かまとと女の特徴!ウブなフリで男をたぶらかす小悪魔の共通点7つ!
「私、全然わかんな~い!どういう意味ですか~??」
どんな環境にも必ずと言っていいほどいるのが、このかまとと女。
下ネタやダーティトークの時に限って、知らないフリを繰り返すぶりっこな彼女たちの特徴が知りたい。
今回は、そんな同性からも嫌われるかまとと女の特徴についてご紹介いたします。
彼女たちには、いくつかの共通点があります。
彼氏の周りにこんな女がいたら、要注意が必要ですよ。
ぜひチェックしてみてください。
1.男性がいると声のトーンが上がる
主にかまとと女の目的は、「いかに男性に自分をウブに見せるか」なんです。
だから、男性がいる前ではいつもよりも声のトーンが高くなって、キャピキャピした話し方にチェンジする特徴があるんです。
かなり分かりやすい特徴の一つですね。
いつもの地声と比べるとあきらかに声のトーンに「#」がついていると分かり、しかもそれが男性がいる時のみ発動されるので、見極めもしやすいでしょう。
特に、合コンや飲み会などのお酒の席でこういった変化が多いのもかまとと女の特徴の一つです。
お酒の席では、自分のかわいさを前面にアピールして、男性の気を引こうとします。
だからこそ、同性に嫌われやすくなってしまうのでしょう。
人によっては、まるでアニメのキャラクターのような癖の強い声に変化させたり、年齢的にちょっと無理があると思われるほど、声のトーンを上げたりもします。
明らかに男性からの視線を意識した声変をする女性には十分に気を付けましょう。
2.オーバーリアクション
何事にも「そんなに?」と思うくらいオーバーリアクションをするのも、かまとと女の特徴です。
驚いたり、ショックを受けたり、落ち込んだり、喜んだりと、あらゆる場面で反応が大きいのがポイントになります。
子供のように無邪気なリアクションをすることで自分を幼く見せ、男性から「カワイイ」と思われるためのかまとと女の作戦なんです。
たとえば、何かプレゼントをされれば「えー!うそ~信じらんない!全然気が付かなかった~!」なんて声を大にして言いながら手をばたつかせたり、ぴょんぴょん跳ねまわったりする。
下ネタトークで盛り上がっている話を聞いていて、「キャー!そんなの恥ずかしすぎて私聞けない~!」なんて言って、耳をふさぐジェスチャーをしたり、オーバーに顔をそむけてみたり、などなど。
いちいち体全体を使って感情を表現しようとするのがかまとと女の特徴。
子供っぽいキュートな自分を演じることに長けていると覚えておきましょう。
3.ぶりっ子
かまとと女に間違いなく共通しているのが、ぶりっ子という特徴です。
彼女たちの基本のスタンスは「自分をかわいく見せる」ことなので、必然的にぶりっ子であることがデフォになってくるんです。
たとえば、自分のことを「○○はね~」なんて名前呼びする、重たいものを運ぶ時などに「よいしょ、よいしょ」なんて独り言をいう。
「も~!そんなこと言うと○○ぷんぷんしちゃうぞ!」なんて、頬を膨らませて腰に手を当て怒ってるポーズをする、などなど。
一般女子からは「そんな風に振る舞う方が恥ずかしい」と思うような、ぶりっ子行動が目立つのもかまとと女の特徴的な一面です。
特に男性に対しては、このぶりっ子度合いも激しめでいつもならできることを出来ないといってみたりと甘えん坊モード全開です。
写真を撮る時などもアヒル口が当たり前、特技はウィンク、好きな色はピンクで、好きな食べ物はマカロン。
こんな特徴のある女子は間違いなくかまとと女です。
4.ゆるフワな見た目
髪型、メイク、服装、どれをとってもゆるフワ系で統一しているのも、かまとと女ならではの特徴です。
いかにも男性が好みそうな、「THE・女の子」な見た目をいつも心がけています。
中でも髪は常に巻き髪で、柔らかそうなきれいなヘアを維持しています。
メイクも、ザクザクグリッターが入っているものよりも、ホンワカ色づいて見えるようなピンク系やブラウン系のメイクを普段からしていて、ナチュラルさが命です。
パンツスタイルよりも、スカートの場合が多いのも特徴的です。
ふわっと風に揺れるシフォン生地のものであったり、足が細く見えるフレアスカートなどを選びがち。
レギンスやスパッツなどは合わせず、生足かストッキングを好んで履きます。
かまとと女は、アクセサリーなどもジャラジャラ重ね付けしません。
どちらかといえば、見た目はシンプルめにしているが、女子の目から見れば、それなりに値の張るブランド物を取り入れていると分かるはずです。
5.実は下ネタに興味津々
かまとと女は、下ネタやダーティトークになると途端に無知アピールをするにも関わらず、実は人一倍そういった話題に興味津々なのも特徴の一つです。
「知らない」「分からない」を連発する割には、そういった話には耳をダンボにして前のめり気味に聞き入っています。
たとえば、飲み会などで下ネタトークで盛り上がってる輪の中に「何の話ですか~私にも教えてくださいよ~」なんて自ら割り込んで来たり。
過剰にそれらのワードに「えー!なにそれー!?」なんて反応を示したり。
自分から下ネタを出したりはしませんが、誰かがそれについて話していると、かまとと女は必ず近寄ってきます。
それだけ興味津々なんです。
また、そうやって仕入れた人の下ネタや経験談などを「聞いた話なんだけど~」なんて別人に話すのも、かまとと女は大好きです。
自分についての話になると、「私はそういう経験ないんで~」と語らない割には、人の噂は嬉々としてするのも特徴的です。
6.ナルシスト
実はかまとと女って、ウブぶってる自分が大好きだったりするんです。
「私ってなんてカワイイんだろう」「私の魅力に男たちもイチコロね」なんて思ってるのも特徴の一つです。
男にモテる術を知ってる自分が好きなんですね。
そんなナルシストな特徴が垣間見えることも多いです。
たとえば、よく自撮りをしていてそれをSNSに頻繁にアップしていたり、一日に何度も鏡を見る癖があったり、話すことも自分のモテ話が多かったりします。
かまとと女は、そのウブテクニックでこれまでに幾多の男たちの心を奪ってきました。
それが彼女たちの自信になっていくんです。
だからこそ、「私ってやっぱりカワイイんだわ」とナルシスト気味になってしまうんですね。
そのナルシストな性格がゆえに、周囲からも「あの子何様?!」なんて嫌われていることも多いです。
無意識に周りを自分より下に見る癖がついていたり、他人を傷つけてしまうことも多く、敵を作りやすいタイプです。
7.男性の好みを限定しない
かまとと女は基本的により多くの男性から支持されたいと思っています。
だからこそ、「好きな男性のタイプは?」なんて聞かれても、これといって具体的なタイプを言及しません。誰にでも当てはまるような特徴を挙げるのです。
たとえば、「好きになった人がタイプになっちゃうんだよね~」「とにかく優しい人がいいな」「一途な男の人に弱い」「ご飯をいっぱい食べてくれる人」などなど。
こうやって男の好みを限定しないことで、周囲の男性に、「じゃー俺にも可能性があるかも」と思わせられるんです。
そうさせるのがかまとと女のテクニック。
恋愛においてもウブな自分を演じているので、男性の好みもあえて夢見がちなポイントをチョイスして、「高望みしない女」という印象を与えるんです。
男選びについても、一般の女性が気にする年収や職業、見た目になどはこだわらないで、「運命の相手を待ってる」という印象を持たせようとするのが、かまとと女の特徴です。
おわりに
男をたぶらかすかまとと女の特徴について、7つのポイントをご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
同じ女からすると、男をあっという間に虜にしてしまうかまとと女は、迷惑極まりない存在ですよね。
できるだけ近寄りたくないと思いますし、彼氏がいるなら「どうかそんな女とは出会いませんように」なんて願ってしまいます。
恋愛においても絶対的に回したくない小悪魔をしっかり見分けて、危機回避できるようぜひ参考にしてみてくださいね。