電車で気になる人にアプローチ!わざとらしくない方法7つ!

いつも同じ電車に乗り合わせる気になる人…

そんな人がいると、電車に乗るのが毎日楽しくなっちゃいますよね。

でも乗る電車が一緒というだけだと、きっかけづくりやアプローチ方法に非常に悩んでしまうと思います。

「引かれるのが怖い」「ヘンな子だと思われたらどうしよう」…こんな不安があるはず。

しかしただ待っているだけでは進展しません!気になる人に少しずつ接近してみましょう。

今回は電車で気になる人へのわざとらしくないアプローチ方法を6つお教えします!

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1.わざとらしくないアプローチの方法

1-1.気になる人から見える距離・位置をキープする

まず自分を印象づけないと始まりません

なので毎日、出来るだけ気になる人の視界に入るような距離と位置をキープするようにしましょう。

気になる人が立っているのなら、あなたは座っていても立っていてもどちらでもOK。

でも気になる人が座っているなら、隣や正面に座ったほうが視界に入りやすいです。

乗車率の具合にもよるとは思いますが、頑張って近づいてみてください!

1-2.家を出る前、朝風呂に入る

これは相手に自分を印象づけアプローチするにはもってこいです。

なぜなら匂いは記憶に残りやすいからです。

なので匂いによるアプローチは効果的。

そこで早起きして朝風呂に入って、シャンプーやボディソープの匂いをふんわり身にまとってみてはいかがでしょうか。

アプローチしたいからといって、電車の中で香水の匂いをぷんぷんさせているのは逆効果。

むしろ悪印象を与えてしまう可能性があります。

でもお風呂の後の匂いなら、朝一に入れば通勤途中である程度は薄くなります。

そのため匂いかたがとても自然なのです。

1-3.おそろいのものを持つ

気になる人…というくらいなので、あなたはその人のことをつい目で追ってしまっていると思います。

そこで気になる人が身につけているもの、持っているものでおそろいに出来そうなものはありませんか?探してみましょう。

人は共通点があればあるほど親近感がわくものです。

気になる人をよーく観察して取り入れてみてください!

気になる人は普段電車に乗っているとき何をしているでしょうか?

何もせずボーッとしているのならまず服装をチェック。

好きなブランド、好きな柄はなんでしょうか。

スマホをいじっているのなら、どんなケースをつけていますか。

またどんなアプリゲームをしていますか。

何か本は読んでいませんか。

おそろいのものを持ち気になる人に親近感を持たせてみましょう!

1-4.わざとぶつかる

電車で気になる人の隣に立てたら、走行中カーブやブレーキのとき慣性の法則に従ってその勢いで体をぶつけて(あずけて)みましょう。

「すみません」や「ごめんなさい」は必ず顔を見て言ってください。

目を合わせて一言でも交わせたら◎です。

とりあえず印象には残ります

電車が揺れないのなら、カバンを軽くぶつけたり押しつけたりするのもありです。

これはちょっと強引なアプローチ方法なので一回、よくて二回しか使えない方法なので注意してください。

1-5.目が合ったら笑いかける

あなたは既にその人のことをチラチラ見てしまっていると思います。

そこで、もし目と目が合うことがあったら、自然なほほえみを浮かべてアプローチしましょう。

日本人はふつう他人と目が合うとそらしますよね。

なのにそらさず笑顔になるということは「あなたに好感を持っています」という、とてもわかりやすいアピールです。

自然な笑顔を作ることになれていないのなら今日から鏡の前で練習してください!

アプローチしたいと思うのなら笑顔はすぐに作れるようにしておきましょう。

街中の外国人とほほえみを交わす練習をするのもいいかもしれませんね。

1-6.私物を落とす

気になる人の目の前で私物を落してみましょう。

もしかしたら拾ってもらえるかもしれませんし、そしたら会話をするきっかけにもなります。

「ありがとうございます」はちゃんと目を見て言ってくださいね。

カバンの中身をまるごとぶちまければ拾ってもらえる確率がかなり高いですが、これはあなたも大変です。

なのでたとえば、本、本にはさまっているしおり、カーディガン、ストール、アクセサリー、ハンカチ…あたりがオススメです。

社員証や名刺など自分の名前が書いてあるものを落として名前を認識してもらうという手もあります。

自分が過去に落としたことがあるものが一番自然に落としやすいです。

今まであなたはうっかり何を落としたことがありますか?

1-7.「もしかして○○さんですか?」と声をかける

いっそ人違いのていで話かけるというアプローチも。

気になる人に「○○で一緒だった○○さんですか?」なんて、声をかけてみるのはいかがでしょうか。

実際声をかけるかかけないかは別として、そもそも人違いってよくあること。

なので電車でしても全然不自然じゃないです。

きっとあなたは目で追ってしまっていますよね。

そのまま、目で追いかけ続けてください。

相手があなたの視線に気づき、目が合ってから声をかけましょう。

目が合ったら「えっなんでじっと見てくるんだろう。どこかで会ったことあるのかな?」と、相手も思っている可能性が高いんです。

そしてただじーっと見られてるだけなのって、相手からしてみたら…ちょっと怖いんです。

なのですぐ「見ていた理由」を伝えてあげると、相手は安心しますよ!

2.アプローチする勇気を出す考え方

2-1.「引かれて当然」

あなたがアプローチしたら、その人は最初ビックリして引くのは当然なのです。

手放しで「ただただうれしい!」という人は、本当にまれです。

それは期待しないようにしましょう。

覚悟とイメトレをしておけば、実際「え…?(ちょっと引き)」という顔をされても、ダメージが最小限で済みますよ。

電車で気になる人ができたからといって、実際アプローチする人なんかほとんどいません。

しかも女性からとなると…さらにレアケースです。

だいたいの女性は受け身です。

そして日本人なんて特に奥ゆかしい人種ですからね。

アプローチできるのはおそらく1割にも満たないです。あなたはその勇気ある1割になりましょう。

2-2.「彼女がいて当然」

もう、人のものに声をかけるつもりでアプローチしましょう。

最初からそのつもりでいれば、知ったときのショックが少ないです。

そして大事なのは、好きなら決して諦めないことです。

電車で見ただけで「あっ…」と思うくらいですから、その気になる人はよっぽどいい男なんじゃないでしょうか?

そういう男は彼女がいてもおかしくないんです。

それは当然のことです。

2-3.「気になってるだけならストーカーじゃない」

「私ってストーカー?」と不安になって足踏みしていませんか?その心配、まだ早いですよ。

「いつもの電車で気になる人が出来た。なんとかしてアプローチしたいと考えてる…」

こう考えているだけの段階だったら、ぜんぜんストーカーじゃないです。

冷静に、一回逆の立場になって考えてみてくださいね。

2-4.「アプローチしないと彼とは何も始まらない」

気になる人と恋…もしくは友情でも良いですが、何か関係を作りたいと考えているのなら、あなたから行かないと何も始まりません。

あなたは今、電車で気になった人にどうやってアプローチするか悩んでいることと思います。

つまり、今はあなただけが気にして、あなただけの世界でもんもんしている状態なんです。

思い切ってアプローチして、あなたの世界に彼も巻き込みましょう。

2-5.「今アプローチしないと後悔する」

思い立ったら実行しましょう。

人はしたことより、しなかったことに後悔するものです。

もしかしたら、明日からその気になる人はその電車に乗らないかもしれません。

なので、するなら「今」です。

アプローチしたら成功するかもしれません。

それは、してみないとわかりません

しなかったら「あの時勇気さえ出していれば成功したかもしれない」という、モヤモヤがずっと残ってしまいますよ。

3.おわりに

今回は電車で気になる人へのアプローチ方法を7つご紹介いたしました。

いかがでしたでしょうか?

試行錯誤してさりげなくこちらからアプローチしてみましょう。

じわじわアプローチすることによって、あっちからもアプローチされるようにしむけるのです。

大丈夫、「気になる人に近づきたい」と心が積極的になっている今のあなたなら出来ます!

ぜひその出会いを大事にしてくださいね。

あなたと気になる人のご縁が発展しますように。

(ライター/アマノ)