男性心理!復縁でプライドの高い彼をコントロールする方法7つ
別れた彼氏と寄りを戻したいけれど、彼は人一倍プライドの高い男性。
復縁を成功させるためには、いろいろと骨が折れそう……。
今回はそんなお悩みを抱えている女性のへ。
「復縁でプライドの高い彼をコントロールする方法」について、特徴的な男性心理を利用した最適な手段をご紹介いたします!
彼をもう一度振り向かせるべく、恋愛術を習得しちゃいましょう。
1.気にかけてる気持ちを悟らせる
プライドの高い彼らは、別れた女性に対して、その強い自尊心から、相手を求める行為は「負け」を意味するものと捉え、素直に認めることができないもの。
復縁を成功させるためには、そんな彼らの男性心理を酌みとってあげることが重要です。
別れた女性に対しては、無関心であろうとつとめる傾向が強いのも彼らの特徴。
そんなプライドの高い男性心理を利用するには、こちらから積極的に彼に連絡を取り、彼の様子を気にかけているという気持ちを悟らせることがポイント。
女性側が自分に未練があるかもしれないと思わせることで、男性の中で相手よりも自分が優位な立場にあると思わせることが可能となります。
その「優位な自分」という立場を感じさせてあげることで、スムーズにこれからの接触が進むと考えられます。
そのため、まずはこちらにはまだ気持ちがあるという状況を作ってあげることが、復縁にもっとも近づける手段といえるでしょう。
2.別れた原因には言及しない
「失敗に対しての嫌悪」が人並み以上に強いのもプライドの高い男性の性質。
復縁においても、過去どういった経緯で別れを選択することになったのかについて、言及することは避けるべきでしょう。
男性は女性に比べて精神年齢が低い分、物事を判別する種類も単純的なことが多く、「別れ=自分の人生における失敗」と捉えるのが男性心理。
過去に何があったにしろ、彼との復縁を望むのであれば、その失敗に言及し古傷をえぐるようなマネは避けるべきです。
ポイントは、別れた経緯よりもこれからの二人について、「一緒にいればこうなると思う」「あの時は出来なかったことが、今なら出来ると思う」など、これからについての話で前向きな姿勢でいることが重要となります。
プライドの高い男性をコントロールしたいのであれば、過去の失態をすっかり忘れているくらいの気持ちで復縁向け臨む方が、勝率は高いといえるでしょう。
3.どれほど素敵な彼氏だったか話す
単純ではありますがプライドの強い男性は「褒められると浮かれる気質」であることは間違いありません。
そういった男性心理を利用して、復縁を有利に進めるためには、付き合っていた当時、彼がどれほど素敵な彼氏だったかを語るのがもっとも効果的。
過去の失敗について振り返るのは、こういった男性の場合NGですが、過去の栄光についてであれば、語れば語るほど彼らの気持ちは高揚するもの。
付き合っていた当時の思い出や、彼の普段の行い、記念日やイベント日にもらったプレゼントなど、その時彼にしてもらってうれしかったこと、彼を尊敬している部分などを直接伝えてあげましょう。
プライドの高い男性心理としては、自分のしてきたことが的確だったと分かることに快感を覚えるという特徴があります。
ですので、彼にしてもらったことで感動したエピソードや、自分がいかに幸せを感じたかを話してあげることが、二人の距離を近づけるポイント。
4.自分を責める
別れに関して、プライドの高い彼に語る場合は、まず自分の非について認めそれを責めるような言い回しをしましょう。
そうすることで、自尊心の強い男性心理を傷つけることなく、復縁話をスムーズに進められるポイントにもなります。
こういうタイプの男性心理としては、別れについて「自分が悪者になりたくない」という気持ちが強いもの。
自分と彼女を知る周囲の人間から、偏見の目で見られることをもっとも恐れて嫌う場合が大半。
そんな気持ちをくみ取るように、プライドの高い彼の前では、「別れる原因を作ったのは自分である」「自分が悪かった」という意思表示をしてあげることにより、男性は救われるような気持ちになるはず。
また、こういった男性は特に自らその非を認められると、咎められなくなり、気持ちが緩む傾向があります。
そんな彼らとの復縁を望むのであれば、別れるに至った原因は自分にあるんだと彼に伝えることが、もっとも効果的な手段といえるでしょう。
5.周囲からの評価をそれとなく伝える
プライドの高い彼らは「自分のいない場所で自分が賞賛される」ことを好む傾向があります。
この男性心理を利用して、周囲の人間がどれほど彼氏としての彼を評価していたかを、それとなく伝えることが復縁の手段としても効果的です。
たとえば、「女友達から、あんな良い彼氏と別れるなんてバカと言われた」や「もうあんな人現れないと言われた」など、自分の友人からの言葉を引用するのがベスト。
もちろん、こんなこと友人から言われたことないという場合でも、復縁のためなら嘘も方便。
彼をどうしても取り戻したいと思うなら、周囲から賞賛されていた存在と思わせることがポイントとなります。
注意する点は、共通の友人や彼側の友達の名前を使うのはNGということ。
あとになって、それを彼が友人本人に確認する場合も考えられるので、ここで使う名前は自分の友人か、彼がまったく知らない相手にするべきでしょう。
6.決定打は「もう遅いよね?」
決定権を常に自分が持ちたいと望む、プライドの高い男性心理を逆手に利用して、復縁を迫る際に、彼に選択をゆだねる気持ちが全面に伝わる言葉を選ぶこともポイントとなります。
たとえば、「戻りたくても、もう駄目だよね?」や「また恋人に戻りたいなんて虫のいい話だよね?」と、復縁を希望する思いを強く出し過ぎないことが重要となります。
「付き合って」や「好き」という直接的な言葉は避けたべきいえるでしょう。
また、少し悲観的な様子でアピールするのもポイント。
自分が上級な男だったが故に、彼女は自分を求めているが、自信の無さからそれを強く主張できないのだと思わせることが、自尊心の強い男性には、効果てきめん。
同時に、選択をゆだねるのと同じく、その決定を下すまでの時間も彼にゆだねてしまうのがポイント。
「もしまだ可能性があるなら、いつまでも待ってるから」と結論を急がせないことも復縁のためには必要なステップです。
7.告白後にもう一度会う
自尊心の強い彼らは、相手の強い気持ちの表れを直に目にすると、ひるんでしまうという傾向があります。
これは、プライドが高い故に逆に臆病になってしまっている部分もあるという証拠。
しかし、相手の男性がある程度の年齢であれば、自分のそういった小心者な部分に気付いている場合も多くあり得ます。
もちろんそういった弱い部分は周囲に悟られまいとひた隠しにしている場合がほとんどではあります。
そんな男性心理を利用して、告白後にもう一度彼に直接会いに行き、「会いたかった」や「顔が見たくなっちゃって」と伝えましょう。
こちらの復縁したいという思いを直に感じてもらうことが、かなり効果的です。
告白後の気まずいであろう今、それでも会いにきたことへの衝撃と、そこまで自分は求められているという感覚に、たじろぎ動揺するはず。
頑なな彼の自尊心を揺れ動かすことで、恋愛におけるもっとも重要なドキドキ感を演出することができるのです。
おわりに
まさにプライドの塊ともいえる、自尊心の強い男性と復縁するための方法をご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
自尊心が強い男性心理は癖があり、それだけ付き合っていくには苦労するもの。
ですが、だからこそ攻略するためのヒントがあるのも事実。
彼とまた恋人同士になりたいと望むのであれば、ぜひ参考にしてみてください!