逆身長差カップルだけど気にしない!より輝く二人になるポイント5つ!

男性よりも女性の方が背が高い逆身長差カップル。

今やそれほど珍しい存在でもなくなりましたが、当の本人としてはつい気にしてしまうもの。

高身長なだけでも実はコンプレックスなのに、という方も多いのでは?

彼に気を遣わせてしまっているかもしれない、と気にするあまり堂々と歩けないのはもったいないですよ。

逆身長差カップルであることを気にせず自分たちらしくいられるポイントをご紹介しましょう。

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1.必要以上に意識しない

自分の方が背が高い、ということをことさらに意識する必要はありません。

逆身長差カップルが歩いていても、周りはそれほど気にも留めていないものですよ。

むしろ気まずそうに歩いているから周りも「あれっ」となってしまうパターンが多いのです。

うつむきがちだったり猫背だったり。

そういった自信なさげな態度に周囲の人の目が行き、かえってじろじろ見られるハメになります。

あなたが自信なさそうに歩いていると、彼も気を遣ってしまいます。

「自分がチビなばっかりに彼女に不快な思いをさせて」

と逆身長差カップルであることを彼もコンプレックスにしてしまうのは避けたいですね。

2.彼にある程度は気を遣う

逆身長差カップルでは、彼が自分の背の低さを気にしているという場合があります。

彼のコンプレックスを刺激しないことが、カップルとしてうまくいくためのポイントです。

相手を見下ろす視線になるため、ついつい上からの態度になったり、からかってしまったりということもあるのでは?

やりすぎは禁物です。

「俺は子供じゃない!」と彼が鬱憤を抱え、小柄な女性に走ってしまったら最悪ですよね。

逆身長差カップルなのが気になるなら彼にシークレットシューズを履かせたら、という意見もありますが、おすすめはできません。

彼が自ら履きたがるなら別ですが、「やっぱり身長か」と彼に思わせてしまうのは酷ではないでしょうか?

身長なんてたいした要素ではない、とお互いに割り切っていたら、それぞれにとって居心地の良いカップルになっているはずです。

3.彼の内面の良さを見いだし、自分の内面も磨く

見た目だけに気を取られてはいませんか?

それぞれの内面にスポットを当て、褒めて磨き合うのも逆身長差カップルとしてうまくいく秘訣です。

見た目だけでなく内面の何かに惹かれたからこそ、二人は付き合っているのではないでしょうか。

彼はもしかしたら、背丈のコンプレックスをカバーすべく何かを培ってきた人なのかもしれません。

ハングリー精神を持った、人一倍頼れる男性、そんな人の彼女になれたのは幸せなことですよね。

あなたも、内面で人には負けない部分があるはず。

同級生や同期といてもお姉さん役になることが多くて気配りが上手だとか、責任感が強いとか。

そういった長所を自覚していれば、自信を持っていられるはずです。

4.彼を頼れる場面では頼る

プロのアスリートならともかく、逆身長差カップルでも腕力まで女性の方が強いわけではありませんよね。

力仕事など男性の手が必要な場面では遠慮なく彼を頼りましょう。

ビンのふたが開けられない、ちょっと壊れたものを修理したい、そんな時は彼の出番です。

「やっぱり女の子なんだな」と彼があなたをかわいいと思ってくれるはず。

それに、頼りにされることで男性はテンションが上がります。

困ったことがあってヘコんだ時など、素直に甘えることがあってもいいでしょう。

「俺が守らなきゃ」と彼が男らしさを発揮できる場面になります。

逆身長差カップルも、支え合い補い合ってこそ、うまくいくカップルになれるといえます。

彼には彼の、あなたにはあなたの役割があれば、長く続くこと間違いなしですよ。

5.「カッコイイ女性」を目指し、堂々と

自分より背が高い女性が嫌いなら、彼はそもそもあなたと付き合っていないはずです。

逆身長差カップルになってむしろ、「モデルのようなカッコイイ彼女を連れて歩ける」と喜んでいるかもしれませんよ。

外見のいいところを堂々とアピールしましょう。

ボーイッシュなアイテム、クールでシックなファッションは、小柄な女性ではなかなかサマになりません。

すらっとした体型だからこそ着られる服装がばっちり決まれば、強みになりますよね。

彼が気にしないのなら、ヒールの靴だって履いていいんです。

それで周りの人があなたをじっと見るのは、「デカい」と思っているのではなく「クールでカッコイイ!うらやましい」と思っているからかも。

それなら嬉しいことですね。

彼も、自信を持って堂々としている彼女と一緒に歩きたいはず。

あなたにしかできないスタイルで、彼も周りも魅了して下さいね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

逆身長差カップルは確かに少数派ではありますが、本人たちが気にしすぎ、という部分が大きいのは否めません。

街に出ればみんなそれぞれ興味のある方向、てんでばらばらの方向を見ているものです。

彼とうまくコミュニケーションが取れていて、お互いこの人でないとと思えていたら、逆身長差カップルであることが自ずと気にならなくなるはずですよ。