なりたい!雰囲気のある女性とは?男を惹きつける魅力ポイント5つ

雰囲気のある女性とは、一体どんな女性のことでしょうか?

男性からも女性からも憧れられて、ちょっと一目置かれる存在。

私もそうなりたい!と思うけれど、いったい自分がどうあればそんな女性になれるのか、イマイチわかりませんよね。

今回は、雰囲気のある女性とはどんな女性で、男はどんな魅力を感じるのか?をご紹介していきます。

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1.知的で博識

雰囲気のある女性とは、自然とその人の内面からにじみ出る「何か」を持っているということ。

ということは、中身がすっからかんな女性だと雰囲気のある女性にはなれませんよね。

雰囲気のある女性とは、知的で博識な場合が多いのです。

それほど多くを語らなくとも、ちょっとした会話の端々に知識や教養が感じられるワケです。

そうすると周りは「お、この人ちょっと違うな」なんて思います。

特に男性がこれを感じると、その女性に対して興味を持つでしょう。

いろんなことを知っていそう、何でもよくわきまえていそう、という女性は「この女性をもっと知ってみたい」という男性の興味を掻き立てます。

知的で博識な女性は、自ずとその知性が雰囲気に漂うということです。

2.控えめで多くを語らない

おしゃべりで口数の多い女性は、素直なイメージがあって可愛らしいですよね。

しかし、雰囲気のある女性とは控えめで多くを語らない場合が多いのです。

おしゃべりで伝えてくれる女性はその発言から中身を知ることができますが、控えめで多くを語らない女性の場合、その所作や振る舞いで雰囲気を作っているのですね。

ただし、単に黙っているのが良いわけではありませんよ。

中身がすっからかんで「話すことがないから無口なだけ」の人には魅力がありません。

雰囲気のある女性とは、ここで自分が何を話すのが適切かよくわきまえているということです。

思ったことを何でも発言してしまうのは思慮の浅い証拠ですよね。

控えめで多くを語らない女性は、男性から見ると「賢くて思慮深い」と思われるし、またそこから「ちょっとミステリアス」な魅力が生まれたりもするんですね。

3.自分に似合うものを知っている

雰囲気のある女性とは、自分に似合うものをよく知っている女性のことでもあります。

ファッションや髪型、ライフスタタイルだって自分に合うものをよく知っています。

これは「自分という人間をよく知っていて」なおかつ「揺らがない自分を持っている」証拠なのです。

わかりやすい外見で言えば、髪型で変なイメチェンをしないとか、着る服の系統が揃っているとか。

対して雰囲気の無い女性は、有名人のマネをして似合わない髪型にしてしまっていたり、買う服の系統がバラバラで何をしたいのかわからないファッションになってしまっていたり。

雰囲気のある女性とは「自分を持っている」ということがわかるので、男性からも一目置かれる存在になるのです。

4.流行りに流されない

自分を持っている女性は当然、流行りに流されたりもしません。

雰囲気のある女性とは、流行りに流されず、他人と同じことをして安心するということはありません

流行りのメイクや髪型をして「似たような外見」をした女性たちが街なかに溢れていたりしますよね。

それを見て「雰囲気のある女性だなぁ」と思う人はいないでしょう。

「こんな格好したコさっきも見たなぁ」なんて思われる女性は、雰囲気のある女性とは思われないのです。

もちろんたまたま自分の好みが流行りとかぶる場合もあるでしょうが、その中にも「個性」が出ます。

決して他人のマネではないのです。

それは男性から見てもわかります。

女性のファッションに詳しくない男性が見たって「ん?このコは他のコとはどこか違うなぁ」と思われるような雰囲気が漂うからです。

5.媚びない、人に合わせない

他人の顔色を伺って、周りの意見に合わせて「ね~?」なんて言っている女性に、雰囲気を感じることはないでしょう。

女性はつるむのが好きな生き物ですが、だからこそ雰囲気のある女性とは「他人に媚びない」「他とは一線を画す」ところがあるのです。

これも、自分をしっかりと持っているからこそ。

他人と意見を合わせて安心したり、強いものに巻かれて安心したりすることがないのです。

その強さと個性が雰囲気となって表れるんですね。

その雰囲気を察すると、男性から「芯のあるコだな」と一目置かれる存在になるのです。

おわりに

いかがでしたか?

あなたの周りで「雰囲気があるなぁ」なんて感じる女性は、ご紹介したパターンに当てはまりましたでしょうか?

ポイントは「自分らしさ」かも知れませんね。

ただし、無理に「雰囲気のある女性」を演出しようとして、本当はおしゃべりなのに無口を装ったり、トレンド物が大好きなのにあえて乗らなかったりするのは逆に不自然。

「雰囲気」は自然と漂うものですから、演出しようとしてはダメですよ。

おしゃべりでトレンド好きな女性だって可愛いんです!それこそ人は人!いつも自分らしい自分でいましょ!

(ライター/ともりこ)