今年こそ!脱喪のきっかけを作る!イヤでも意識が変わる方法5つ!
地味で目立たずモテない「喪女」…。
今年こそ、イケてない今の状態から抜け出して「脱喪」したい!
とは言え、いつもそう思いながらなかなか「変わるきっかけ」が作れないって迷っていませんか?
「環境が変わったら…」「ダイエット成功したら…」ではいつまで経っても脱喪できません!
今回は、イヤでも意識を変えて脱喪するためのきっかけ作りを5つご紹介いたします。
思い立ったら即行動!読み終わったらすぐ行動に移しましょう!
1.「喪女」とか「脱喪」とか言わない!
そもそも自分の事を「喪女」と呼んだり「脱喪したい」と思うことこそ、自分が変わらない原因です。
喪女を卒業するきっかけを得たいなら、まずは自分を「喪女」と呼んだり「脱喪したい」なんて言葉を使わないようにしましょう。
自分を喪女だと思ってる限り「喪女」なんです。
自虐めいたことを言ってしまうのは、謙虚なのではなく「ひねくれ」です。
まず自分のそのひねくれを解いてあげましょう。
じゃ~なんて呼んだらいいのかって?そもそもそれを表すコトバなんて必要ないでしょう?
自虐的なコトバで自分を表現して、そこに安心感を覚えちゃダメです。
あなたは素敵な女性なのに、今はちょっとひねて自分をナナメから見てしまっているだけなんですよ。
2.オシャレなブランド店で服一式購入!
手っ取り早く自分の意識を変えるきっかけとして「外見から入る」という方法はオススメです。
心の状態が外見に現れますから。
逆に言えば外見をキラキラさせれば、否応なしに心もキラキラしちゃうはずです。
というワケで、意を決して普段足を踏み入れないようなオシャレなブランド店で全身コーディネートしてもらいましょう!
いつも「無難な服」ばかり選んでいませんか?もちろん突拍子もないようなドハデな服を着る必要はありません。
「イマドキな」「垢抜けた」「小洒落た」服を、ハイセンスな店員さんに一式揃えてお出掛けセットにしましょ!
ポイントは「なるべく安い」とか「入りやすい」そんなお店を選ばないこと!
「意を決して買った高い服だから着なきゃもったいない…!」なモードに自分を持ってくのが大事。
何着も揃える必要はありません。
きっかけ作りですから「とりあえず1セット」でOKですよ。
3.髪型を変えて気分チェンジ!
女性が自分の意識を変えるきっかけには、ルックスに手をかけていくのが有効。
オシャレな服を揃えても「ワタシには似合わない…」と思えば着る気になりませんよね。
容姿において、わりと簡単に変えられてしかも印象を大きく変えられるのが「髪型」です。
脱喪のきっかけを作りたいなら、今すぐ美容院を予約しましょ!
今回は「毛先カットだけ」とか「いつもみたいに」じゃなくって、ちょっと冒険が必要。
雑誌やネットでカワイイ女の子の髪型を見つけたら、画像をスマホに保存して持って行きましょう。
「ワタシとは顔が全然違うし!」でもいいんです。
まずはプロである美容師さんに相談あるのみ。
もちろん顔型や髪質によって、似合う似合わないがあります。
それは美容師さんが判断してくれるから大丈夫。
その上で「じゃ~こんなのはどう?」と提案して寄せてきてくれるはず。
あとはお任せしてね。
「どうせ似合わないんじゃ…」と恐れている限り脱喪できないことを肝に命じましょう!
4.嫌でもスケジュールを組んでおく!
イマドキな服を買っておしゃれなヘアスタイルを手に入れても「外に出ない」んじゃ話になりませんよね。
本気で脱喪したいなら「未来の自分」がイヤでも行動せざるを得ないように、外出するスケジュールを組んでおきましょう。
そうですね、せめて1ヶ月先くらいまでの休日は埋めておきたいですね。
自分を変化させるきっかけは、自分で作らないといけません。
なんとな~く日々を過ごすうちに変わろう、と思っていてはきっと数年後も今のままです。
友達の集まりとか、何かのイベントに参加するとか、「気が進まない」と思うことにこそ参加しましょう。
あくまで脱喪のきっかけ作りですから、慌ただしく過ごすという経験だけでも自分の意識の変化に繋がります。
5.一日100回「私カワイイ」と唱える!
内なる意識の改革として「私ってかわいい」って無条件に信じれるかどうかが脱喪のカギだったりします。
というわけで、自分を洗脳するために「私はカワイイ」と1日100回唱えてみましょう!
「あほくさ~」と思っても騙されたと思って試してみて!これ本当に効くんですよ。
人間の思考は、日々「心の中に浮かぶコトバ」や「耳にするコトバ」の量で左右されます。
マイナスなコトバばっかり使ってたらマイナスな思考になるのは当たり前なんです。
脱喪のきっかけは小さなことからです。
100回のおまじないが自分に与える影響を、ぜひ試してみてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
脱喪とひとくちに言っても、それまでの思考や環境を一変するのは容易なことじゃありません。
ある日ガラッと意識が変わる…なんてそうそう有り得ませんからね。
だから、ご紹介した「きっかけ」自体は「あまり効果ない」とか「無駄」とか思うことがあるかも知れません。
だけど、変わるために行動を起こしたってこと自体に意味があるんです。
行動しなきゃ1ミリも変わりませんから。
まずは「喪女」なんてコトバを捨てることから始めましょう!