは人を見る時にいちいちラインなんて意識していないのに、不思議ですよね。
7.肌に透明感があり、綺麗
造形の話ではありませんが、無視できない条件がこちらです。
せっかく整った顔立ちをしていても、肌がぼろぼろでは残念ながら美人という印象は残りません。
肌が汚い事に対し、男性からは「だらしなく見える」「肌が汚い美人はいない」という厳しい意見が。
中でも、カサカサ肌や毛穴のトラブルに対する印象が悪いようです。
では逆にどんな肌が美人顔の条件かというと、触った時にすべすべ、白くてもちもち、毛穴レス、などが挙げられました。
簡単にそうなれたら苦労しないところですが、やはり睡眠や食生活、日頃のケアなどで地道に作っていく他ありませんね。
おわりに
いかがでしたか?
7つの美人顔の条件をご紹介しましたが、メイクや日頃の努力などでカバーできる項目もいくつかありました。
それぞれの顔に合った魅せ方が必ずありますので、是非自分ならではの美人への道を見つけてくださいね。