二股でどちらか選べない?絶対に後悔しない答えを導き出す方法6つ!
たまたま同時に縁があって、罪悪感を抱えつつも選べないでずるずる来てしまった…
そんな事もありますよね。
とは言え、二股の状況からは一刻も早く抜け出すべき。
そこで今回は、後になって後悔しない選び方を6つご紹介します。
どちらの人により多く当てはまるのか、是非チェックしてみてくださいね。
1.譲れない条件に当てはまる方を選ぶ
あなたが恋人に対して求める、絶対に譲れない条件は何でしょうか?
例えば結婚を前提に考えているなら収入や安定かもしれませんし、見た目を重視する人なら顔や身長を取るかもしれません。
二股していてどちらか選べない時は、まず自分が何を一番重視するのかをはっきりさせましょう。
1つに絞るのが難しい時はいくつか考えて、当てはまった数が多い方を選ぶと良いでしょう。
真剣に考えて、できれば紙に書いてみる事をお勧めします。
気持ちがまとまるので、後で後悔する可能性も低くなりますよ。
この後、具体的な要素と重視した方が良い理由をいくつかご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
2.誠実な方を選ぶ
今は二股の相手のどちらも選べないような気がしているかもしれません。
ですが、せっかくなら長く付き合っていける方を選びたいですよね。
ゆくゆくは結婚も考えられるような人を選べたら、間違っていなかったと思えるはずです。
それなら誠実である事はとても大切な要素です。
不誠実でしょっちゅう疑っていないといけないような人とは、一瞬の遊びならあり得ても長く付き合っていけません。
それこそ、二股をし返されたりしたら笑えませんよね。
結婚はもちろん、恋愛も信頼関係がなくては続きようがないのです。
ですから真面目で一途など、あなたが信用できると思う方を選ぶ事をお勧めします。
3.純粋に好きだと思う方を選ぶ
二股相手のどちらかを選べないと思うのは、どんな理由からでしょうか?
条件に合う方、誠実な方と説明してきました。
ですが、好きという気持ちに著しい差があるようなら考え直す必要があるかもしれません。
スペック的に後悔しない方を選んでも、お断りする方の人が好きすぎて忘れられない、という話は珍しくありません。
手に入らなかったものほどよく見えるという心理もありますが、自分の素直な心にはなるべく従っておくべきです。
選べない時にイメージをしやすい話があります。
「相手は大好きな人だがお金のない暮らしと、好きではない人だが不自由のない暮らし、どちらが良いか」というものです。
よく引き合いに出されますが、どちらが良いと感じるでしょうか。
二股で選べない事態になった事から考えて、割り切るのが得意ではないですか?
もしフィーリングに左右されやすいなら、何も考えずに直感で好きだと思う方を選んだ方が後悔しないかもしれませんね。
4.一緒にいて楽しい方を選ぶ
二股をかけている二人と過ごしていて、どちらと一緒にいる時の方が楽しい時間を過ごせていますか?
また、どちらといる時により自然な状態でいられますか?
選べないとは言え、先に浮かんだ顔があるのではないでしょうか。
いくら見た目がタイプでも、お金があっても、一緒にいてつまらない人とは残念ながら続かず本末転倒になってしまうかもしれません。
ふと気付いた時に空しくならないためにも、楽しい時間を共有できる人を選ぶべきです。
一緒にいて笑顔になれるような人なら、困難も二人で乗り越えていけるはずです。
いざ結婚を考えてみても楽しい家庭になった方が良いと思いませんか?
もしそれでも選べないなら、二股のうちポジティブなイメージが当てはまる方を思い浮かべてみてください。
基本がネガティブな人が相手だと、楽しい時間も打ち消されてしまう可能性大ですよ。
5.安心感のある方を選ぶ
二股に走った理由として、マンネリ化していた、ドキドキしなくなった、というのはよくある話。
いかがでしょうか?
確かに新しい人は刺激的で胸の高鳴りを感じるかもしれません。
でも恋愛は形を変えていくものですよ。
初めはドキドキして、恋をしてる!という実感が湧くものですが、それは長く続かないのが一般的なのです。
一緒にいると落ち着く、安心するという感覚はとても大切です。
少なからず信頼関係がないとそうは思えないからです。
刺激よりも安心感を選んでおいて損はないはずですよ。
すぐには選べないとしても、結婚に一番大切なのは信頼関係と安心感だという事を頭の片隅に置いておいてくださいね。
6.価値観が似ている方を選ぶ
二股の相手のどちらがより価値観が似ていますか?
今は自分と違う人を新鮮に感じたりするかもしれません。
ですが、長い目で見れば似ている方を選んでおいて損はありません。
価値観や考え方の合わない相手とは、徐々にズレが生じて一緒にいるのが嫌になってしまう可能性が高いからです。
人は似ている部分が多ければ多いほど安心でき、より少ないストレスで過ごしていけるものなんです。
そう言われると、選べない事もない気がしませんか?
また、これは育った環境や食べ物の好み、生活パターンにも言える事です。
確かにこれらが違っていると、いかにも争いの元になりそうですよね。
おわりに
いかがでしたか?
これだけは確実に言える事ですが、罪悪感に耐えられなくなったからと言って二股を白状するのは避けた方が賢明です。
二兎を追う者は一兎をも得ずという結果にならないように、早めに選べない状態から抜け出してくださいね。