彼氏が構ってくれない…寂しいとき「我慢」じゃなく伝える理由5つ!
あなたは今彼氏と会えなくてとても寂しい思いをしていませんか?
向こうが忙しかったり、お互いの時間が合わなかったり…そういうタイミングがことごとくズレてしまうときってありますよね。
どうしても気を遣ってしまって「寂しい」とはなかなか言い出せないのではないでしょうか。
でも寂しいときは我慢するよりも素直に「寂しい」と伝えた方が絶対にいいんです。
それはなぜでしょうか?今回はその理由を5つご紹介いたします!
1.言葉にしないと伝わらないから
あなたはもしかすると彼氏に対して「寂しい」と思いながら、どこかで「言わなくても彼氏ならこの気持ちを察してどうにかしようとしてくれるないかな~…」と、ちょっぴり期待をしていませんか?
もしあなたが目の前にいれば、表情や声や身振りで彼氏はなんとなく察してくれるかもしれません。
でも残念ながら、今は会えていない状態。
会えないのなら彼氏は察しようがありません。
それはあなたが「寂しい」と感じているのが「今」だからです。
あなたから電話なりメールなりのアクションを起こさなければ、その「今」を彼氏は知るすべがないのです。
ですから、あなたはその気持ちを言葉にして伝えましょう。
2.「このままで平気なんだ」だと思われるから
「寂しい」とあなたから伝えなければ、彼氏は以下のように考えてしまうかもしれません。
「『寂しい』ってとくに言ってこないってことは、別に寂しくないんだな。
じゃあこのままでも大丈夫か!」と。
とんでもないですよね!でも男の人って言葉にして言わないと、こういう思考になる人が非常に多いんです。
現にあなたは今我慢している最中。
だからこのままでよくなんかないですよね、大丈夫なんかじゃないですよね。
ならばその気持ちは包み隠さずに、素直に伝えましょう。
言わないと本当に「このまま」の状態。
行動しなければ何も変わりません。
先に進みましょう!
3.彼氏以外のことに集中出来なくなってしまうから
寂しさを我慢するあまり、あなたの頭の中は彼氏でいっぱいになりつつありませんか?
仕事の最中でも、遊んでいても、友達と楽しくおしゃべりしているときでさえ彼氏彼氏彼氏…。
彼氏一色で、もうとにかく彼氏のことが気になって気になって仕方がない~!
そんな状態になってしまうのはキケンです。
たとえば仕事でミスが多くなったり、遊んでいるのに楽しめなかったり、友達と居るのに暗い顔になってしまったりするからです。
そんなの自分も悲しいし周りもきっと悲しいですよね。
そういった点からいっても、「寂しい」と言うのを我慢するのはおすすめしません。
4.我慢し過ぎるといつか爆発してしまうから
今は寂しさを我慢出来ている状態かもしれません。
でも我慢の限界というものはいつか必ず!やってきます。
その限界を迎えたときあなたはいったいどうなってしまうでしょうか?まず、冷静ではなくなりますよね。
冷静でなくなったあなたはどうなるでしょうか。
たとえばお酒におぼれてしまうかもしれません。
もしくは誰かに八つ当たりをしてしまったり、自分に寂しい思いをさせている彼氏を責めてしまったりするかもしれません。
冷静でないあなたは彼氏との関係を壊します。
なので爆発する前に「寂しい」と言ってしまった方がいいのです。
我慢している状態はどんなものなのかというと、風船の空気がパンパンの状態。
…破裂は避けたいですよね。
「寂しい」と一言告げるだけで、空気がちょこっと抜けるんですよ。
5.お互いのことを理解するキッカケにもなるから
彼氏彼女の関係でこれから先もずっと一緒にいたいのであれば、お互いの理解を深めるために本音を言い合うことはいつまでも続けていくべきです。
「好き」などもそうですが、付き合いが長くなれば長くなるほど「もう言わなくてもわかるよね。大丈夫だよね」という空気になりがちです。
これはよくないです。
どうしてかと言うと、人は見た目も中身もどんどん変わっていく生き物だからです。
何もかも一生同じ…ということは絶対にありえません。
自分が今どのように感じているか、その上でどのようにしたいのか、その都度お互い言葉でやりとりをしましょう。
そのことを肝に銘じておけば、あなたと彼氏はこれからもずっとよきパートナーで居られることでしょう。
おわりに
あなたはなぜ「寂しい」と思うのでしょうか。
それはきっと、彼が「好き」だからだと思います。
なので寂しいと伝えるときは、必ずその「好き」という彼氏への好意もセットにして伝えましょう!
もしかしたら彼氏は本当~にせっぱ詰まっていて余裕がなくて、すっごく大変な状態なのかもしれません。
ですから彼氏に「お願い」して「ワガママをきいて」もらおうとはせず、あくまでも彼氏に「気持ちを伝えて歩み寄りたい」というスタンスでいてください。
その姿勢を崩さなければきっと彼氏もあなたの気持ちをわかってくれるハズですよ。