復縁したいメールを無視する心理！彼のキモチ6パターン

別れた元彼のことが忘れられず、復縁したいと思い悩んだことはありませんか？

そんな思いをメールにたくしたものの、どうやら無視されている……。

彼はいったい何を考えているの？

復縁は不可能なのだろうか？

今回は、そんな彼の本当の気持ちを知りたいと思う女性必見！「復縁したいメールを無視する彼のキモチ」について、ご紹介いたします。

焦りは禁物、彼の心情を読み取って、復縁可能か見極めましょう。

1.考える時間がほしい

男性が元カノからの復縁したいメールを無視する理由として、もっともポピュラーとなる理由がコレ。

交際が長期的であっても短期的なものであったとしても、一度付き合って別れた経験がある男女であれば、男性側にもそれなりに思うところがあるはず。

付き合っていた時の楽しかった思い出や、別れた時の状況や互いの不一致だったところなど、彼なりに今後どうしていくべきかを思い悩んでいる可能性は十分にあります。

復縁したいと思う女性の気持ちを踏まえて、実際にそうなった時、今度は別れずにいられるだろうか？

また同じ失敗を繰り返してしまうかもしれないと、不安になることも多々あり得ます。

過去と現在のお互いの関係性や、これからのことについても真剣に考えているからこそ、軽々しく連絡ができず、結果メールを無視する形になってしまうこともしばしば。

変に焦らず、彼が答えを出すのを静かに待っていることが賢明です。

2.現在彼女がいる

別れてから1年以上が経過している場合は、この可能性も大いに考えられます。

現在彼には彼女がいて、すぐに復縁したいというメールに答えが出せないでいるパターンです。

この場合、今の彼女との交際に満足していて、復縁にまったく興味がなければすぐにでもそういった内容の連絡が来るはずです。

しかし、彼がメールを無視しているようなら、今の彼女と付き合い続けるべきか、あなたとよりを戻すべきかを決めかねている可能性が高いといえます。

また、男性は特に男女の別れにおいて、悪者になることを避ける傾向があります。

現在恋人がいる場合は、いざ元カノと復縁しようにも今の相手とどう別れるべきか、どうすれば今の相手を傷つけずに済むかなどにも思い悩むもの。

そういった理由から、復縁したいというあなたからの要望にすぐに返事ができずにいる場合もあると考えられます。

3.過去にどうしても許せないことがある

壮絶な別れや、大げんかの末別れることになった経験がある場合は、その経験が復縁したいメールを彼が無視する理由にもなり得ます。

過去、付き合っていた時にどうしても許せないことをされたなんて事がある場合は、男性は復縁に対して尻すぼみになるもの。

たとえば、浮気をされた経験や友人関係、価値観の違いから結局別れることになったなど、思い当たる節があれば、その可能性は高いといえます。

しかし、この段階で男性側が復縁なんてもっての他と思っているのであれば、その意思表示をすると思われます。

メールを無視している時点で、気持ちが揺れているのも事実といえるでしょう。

この場合、多少なりしもあなたにまだ惹かれている部分があるものの、単純にその思いだけに身を任せていいものか決めかねているというパターンが該当します。

4.あなたの気持ちを確かめている

少々女々しくも感じます。

ですが、復縁したいというあなたの気持ちが本物であるか、試すような気持から、彼がメールを無視しているパターンも考えられます。

この場合は、別れを切り出したのが女性のパターンが多く、また付き合っていた当時も彼の方がより相手に惚れていたなんてところも特徴となります。

そんな思い出があるからこそ、「またうまくいいかなかったら嫌だ」「もしかしたら気まぐれかもしれない」という思いから、復縁したいというメールに、すぐにリアクションできないという心理になります。

また、付き合っていた当初は自分が彼女側に合わせていたり、歩み寄っていた分、復縁を希望されたら、今度は自分が振り回す側になりたい、自分について思い悩んでほしいなどといった欲求も十分あり得ます。

そういった、「今度は自分がわがままを言いたい」という心理が働いて、復縁したいというメールを無視する結果となります。

5.実生活が忙し過ぎる

お互いの現状や気持ちの問題以前に、実生活において忙し過ぎる、余裕がないなんて理由から、復縁したいという連絡になかなか返事ができず、無視する形になってしまうパターンもあり得ます。

特に男性は社会人になると、学生時代とは違い、まさにがむしゃらに仕事に没頭しなければならない時期があるといえます。

そのために、ゆっくり復縁について考える余裕をなくしてしまい、連絡が後回しになってしまうこともしばしば。

目安として、男性は年齢的に20代後半、仕事を始めて5年ほどが経過した頃になると、仕事に慣れも感じはじめ、出世や昇進のため、わき目も振らずに猪突猛進する時期となります。

相手の年齢や職歴なども考慮して見極めることがポイントです。

6.復縁する気はない

残念ではありますが、復縁したいというメールを無視する理由として、もっともネガティブな結果がコレ。

復縁する気がないのであれば、それを伝えてくれればいいだけなのにとも思いますよね。

ですが、別れてからかなり時間が経っていたり、相手に今長期的に付き合っている別の女性がいる場合などは、元カノからの連絡には無視を決め込むこともあるでしょう。

この場合の男性の心理的には、過去がどうであれ、これ以上の関わり合いを持つ気はないという意思表示でもあります。

だいたい復縁したいという連絡をして1週間以上、相手からのリアクションがない場合は、このパターンも視野に入れるべきといえます。

おわりに

復縁希望のメールを無視する男性の心理パターンについて、6つをご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか？

相手のリアクションがないという状況は、女性からすればなんとも不安なこと。

可能性があるのか、ないのかそれだけでも知りたいのになんて、思い悩んでしまう時、男性の気持ちを見極めるための参考にしてみてください。