復縁したい!友達に協力してもらえば心強い!成功率アップの秘訣6つ

別れた彼と復縁したいけれど、ひとりじゃ不安…。

そんなとき、友達に協力してもらえるととても心強いですよね。

実際、当事者だけで話をすすめようとすると余計にこじれてしまことも。

第三者を通じてやりとりをしたほうがスムーズな場合もめずらしくありません。

そこで今回は、復縁したいあなたが友達に協力してもらう場合のポイントを6つご紹介します!

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1.「どうして別れたの?」と話題にしてもらう

喧嘩別れや一時的なすれ違いで別れた関係から復縁したい場合。l

友達に協力を頼んで「どうして別れたの?」とあえて話題にしてもらいましょう。

あらためて話題にされると、彼も今度は冷静にふたりの関係を見つめ直すきっかけになります。

勢いやその場の流れで別れてしまうと、後になってみれば「別れるほどのことじゃなかったかも…」なんて思うことがありますよね。

けれど、つらい気持ちを忘れるために「もういいや!」とふたをしてしまうことも少なくありません。

ある程度の冷却期間を過ぎているのなら、友達にはそんな復縁のきっかけづくりに協力してもらいましょう。

2.復縁したい気持ちを伝えてもらう

友達に復縁の協力をおねがいするなら、シンプルにあなたの気持ちを伝えてもらうのもおすすめです。

彼があなたに対して壁をつくってしまっている場合。

あなたからの連絡を取り合ってもらえない場合。

友達の言葉であれば耳を傾けてくれるでしょう。

また、ちょっと計算高い計画ではありますが、彼も自分の友人知人を通されるとむやみにスルーしにくいという心理がはたらきやすくなります。

協力してもらうときにはあくまでも「伝えるだけ」にしてもらいましょう。

そして返事や話し合いについては本人たちでちゃんと向き合うように助言してもらうとさらに効果的ですよ。

3.彼の本心を聞き出してもらう

彼の友達に協力をしてもらえそうな場合は、相手のちょっと深い部分まで探ってもらいましょう。

あなた側の人間にはどうしても彼が警戒しやすく、本音を打ち明けてくれることはあまり期待できません。

ですが、彼の親しい相手であれば彼もきっと心をゆるしてくれるでしょう。

彼が今はあなたのことをどう思っているのか、どんなところを直してほしかったのか、復縁したい気持ちが少しでもあるのか。

突っ込んだ情報にも手が届きやすくなります。

彼がなにを考えているのかわからない状況から手さぐりで近づくのは大変です。

親しい人の協力を得ることでアプローチの効率がぐんと良くなりますよ。

4.「よりを戻せばいいのに」と促してもらう

復縁の協力をおねがいするなら「よりを戻しちゃえばいいのに」と軽めに促してもらうのも成功率がアップします。

以前だれかから言われたひとことって案外そのあとも頭に残っていたりしますよね。

よりを戻す話になったとき、彼の頭に友達からの「よりを戻せばいいのに」という言葉が浮かぶと、彼もふと「そうかもしれないなあ」なんて妙に納得してしまったり。

協力してもらう上で大切なのはあまりゴリ押ししすぎないこと。

セールスマンのようにグイグイ推されてしまうと彼がかえって意固地になる危険性もあります。

あくまでもさりげなく、が大事なポイントです。

5.友達を交えて会う予定をつくる

彼とふたりきりで会う機会をつくるのがむずかしそうな場合、まずは複数で遊ぶ計画を立ててもらいましょう。

彼と再会するきっかけとしてはもちろん、付き合っていたころのように気軽に集まれる関係は彼のあなたに対する気持ちも前向きにしてくれます。

別れた後って本人同士はもちろん、仲間内でもちょっと気まずく感じたりしますよね。

よりを戻したいと思う気持ちがあっても「別れたことが知れ渡っているのに今さら…」なんて気が重くなってしまったり。

友達に協力してもらうことができれば、そんな復縁へのハードルも下がっていくことでしょう。

6.友達は単独よりカップルがおすすめ

復縁に協力してもらう場合、友達は単独よりカップルに頼むほうが効果が高まります。

相手がカップルであれば彼は男目線の意見と女目線の意見を両方聞くことができますよね。

その上でふたりから「よりを戻してもいいんじゃない?」なんて言われると、復縁に対してもよりいっそう説得力が増すのです。

今も現役で付き合っているカップルからのアドバイスという意味でも説得力があります。

それに彼が仲のいいふたりを見て「いいなあ」なんて思い返す部分もあることでしょう。

おわりに

いかがでしたか?

ひとりではどうすればいいのかわからない状況でも、友達の協力があればいろんなアプローチ方法が考えられます。

けれど、大切なのは復縁を望んでいるのが他のだれでもなくあなた自身だということ。

周囲の協力は「サポート」であることを忘れずに、決定的な場面ではしっかりとあなたが主役になりましょう。

あなたがひたむきに向き合おうとするすがたには、彼もきっと誠実に応えてくれるはずですよ。

(ライター/inaka)