彼とのデートが面倒!行きたくないな…と思ったときの対処法9個!
最近、彼氏とのデートがたまらなく面倒に感じる時がある。
でも断わって変な空気になるのも嫌だなぁ…。
どうすれば良いんだろう…。
恋人のことは好きなはずなのに、煩わしい時ってありますよね。
今回はそんな風に「彼とのデートが面倒で行きたくないな…」と思ったときの対処法をご紹介します!
行きたくない気持ちには、必ず原因があるもの。それを突き止めて解消しましょう。
1.家に来てもらう
外でのデートとなると彼以外の人目もあるため、まずお化粧をして髪を整え、ファッションにも気を使いますよね。
そんな身支度が面倒くさいと感じている場合は、家で会うようにしましょう。
ふたりでのんびり映画を見たり、ゲームをしたり。
また、料理をするのもおすすめです。
周りの目をシャットアウトできると、意外と楽に過ごすことができますよ。
2.好きなものを食べに行く
最近のデートを思い返してみてください。
ノープランでウロウロすることが多かった場合は、それが面倒と感じる原因かもしれません。
人は目的があるとやる気が出るもの。
そのため、ふたりで好きなものを食べに行きましょう。
恋人に会うだけだったプランから、好きな人と美味しいものを食べるプランに変更すれば楽しみが増えて行きたい気持ちがわいてきます。
ぜひ彼に提案してみてくださいね。
3.行きたいところを探しておく
自分自身がいろんなことに興味のアンテナを張っていると、彼とのデートも自然と楽しみになるものです。
行きたい所を探しておくと、毎回興味のある場所に出掛けることができるため、面倒と感じることがなくなります。
忙しさのあまり、ワクワクする気持ちを失っていませんか?
情報誌やネットなどで、少しでもお出かけ情報に触れると良いですよ。
4.理由を言って延期にする
どんなに彼のことが好きでも、心や体の調子次第ではどうしてもデートが面倒に感じます。
この感情はどんな人にでも生じるもの。
単純に疲れが原因という可能性が高いため、理由を言って延期にしてもらいましょう。
ここで重要なのは伝え方。「気が乗らない」と正直に言うのではなく「体調が悪い」と言えばカドがたちません。
また中止ではなく、あなたの忙しさが落ち着く頃合いの日付を提案し、延期にするのがポイントです!
5.時間を短くする
とても楽しいことでも、あまりに長時間だと疲れてしまうことってありますよね。
デートは長い時間すれば仲が深まるというものでもありません。面倒と感じるならば、短時間にするのもひとつの手です。
ただ彼に提案する場合、単に「会う時間を短くしたい。」と言うとショックを与えてしまう可能性が。
「夜に友達との約束がはいっているから、お昼だけでも会いたいな。」
と短い時間でも会いたいという姿勢を見せると良いでしょう。
6.ちょっと贅沢をする
彼との付き合いも長くなってくると、デートもマンネリ化してくるもの。
同じことの繰り返しってどうしても面倒くささを感じてしまうんです。
そんな時は、ちょっと贅沢をしてみるといいでしょう。
普段は行かないような、少し高めのレストランを予約してみたり、日帰りで温泉に行ってみたり。
プチ贅沢をすると、いつもと違う状況が多くなるため、きっと楽しむことができますよ。
7.自分の時間を確保できるペースでデートする
毎日忙しすぎて、家事や自分のやりたいことが全然できない!
そんな状況では、恋人に会うのが面倒くさくなるのは当たり前です。
彼に状況を説明して、デートは自分の時間を確保できるペースにしてもらいましょう。
このまま無理をして会い続ければ、いつかストレスが爆発してしまいます。
良い関係を続けるためには、自分を大切にすることも必要なんです。
8.自分の気持ちとじっくり向き合ってみる
非常に根本的なことですが、彼に対する思いが冷め始めているということもデートが面倒に感じる原因のひとつです。
行きたくないな…と思ったら、一度自分の気持ちとじっくり向き合ってみるのも良いでしょう。
興味がなくなったということもあるでしょうし、他に会いたい人ができた可能性も。
ダラダラ付き合うのもお互いのためになりません。
気持ちが離れていることを自覚するのも大切ですよ!
9.素の自分を見せるようにする
恋人と会うときは、良い所を見せようと常に気をはっていませんか?
それではデートの度に疲れてしまいますよね。
この場合は、普段からできる限り素の自分を見せるようにする努力をしましょう。
自分を作るのが面倒くさいから、行きたくなくなってしまうんです。
見栄や演技はいつかバレますから、今のうちに少しずつ本当のあなたを知ってもらうのが得策。
案外彼は気付いていて、素のあなたを見せて欲しいと思っているかもしれません。
おわりに
彼とのデートが面倒な時の対処法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
行きたくないと思ったときは、デートのハードルを下げるか楽しみをプラスしましょう。
または伝え方に注意しつつ、断わっても良いんですよ。
恋人と会うということは、楽しみな反面とても体力と気力を使うもの。
面倒に思うことは悪いことじゃありません。
自分の心や体ときちんと相談しつつ、彼と良い関係を築いていってくださいね!