体目当ての男ばかりが寄ってくる!本命扱いされない女性の特徴6つ!

「どうしていつも体目当ての男ばかりが寄ってくるの〜?!」

なんて思っていませんか?

「いいなと思った男性と一夜を共にしたけれど、その後全く連絡が途絶えた」とか「出会ったばかりなのに、ホテルに行こうと誘われた」とか…

そんな経験が重なると、「私って本命になれないの…?」と思ってしまいますよね。

どうして体目当ての男ばかりが寄ってくるのか、その訳を解明して、本命の彼女にしたい!と思われる女性になりましょう!

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1.露出度の高い服が多い

女性からすると「体目当てで寄ってくる男なんてサイテー!」というのが本音ですよね。

そういう男の特徴は「鼻が利く」ということ。

ワンナイトラブがOKそうな女性を見抜く能力に長けているのです。

言い方を変えれば、「体目当ての男ばかりが寄ってくる女性には、一定の特徴がある」ということです。

そのうちもっともわかりやすいのが服装です。

露出度の高い服を着ている女性は、性に対してオープンというイメージを持たれやすいのです。

確かに、胸の谷間が見える服や、丈の短いスカートは男性を惹きつけるでしょう。

しかし露出度の高い服に引き寄せられるのは、まさに体目当ての男ばかりです。

本命の彼女には露出の多い服は着て欲しくない」というのがほとんどの男性の意見です。

露出を多くすることで、下心のある男性を引き寄せてしまうということです。

2.急な誘いでもOKする

もしもあなたが男性で、本命の彼女を食事に誘うとしたらどうしますか?
相手の女性が気に入ってくれそうなお店を調べて、予約して…と入念に準備をしますよね。

裏を返せば、本命でない相手の場合には、何の準備もしないということです。

体目当ての男ばかりが寄ってくる女性というのは、男性にとって都合のいい女でもあります。

男同士で飲んでいて、「ちょっと女の子呼ぼうか」となったときに呼ばれるのが都合のいい女。

「今どこそこで飲んでるんだけど、出てこれるー?」なんていう急なお誘いにOKしてしまうことこそが、体目当ての男ばかりが寄ってくる原因なのです。

3.頭が悪そうに見える

「頭が悪そうに見える」というのは出身大学がどうとか、勉強ができないとかそういったことではありません。

体目当ての男性にとって「頭が悪そうな女」とは「自分が体目当てであることがバレなそう」だということです。

勧められるがままにお酒を飲んで酔っ払ってしまったり、相手の下心を見抜けずに褒め言葉を鵜呑みにしてしまったり…

そういう姿を見せる女性に、体目当ての男たちは寄ってくるのです。

少しくらい抜けている女性の方がモテるのは確かですが、あまりにもガードが緩いのは考えものです。

体目当ての男ばかりが寄ってくるのは、そのガードの緩さゆえかもしれません。

4.下ネタにもノリノリ

男女が集まる飲み会で、男性が下ネタをトークテーマにすることもありますよね。

そういう場面でも実は下心のある男は、ターゲットを絞っているのです。

下ネタに対して拒絶反応をする子をお持ち帰りできるとは、男性だって思っていないわけです。

ノリノリで参加してくる女性の方が、体目当ての男からしたら狙いやすいということです。

露出の多い服を着ている女性と同様に、下ネタにノリノリの女性も性に対してオープンだと思われます。

体目当ての男ばかりが寄ってくると感じているのなら、男性の下ネタは笑って流すようにしましょう。

5.話すときの距離が近い

ボディタッチは今やモテるテクニックの基本となっていますよね。

つまり、ボディタッチされる側からすれば、「俺に気があるってことだよね」「誘ったらOKしてもらえるってことだよね」となるのです。

好きな人を振り向かせるテクニックとしては欠かせないボディタッチですが、使い方を間違えれば、体目当ての男を引き寄せることにもなってしまいます。

それはボディタッチだけではなく、話すときなどの物理的な距離感でも同じことです。

距離を縮めることで相手をドキッとさせる効果も期待できますが、やはり使う相手を間違えればいいことはありません。

体目当ての男ばかりが寄ってくる女性は、無意識に相手との距離が近くなってしまう人もいます。

相手との関係性、自分の気持ちによって「適度な距離」をとるように意識することが大切です。

6.押しに弱い

体目当ての軽い男だからって、いきなりホテルに誘ったりはしません。

ある程度「いけそうだな」と踏んでから誘ってきます。

そして「いけるかどうか」を測るために、ちょっとずつジャブを打ってくるのです。

例えば、飲み会の席で、わざとあなたのグラスの飲み物を飲んで間接キスをしてみたり、タイミングを見計らって肩を組んできたり…

そのときに、冗談混じりでも「やめてよ」と言っておけば問題ないのですが、拒否できずに受け入れてしまうと、「いけそうだな」と思われるのです。

体目当ての男ばかりが寄ってくるのは、相手の押しに弱く、拒否できない性格のせいかもしれません。

その場の雰囲気を壊さずに「No」と言えるようになる必要があるのです。

おわりに

いかがでしたか?

体目当ての男ばかりが寄ってくるのは、残念ながら「モテる」こととは違います。

体目当ての男に言い寄られることは、不名誉なことです。

しかし、体目当ての男はきっと絶滅することはないでしょう。

大事なのは、そういう男を寄せ付けない「本当の意味でモテる」女性になることです。

世の中、そんな軽い男ばかりではありません。

あなたの中身をしっかり見てくれる、そんな素敵な人に愛される女性になりましょうね!

(ライター/Tommy.)