はっきりしない男…復縁しないの?彼が答えを曖昧にするワケ5つ!
復縁したい元彼がいるけど、なんだかハッキリしない答え方ばっかりされる…。
曖昧な反応を繰り返す彼に「戻る気あるの?ないの?」とイライラしますよね。
実ははっきりしない男の態度には、「今すぐ答えを出せない理由」が隠れています。
彼は何を考えているのでしょうか。
本音を探って、煮え切らない彼との関係をスッキリさせましょう。
1.他に気になる人がいる
復縁するのかはっきりしない彼の本音のひとつに、実は「他に好きな人がいる」ということが挙げられます。
他の女性との間で心が揺れているから、決断できずにいる…ということです。
あなたへの想いもあるし、戻ってもいいかな~と感じつつも、他の子がどうしても「気になる…」というはっきりしない男のあるあるパターン。
この場合、今気になっている彼女への気持ちをしっかり整理しないうちは、あなたとの復縁を決断することは難しいでしょう。
気になる相手と上手くいきそうだけど、確信は持てない…という曖昧な状況なので彼もハッキリしないのです。
キープされているようで何だか落ち着きませんが、彼の中で「ないな」と感じた時点ですぐ戻ってきてくれるので、心に余裕を待ってみるのもおすすめ。
2.まだ自由でいたい
「まだ自由でいたい」という気持ちも、復縁するかしないかはっきりしない男の本音としてあるでしょう。
別れたことで知った自由を、もう少しだけ味わっていたい…という理由です。
男性には、縛られるのが苦手な自由人って結構多いです。
「週末は一日中寝ていたい」とか「友達と朝まで飲みたい」とか。
自由で過ごすことに幸せを感じているタイプの男性だと、「復縁するのは面倒…」と感じてしまうのです。
でも、この先ずっと一人でいたいわけでもないから、はっきりしない男の彼は曖昧な態度をとってあなたの気持ちを引き留めているのです。
だから、「今度はお互いの時間も大切にしようね」と提案してみるのもおすすめ。
自分の自由な時間も確保できる…と感じることができれば、彼も決断してくれますよ。
3.プライドが邪魔をしている
彼がスムーズに復縁してくれない理由として、「プライドが邪魔している」ということも考えられます。
戻ってもいいけど、「すんなり許すのはプライドがゆるさない」というはっきりしない男の心理です。
これは、プライドの高い男性にありがち。
喧嘩別れして意地を張り合っていた場合にも考えられますよ。
本当はすぐにでもあなたと復縁したいのですが、素直になれないのです。
今までの喧嘩や別れ話でも同じようなことがありませんでしたか?
思い当たる節があるのなら、彼のプライドを刺激しないように穏やかに接するのが効果的。
「素直になれなくてごめんね。でも、私には○○しかいないんだ。」
みたいな言い方がプライドの高いはっきりしない男にはおすすめです。
そうすれば、彼も「そんなに言うなら仕方ないな~」と復縁に応じてくれますよ。
4.自分の気持ちがわからない
煮え切らない彼の本音として、「自分自身の気持ちが分からない」というパターンもあります。
彼の中でまだ気持ちの整理ができていないから、曖昧な態度を取り続けているのです。
はっきりしない男は、あなたのことを嫌いになったわけではないけど、「好きなのか」「友達として大事なのか」悩んでいる最中。
これは、優柔不断タイプの彼に多いです。
あれこれ考えてしまって、復縁に踏み切れなくなってしまっている…という状態です。
この場合、今の彼にあれこれ言ってもパンクしてしまうので、信じて見守ってみるのがおすすめです。
彼の中で答えが出た時点で、しっかりあなたに想いを伝えてくれるので安心して待ちましょう。
5.不満がある
はっきりしない男の気持ちで、「あなたに不満がある」という場合も考えられます。
このまま復縁しても同じことの繰り返しになってしまう…という懸念があるのです。
これは、何度も同じことで喧嘩をしてきたカップルにありがち。
彼の中で、「戻るのは簡単だけど、本当に大丈夫なのか?」という不安な気持ちがあるのです。
彼との関係を振り返ってみて思い当たる節はありませんか?
例えば、「寂しくて束縛をしてしまう」「自分の話ばかりしてしまう」など。
彼が復縁に踏み切るには、「これなら大丈夫!」と思える変化が必要なのです。
だから、あなたが具体的どう変わろうと思っているのかを伝えることが大切です。
「寂しくならないように資格の勉強始めるよ」とか「○○の仕事の話とかも聞きたいな」とか。
はっきりしない男になってしまっている彼の心に響く言葉を投げかけてみてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
復縁したいのか、したくないのか…はっきりしない男にはモヤモヤが溜まってしまいますよね。
でも、彼が答えを曖昧にするのには必ずワケがあるのです。
彼自身も「寄りを戻すならしっかり向き合いたい」と感じているからこそ、決めかねている…ということでもあるのです。
まずは彼の心の中に隠された本音を探りましょう。
そして余裕をもって彼の気持ちを受け入れてあげてください。