何考えてるの!?デートに誘われるけど告白されない時の男の心理5つ

せっかくデートに誘われても告白されないなんて…

こんなモヤモヤすることはありませんよね。

皆さんもこのような時には、少なからず「告白される」ことに期待を持ってしまうことでしょう。

当たり前ですよ。

だってデートですもの。

…それなのに告白されない時、「相手が何を考えて言えるか分からない」と思われる方も多いかもしれません。

しかし、その理由は至って単純なもので…

デートに誘われるけど告白されない時の男の心理は5つのパターンに分けられます。

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1.告白する勇気がない

デートに誘うまでは出来るのに、その先の「告白」をする勇気がない男性って、意外と多いものです。

告白なんてしてしまうことで、好きな女性とせっかく2人きりの時間ができるようになったこの環境を失いたくない…

という気持ちが発動するためです。

自分に自信が無いのでしょうね。

デートに応じてくれても、告白が成功するとは限らないですから。

告白をすることで相手の応答により、今後の関係が変わってしまうことに不安があるのでしょう。

もし、何度も誘われるのに告白されない時、その男性から告白してほしいのなら…

「私も好き」アピールをして上げることで、相手の背中を押す結果になることでしょう。

もしくは、女性から告白してしまうのも良いかもしれませんね。

2.様子を伺っている

これはかなり失礼な話になると思いますが…

付き合う前に貴方を品定めしている可能性があります。

酷な様ですが、デートに誘われるのに告白されない場合…

相手が「付き合いたいと思うまでの気持ちになれなかったかもしれない」という可能性もあります。

好きは好きだけど、彼女として付き合いたいとは思えなかった場合、後々面倒になりたくないからまずは様子を見る…。

まぁ、確かに失礼な話ではありますが、見方を変えれば無駄な時間を省くことができる場合もあるので、男女ともに様子を見てからの交際…

という流れの方が良いのかもしれませんね。

すぐに告白されたとしても、結果的に「時間の無駄だった」という状態になるのであれば、少しくらいの様子見も必要でしょう。

3.LOVEではなくLIKE

恋人としてではなく女友達として誘われる場合もあります。

このようなLOVEではなくLIKEとしてのお誘いをする男性は決して少なくありません。

そのため、告白なんてそもそも存在しないのです。

特に貴方を騙そうとか悪意あるものではなく、単純に好き(LIKE)な女性であるから、デートしてみたい、というお誘いもあるでしょう。

軽くはありますが、純粋な気持ちであると思います。

海外では日常茶飯事で行われる行動ですね。

楽しいデートをしていても告白されない場合は、LIKEとしての対象かもしれません。

まぁ、これはこれで楽しいものなので、日常生活へ上手に取り入れる事の出来る方は…

ある意味、潤いのある人生になることでしょう。

4.恋人関係になるつもりがない

彼氏彼女という枠が面倒で特定の相手を決めないライフスタイルの持ち主である場合や、すでに恋人や奥さんがいるにも関わらず、多くの女性との時間を楽しみたいという場合もあるでしょう。

このようなデートに誘われる時、状況を把握した際でも割り切って楽しい時間を過ごすことができる方であれば…

何の問題もないのかもしれません。

しかし、少しでも相手の男性との関係に期待をするのであれば…

「告白」なんて言葉は期待せず、「一緒にいられる時間があればそれでいい」というくらいの、図太い神経を持ち合わせる必要があるでしょう。

恋人関係になるつもりがない相手では、誘われるのに告白されないなんて…小さな次元の話ですから。

5.特に理由が無い

可能性は最も低いのですが、何かしらの「代理」になっている場合もあります。

例えば、本命相手に振られたけど既に予約していたお店やイベントのキャンセルが出来ないですとか、気持ちが収まらない事があって誰でも良いから女性と一緒にいたかったですとか…。

告白されない理由が、「貴方へは何の理由もない」であった場合、こんなに空しいことはないですね…。

そんなデートなんてある訳ないと思われる方もいるかもしれませんが、このようなケースも実際にあるものです。

相手も貴方に対して悪意がある訳ではないと思いますが、抑えきれない何らかの感情を解消するために人を利用してしまう…

何とも自己中心的な行動が背景にあるデートも、少なからず存在するのです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

誘われるデートで、相手の真意を読み取ることは難しいです。

ですが、その後の「告白」が無い場合の男の心理は、自信が無い、様子見、友人感覚、遊び感覚、代理…の5つに分けられるのです。

もし告白されない回数が多い場合には、相手がどのパターンである確率が高いか、また、自分はどのパターンで誘われる確率が高いのかを把握し、今後の人生に活かしていただければと思います。

(ライター/沢田七海)