惚れっぽい=飽きっぽい?すぐ誰かを好きになっちゃう人の実態8項目
コロコロと好きな人が変わったり、あっというまに「彼のこと好きかも…」なんて言い出す惚れっぽい女性。
もしかして性格自体が飽きっぽいからなのかな?とも感じますよね。
今回はそんな「惚れっぽい女性は飽きっぽいから?」という疑問に迫りましょう。
すぐ人を好きになる女性の実態についてご紹介していきます。
1.好きになるツボが多い
惚れっぽい女性は性格が飽きっぽいというより、人を好きになるツボが人並みよりも多いのです。
顔の好みについてもストライクゾーンが広かったり、年齢にもこだわらなかったり。
「こういう人が好きだな」と思えるポイントがとにかく広範囲。
その上でふと「カッコイイ!」と感じたり「やさしい!」と感じたりすると、あっという間にツボを刺激されて好きになってしまいます。
2.トキメキ=好き
惚れっぽい女性はちゃんと相手を好きになるのではなく、感じたトキメキをそのまま「好き」という気持ちにカウントしていることがあります。
この場合はトキメキが続いているあいだは相手のことを好きだと感じられるのですが…
トキメキがなくなると途端にその気持ちが冷めてしまうのです。
飽きっぽいというよりは、相手のことをちゃんと好きになる前に燃え尽きてしまうというほうが正しいかもしれませんね。
3.些細なキッカケで本気になる
周囲にしてみれば「えっ?そんなことで??」と思うような軽いキッカケで人を好きになってしまうのも惚れっぽい人のよくあるパターンです。
これはちょっとしたことに「運命」を感じやすかったり、よくあるシチュエーションでもつい「自分だけが特別」と解釈してしまうのが原因です。
恋のはじまりが些細なキッカケなので、その恋心が終わるときも驚くほど些細なことが理由になっていたりします。
飽きっぽいのではく、燃えやすく冷めやすいのです。
4.優先順位が変わりやすい
飽きっぽい性格と思われがちな惚れっぽい女性ですが、彼女たちの多くは自分の中での優先順位が変わりやすいというのも気持ちが移ろう原因のひとつ。
ある男性を好きになった時点では「イケメンがいちばん!」なんて主張していたのに…
ドラマや漫画に影響されたのか次の瞬間には「やっぱり性格が大事!」と変わってしまいます。
彼女の中で男性を選ぶ優先順位がどんどん変わってしまうので、飽きっぽい性格ではなくても魅力的にみえる相手が次々に変わってしまうのです。
5.社交辞令を真に受けやすい
惚れっぽい女性というのはどこか距離感を誤りやすく、男性からの社交辞令を真に受けてしまうことが少なくありません。
他の人であればその場限りでスルーしてしまうようなセリフでも、惚れっぽい女性はその言葉をきっかけに相手を好きになってしまいます。
「今度飲みにいきましょう」というあいまいな誘いをデートに誘われたと解釈したり。
「いい奥さんになりそうですね」というちょっとした褒め言葉でも、彼との結婚を意識したりするのです。
6.見切りをつけるのもポジティブ
惚れっぽい女性は飽きっぽい性格のせいで気持ちが続かないのではなく、相手に見切りをつけるときもいたってポジティブなのです。
どれだけ「好き!」と思っていた男性でも、なんだか脈がなさそうだなと感じたら「次いこう!次!」とすっぱり気持ちを切り替えます。
付き合えそうにない相手にいつまでも執着するより、さらに良い相手を探す方向にすばやくベクトルを合わせられるのでしょう。
7.本当は寂しがり屋
すぐに人を好きになる惚れっぽい女性ですが、その根っこには寂しがり屋の性格が影響しています。
誰かのことを好きでいないと、寂しくて仕方がないのです。
その結果、次から次に人を好きになったり、失恋してもすぐにまた相手を見つけてきます。
飽きっぽいから気持ちが続かないというよりは、恋愛に対して常にそれなりの情熱を注いでいないと寂しくなってしまいます。
薪をくべるように恋心を燃やしているのかもしれませんね。
8.恋愛に依存しがち
飽きっぽい性格をしているようにも思われる惚れっぽい女性ですが、飽きるどころかいつも恋愛に依存し続けていることも考えられます。
どれだけ相手が変わっても恋愛は恋愛です。
いつも恋愛をしていないと落ち着かないので、ひっきりなしに好きな人をつくって安心しているのです。
仕事や趣味など、恋愛以外にもほどよく依存できる先があれば落ち着くのかもしれませんが…
大抵の場合は依存している自覚がないので今の状況をくり返してしまうのでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
惚れっぽい女性のほとんどはすぐ人を好きになるだけでなく、好きになった相手が短いスパンで変わりやすいですよね。
なので飽きっぽいイメージがもたれるのも無理はありません。
けれど、実際には「飽きるほどひとりの相手に執着はしていない」というのが実態のようです。
飽きるより先に気持ちが別の男性に向いてしまうのでしょう。
あなたの身近にいるこんな女性たちについても、よく観察してみてくださいね。