かまってほしい男の行動!男性が寂しい時に見せる素振り5パターン
何かと感情を伝えるのが下手で、恋愛に関して不器用な人っていますよね。
そんな恋愛下手な彼とお付き合いしていると、かまってほしいのか、そっとしておいてほしいのか…
などといちいち対応に困るもの。
ですが男性は特に、彼女に対して「言わなくてもわかるでしょ」と思ってしまう節がありますし、自分の恋人には一番の理解者であってほしいと望んでいます。
今回は彼の理解者になるべく、かまってほしい男の行動をご紹介します。
1.連絡の頻度が増える
男性は特に、一度に一つのことにしか集中できない生き物。
女性のように器用にやりくりできず、仕事が忙しいときは、仕事のことしか頭にありません。
逆に多忙期が落ち着いて余裕が出てきたときに、いきなり恋愛モードのスイッチが入ります。
自然と連絡の回数が普段より増えてきたら、かまってほしい時に突入したサイン。男が寂しい時に取る行動です。
「今すぐ会いたい」などと言葉にして伝えてこなくても、「何してるの?」「元気?」などと何気ない連絡が増えてきたら、かまってほしい時期であることを読み取ってあげるべき。
向こうから誘ってこなくても、積極的にデートのお誘いを切り出してあげたり、直接彼に会いに行ってあげれば喜ぶかも?
2.視界に入ろうとする
好きな人に自分を見ていてほしいという感情は、幼少期から抱くことのあるごく普通の感情。
不器用な男性は特に、いつまでも少年っぽい部分を持ち合わせているので、寂しい時に取る行動も幼いものが多いのが特徴です。
彼が直接は何も言ってこなくても、あなたの視界にやたらと入ってこようとすることはありませんか?そういう行動が、男がかまってほしい時のサインです。
目線を感じて振り向くと彼と目があったり、あなたの目に入る場所を無意味にうろついたり…
そうやって彼がよく視界に入ってくるようになったら、かまってほしい時期であると理解してあげてください。
また、彼のアカウントをあなたが見ていると知っていて、楽しそうな写真を頻繁にあげだしたり。
意味深な言葉を呟いたり。
そのようにSNSなどを使って直接目に見えないかたちで行動を示してくる場合も。
かたちは様々ですが、そうやって好きな人の視界に入ろうとするのが、寂しい時に見せる行動です
3.スキンシップが増える
普段は奥手な不器用男子も、かまってほしい時には目に見える行動で示してくる場合も。
「寂しい」「かまって」などと直接言葉にして伝えてくることはなくても、いつもよりスキンシップが増えてきたら、かまってほしいというサインです。
男性的には「言わなくてもわかるでしょ」などと勝手に決め付けている部分があります。
なので、愛情を言葉に出して伝えてくることは少ないですが、そうやって寂しい時に彼女に甘えてこようとする行動は、彼なりの愛情表現。
スキンシップが増えたら、彼がかまってモードであることを察知して応えてあげるようにしましょう。
4.やきもちを妬かせようとする
男がかまってほしい時には「自分だけを見て!」という欲が強く出てしまうため、わざとやきもちを妬かせようとすることも。
女友達と仲良くしたり、彼女の前で他の女性を褒めたり、元カノの話をしたり…
そうやって彼女を嫉妬させることで、自分の方に関心を向けようとするのが寂しい時の男の行動。
他の女性の話題をあまりに頻繁に出されると、彼女側がカッとなり、つい喧嘩に発展させてしまうもの。
ですが、そういう時は男側のかまってほしいという心情を理解してあげるべき。
あまり深く考えすぎず、可愛く軽くやきもちを妬いてみせて、彼の希望に応えてあげましょう。
5.冷たい態度を取る
男性は特に、あまのじゃくな行動を取ってしまう生き物。
素直に「寂しい」「会いたい」「かまって」などと口に出して伝えることができません。
そのため、寂しいと感じていてもそれを行動で示すこともできず、逆に彼女に冷たく当たってしまうことも。
彼が冷たい態度を取ってきたら、「私何かしたっけ?」「気に触ること言っちゃったのかな?」などと自分に原因があるものだととらえがち。
ですが、何も思い当たる節がないなら、彼の愛情の裏返しかもと考えてみてください。
そして自分も同じように冷たい態度で返すのではなく、彼の不安を包み込むように優しく接してあげるべき。
「好きだよ」「会いたい」などと彼女側が言葉にして伝えてあげることで、彼が素直になりやすい環境を作ってあげることができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか…?今回は、かまってほしい男の行動、寂しい時に見せる素振りを5つご紹介しました。
彼のあまのじゃく加減に振り回され、一緒になっていじけていては何も解決できません。
彼が素直になれない時こそ、彼女側が優しく寄り添ってあげるべき。
「寂しい」「かまって」「会いたい」などと声に出して伝えてこなくても、彼の行動に隠れたサインを読み取ってあげられるような、一番の理解者を目指したいものですね。