ダメ男との結婚は後悔しかしない!今のうちに別れておくべき理由6つ
私の彼はダメな男…。
わかっちゃいるけど好きだから別れたくない…。
彼氏がダメ男とは知りつつ、でもダメだからこそ可愛くて放っておけない…なんて女心もありますよね。
だけど、彼とそのまま結婚…という流れになりそうならちょっと待って!!
それは先々、後悔しか残らない可能性があります!今回は、ダメ男との結婚に後悔する理由を6つご紹介いたします。
1.真のダメっぷりが現れるから
今、あなたの知ってる彼は「外」での姿だけですよね。
彼と結婚して後悔する理由は、あなたが彼の真のダメ男っぷりを知らない可能性が高いからです。
誰だって外ヅラの方が良いですよね。
外ではダメ男なのに自宅ではきちんとしてる、なんて人いないでしょう。
良く見せているハズの外ヅラですらダメ男なら、自宅での彼のダメっぷりはあなたの想像を超えるハズ。
「まさかここまでダメ人間だったとは…」と絶句する可能性が高いから、彼との結婚は考え直した方が無難です。
2.「妻」の責任が出て来るから
今まではダメ男な彼に振り回されるあなたの姿は、周りから同情されていたかもしれません。
でも、彼と結婚してしまうともはや周りも同情してくれず、彼とあなたはイコールの関係で見られてしまいます。
「わかってて結婚したんでしょ」みたいな。
「むしろ共犯でしょ」みたいな。
彼とは他人ではなくなるので、あなたには「妻」としての責任が出てくるのです。
彼がそのダメさによって他人に迷惑をかけた場合、当然周りはあなたにもその責任を問うようになります。
妻になったことを後悔しても、時すでに遅しなのです。
3.被害が家族に及ぶかも知れないから
結婚すると、彼のダメっぷりがあなたの家族にも被害を及ぼすかも知れません。
彼がどんなにダメ男であろうと結婚していなければ「他人」ですが、あなたと夫婦になることで家族にとっても「身内」になります。
彼のダメさが「働かない」とか「借金」とか「常識がない」とか様々でしょうが…
そのどれであっても「あそこの婿は…」と悪い評判になるでしょうし、金銭面では直接迷惑を被るかも知れません。
付き合うだけなら「私が我慢すれば」で済んだことが、結婚してしまうと「私」だけの問題じゃなくなるのです。
自分のせいで家族にも迷惑をかける…と後悔しかねないから、ダメ男との結婚は考え直すべきなのです。
4.子育てにも責任を持ってくれないから
結婚したら、多くの場合子どもを作るでしょう。
しかし、自分ひとりでもダメ男な彼が、果たして「人の親」として立派に生きられるでしょうか?答えは、否です。
あなたは彼と子どもを持った時にも後悔するでしょう。
彼は恐らく父親の務めを果たせないからです。
「ダメ男だけど優しい」という人は多いので、子どもにも優しく接してはくれるかも知れません。
だけど、それも都合の良い時だけで、肝心なことはすべてあなた任せで逃げてしまうことが考えられます。
また、父親のダメっぷりを見て育てば、子どもに悪影響になる可能性もあります。
結果「子どもは私ひとりで育ててるも同然」という状況となり、結婚自体を後悔することになるのです。
5.年取ったらしんどくなるから
「それでも彼が好きだから支えたい。私が苦労してかまわない」と思うかも知れません。
だけどそう思えるのは、今のあなたが若いから。
まだ健康なカラダと体力があるからです。
ダメ男な彼は、きっと年を取ってもダメ爺さんです。
そんな彼を支えたいと思っても、あなたも年を取っています。
今のように体力も無く、病気や足腰の痛みを覚え始めるころ、改めて後悔の念が押し寄せるかも。
そしてその頃になって後悔したって、もう時は戻せないのです。
6.別れたらバツがつくから
いくら「先で後悔するよ」と言われたって、いま好きな気持ちがあるのに彼と別れるには踏ん切りがつかない、とも思うでしょう。
「いつか気持ちが冷めたらその時別れれば…」と思いがちですが、それが結婚後となるとあなたにバツが付きます。
今ダメ男と別れた方がいい理由は、今なら「単なる恋の終わり」で済むものが「離婚」となると戸籍に記録が残ってしまうからです。
しかも相手が離婚に応じてくれるかどうかもわかりませんよね。
万が一調停沙汰にでもなれば、それこそ身も心も疲れ果ててしまうでしょう。
夫婦の契りを交わした以上、よほど正当な理由がないと裁判所にも認められません。
その時後悔しても遅いから、考え直すなら「今!」なんです。
おわりに
いかがでしたか?
ひとくちに「ダメ男」と言ってもいろんな種類がありますし、彼のダメさも今後改善する可能性だってあるでしょう。
だけど改善しない可能性だって大いにありますよね。
「いつか彼が改心して…」と待ちわびるうちにあなたが年を取ってしまうのはもったいないです。
別れることが「彼を見捨てる」ことになるわけではありません。
あなたが彼の人生を背負う必要はないんです。
勇気を出して、執着や未練を断ち切る決断も必要ですよ。
未来の自分のために!